御嶽山(88)
- GPS
- 05:47
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,250m
- 下り
- 1,240m
コースタイム
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 5:47
日帰り 山行 5時間29分 休憩 18分 合計 5時間47分
S 黒沢口六合目・中の湯06:52 07:09日野小屋跡07:11 07:24飯森小屋(八海山支店)07:32黒沢口七合目・行場山荘07:33 08:21黒沢口八合目・女人堂08:24 09:35石室山荘09:36 09:44覚明堂休泊所09:45 09:53二ノ池・頂上・黒沢口分岐09:57黒沢十字路10:14御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)10:17御嶽山10:21 10:23御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)10:35黒沢十字路10:39覚明堂休泊所10:47石室山荘10:48 11:28黒沢口八合目・女人堂11:29 12:12黒沢口七合目・行場山荘12:18飯森小屋(八海山支店)12:19 12:25日野小屋跡12:28 12:39黒沢口六合目・中の湯 G
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ロープウェイ方面より、直登の道の方が近い。但し、道が狭いので注意が必要。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
天候が安定しないので、7/11からの北海道遠征を延期。
三連休どこかに行けないかと思案して、御嶽山に。
予報は曇りだったが、雲底高度が心配でしたが。
とりあえず行くことに。
金曜日夜に山の家に移動。
翌日朝5時に出発することにして就寝。
翌朝出発時には、鳳凰三山や甲斐駒ヶ岳は頂上まで見えるので、決行決定。
車で中の湯の駐車場へ。
6時半に駐車場に到着。既に上は満車で、下の駐車場へ。
支度を整えて、出発。
シラビソ林の暗い道を7合目へ。
木々の間から青空が見え隠れする。
8合目への道上部で振り返ると中央と南アルプスが見える。
雲海が木曽谷にを埋めている。
8合目で小休止。ここから上部が見渡せるようになる。
体調がイマイチで、ゆっくりと登ることにする。
女人堂から少し登ると、ハイマツの緑をバックに頂上方面が見えてくる。
道の脇には、灰が固まったグレーの部分がある。
石室直下は急登。ゆっくりと登る。
石室から少し登ると黒沢十字路。
二ノ池が見える。火山灰に覆われている。
ここからは、緩やかの斜面の道が、頂上まで続く。
富士山も見えてきた。
頂上直下には避難シェルターが設置されている。
小屋は修復工事中。慰霊碑が設置されている。
階段を登りきると、頂上に到着。89座目。
御嶽山頂上の石碑の前で記念写真。
北側には槍穂の頭が見える。
東側には、甲斐駒の頂上も見える。
少し曇ってきたけど、なんとか到着。
頂上が混んできたので、早々に下山開始。
女人堂で昼食。厚木に住んでいるイギリス人と話す。
百名山を登っているとのこと。お盆休みには大山と剣山に行くそう。
日本での生活をエンジョイしてね。
下りは順調。体調も回復。何だったんだろう。歳かな?
富士山と違って上りと下りが同じなので、混雑。
上り優先だと思うのだが、強引に下る人が目立つ。
今年は天候が安定しない。
なかなか予定通りに進まない。
百名山が達成は最後が厳しい。
残った山が遠くで難しい山が多くなる。
あと11座。安全に!を肝に銘じて、最後まで頑張ろう。
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