梅雨の切れ間の水ノ塔山

2019年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 3.4km
• 登り: 282m
• 下り: 279m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 1:02
• 合計: 3:00

9:53 高峰温泉
11:01 12:01 水ノ塔山
12:52 12:54 高峰温泉
12:54 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ランプの宿駐車場

コース状況／危険箇所等

踏み跡もわかりやすく、林の中はテープあり、ガレ場はペンキの矢印多数。

登山口から頂上まではおよそ一時間で、林の中、ガレ場、岩場もあり、且つ景色も満足の行く行程です。

この時期はゴゼンタチバナやツマトリソウなどの高山植物もあり、散策が楽しめます。

同じ登山口の黒斑山人気が高いですが、気軽さの点や途中の景色では水の塔山の点数は我が家では圧倒的に高いです。

その他周辺情報

ランプの宿や高峯高原ホテルには日帰り風呂あります

写真

7/13 9:54

出発です。今日は水の塔山までです。

7/13 9:53

クリンソウ

7/13 9:54

ムラサキツメクサ

7/13 9:56

ゴゼンタチバナ

7/13 9:56

ツマトリソウ

7/13 9:58

黒斑山が見えます

7/13 10:02

林を抜けると岩がコロコロ

7/13 10:03

名前がわかりません1

7/13 10:07

ガレ場に出ました。少年の右側のように矢印が多く書かれていて道に迷うことはありません

7/13 10:08

コケモモ

7/13 10:11

火山らしさがあるガレ場

7/13 10:15

ケルン

7/13 10:19

シロバナヘビイチゴ

7/13 10:20

巨大な岩が行く手を阻む

7/13 10:21

ミネウスユキソウはエーデルワイスの一種らしい

7/13 10:21

蕾のために、まだ何なのかわかりません

7/13 10:22

テガタチドリ

7/13 10:28

クロマメノ木

7/13 10:31

岩があれば登ります

7/13 10:32

三方が峰と高峯山の間のこの渓谷の景色がたまりません

7/13 10:40

名前がわかりません2

7/13 10:40

名前がわかりません3

7/13 10:44

アサマ2000のゲレンデが遠くに見えます

7/13 10:58

マイヅルソウ

7/13 11:01

急な岩場も登ります

7/13 11:05

頂上手前は岩登りです

7/13 11:06

頂上到着！

7/13 11:43

ガスってきました

7/13 11:45

ゴゼンタチバナが山頂の裏手にいっぱい咲いていました

7/13 12:01

慎重に下ります。

7/13 12:19

二人して岩があれば登ります

7/13 12:25

怪しいキノコ

7/13 12:36

怪しいキノコ2

7/13 12:41

うぐいす展望台まで戻ってきました

7/13 12:42

ハクサンシャクナゲ

7/13 12:46

ノアザミの蕾

7/13 12:48

イワカガミ

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

Jeanken

せっかくの3連休にもかかわらず、曇り−雨−雨の予報のために、今日しかないと言うことでありましたが夜の地域の夏祭りに備え、子どもたちも軽く行ける水の塔山をチョイス。

この山は一時間で頂上まで行けるにもかかわらず、林、ガレ場、岩場、景色を楽しめる水の塔山は我が家のお気に入りです。

頂上はガスっているものの、雲が湧いては消えていく様がダイナミックで、時々見える遠方の景色と合わせて自然の大きさも感じられました。

高山植物はまだまだ勉強が必要ながら、少しずつ覚えてこられているかなと。今回は白が鮮やかなハクサンシャクナゲが印象的でした。