鳳凰三山日帰り周回

2019年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,972m
• 下り: 1,969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 1:24
• 合計: 10:14

4:21 青木鉱泉
5:41 5:44 南精進ヶ滝
6:56 7:03 白糸滝
7:24 7:29 五色滝
8:11 8:22 鳳凰小屋
9:03 9:09 地蔵岳
9:11 9:18 賽ノ河原
9:26 9:26 アカヌケ沢の頭
10:01 10:03 鳳凰小屋分岐
10:29 11:06 鳳凰山
11:25 11:27 薬師岳
12:02 12:06 御座石
13:56 13:56 中道ルート登山口
14:35 青木鉱泉

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉駐車場 750円/日

写真

7/13 4:21

先週に引き続き
夜明け前の出発です。

7/13 4:32

空が染まり始めています。

7/13 4:32

崩落による登山道工事中により、迂回路を進みます。

7/13 5:25

暗闇と序盤の急登を
切り抜けてきましたが、
これからが本番。

7/13 5:38

一つ目の難所

7/13 5:41

第一ポイント
まずまずのペース♪

7/13 5:48

迫力ありますね〜
マイナスイオンを浴びながら
エネルギー補給。

7/13 5:59

ここは大丈夫でしたが、

7/13 6:02

その後、
何度か渡渉に苦戦(;´д｀)

7/13 6:10

先が長いので鳳凰の滝はパス

7/13 6:21

一旦下らされます。

7/13 6:52

倒木が本来の登山道を塞いでいるので、迂回路ができていました。

7/13 6:56

白糸滝

7/13 7:24

沢沿いを歩いて
五色滝に出れたはずなのに…
気付けば滝の上に。

7/13 7:27

少し下って写真撮影。

7/13 7:55

私が大好きな場所(^^)
ここでのんびりしたい
ところですが、先を急ぎます。

7/13 7:57

＊キバナノコマノツメ＊
今回一番沢山咲いていたお花。

7/13 8:02

水が綺麗

7/13 8:13

鳳凰小屋に到着。
小屋の方が親切に
色々と声を掛けて下さいました。

7/13 8:19

＊キバナノアツモリソウ＊
開花目前？
咲いているところに
出会いたかった。

7/13 8:21

小屋前のベンチで休ませて頂き、体力を回復。

7/13 8:41

なかなかいい雰囲気ですが、
いよいよ砂地獄の始まり。

7/13 8:45

焦らず一歩一歩着実に。

7/13 8:49

振り返ると青空も！
期待以上の天気に
エネルギーを貰う。

7/13 8:57

オベリスクに
吸い寄せられるように
軽快に登っていくryoさん。
乳酸溜まるね〜

7/13 9:01

やっぱりいいね〜

7/13 9:01

振り返ると観音岳
そしてその背後から
富士山のお出まし！

7/13 9:02

白砂の登山道脇にはキ
キバナノコマノツメのお花畑。

7/13 9:03

風化して角が取れた岩の重なりはなんとも不思議な感じ。

7/13 9:05

富士山を拝めるとは
思ってもいなかった。
嬉しい誤算(^^)

7/13 9:09

アサヨ峰と甲斐駒ケ岳。
左奥には仙丈ヶ岳も。

7/13 9:12

お地蔵さんにご挨拶

7/13 9:14

やったぞー！
今日は頑張れそう(^^)

7/13 9:14

ナイスポーズ！
オベさん、お久しぶりで気分上々

7/13 9:23

＊ウラジロナナカマド＊
沢山咲いていました。
遠くからもよく見えるので華やか

7/13 9:25

ではオベリスクとはお別れして、
主峰へと向かいます。
また来ま〜す

7/13 9:26

赤抜沢の頭

7/13 9:34

観音岳へのルート
なかなか登るね(-。-;

7/13 9:35

＊ツマトリソウ＊

7/13 9:35

お！
ひょっこりオベさん

7/13 9:41

あ〜。゜(゜´Д｀゜)゜。
ガスっちゃった…
予想はしてたけど(゜∀゜)

7/13 9:46

＊コイワカガミ＊
ほとんどのイワカガミが終盤でしたが、これはまだ元気。

7/13 9:56

新緑の緑と花崗岩と白砂。
あと青空があれば
最高なんだけどなぁ。
強欲なcoco(^^;)

7/13 9:59

だいぶ近づいてきたね

7/13 10:01

鳳凰小屋との分岐

7/13 10:05

オベさん
振り返れば、ずっと見えるね

7/13 10:07

本日二座目の頂きまで
あともうひと頑張り。

7/13 10:17

山頂が見えてきた
テンション上がる

7/13 10:22

いや〜
贅沢な稜線ですな
写真が進むって感じ？

7/13 10:22

富士山をアップで。
こんなにクッキリ！

7/13 10:23

山頂手前の絶景ポイント♪
観音岳へと続く白砂ロードと富士山。写真撮りまくり

7/13 10:23

雲に隠れちゃったけど北岳。

7/13 10:25

地蔵岳と甲斐駒ケ岳。

7/13 10:26

写真撮ってばっかで
先に進まぬ(-。-;
早く行くよ〜と促す
えっ！そういう合図だったの⁈

7/13 10:26

同じような写真ばかりを
撮ってしまう

7/13 10:27

この坂を超えると…

7/13 10:29

文字は見えないけど山頂標識
二座目到着！
イエ〜イ(゜∀゜)

7/13 10:33

いい感じ(*´︶`*)♪
温かいコーヒーが飲めれば
最高だったなぁ

7/13 10:34

少し右に視線をずらして

7/13 10:34

グルっと180度振り返って

7/13 10:36

気持ち良さそうな石の上にのって写真を撮って貰ったのはいいのですが…
この後降りられなくなり、ryoさんの助けを借りて何とか(^^;)

7/13 10:36

前回も感動した
360度絶景の観音岳の山頂。
たまりませんーO（≧∇≦）Oー♪

7/13 10:54

またまたガスが湧いてきたので、そろそろ。

7/13 11:01

＊クモマナズナ＊
山頂の岩場に咲いていた可愛らしいお花。
4枚の花びらが可愛らしい。

7/13 11:05

名残欲しいですが
お別れです。
標識に甘えるおじさん(゜∀゜)

7/13 11:10

さぁさぁ次なる頂きへ

7/13 11:11

気持ちのいい稜線♪

7/13 11:25

あっという間に薬師岳。
三座登頂(=´∀｀)人(´∀｀=)

7/13 11:25

モニュメントのような自然の造形

7/13 11:26

歩いてきた道

7/13 11:27

何とか三山縦走してこれたことに感慨深げなcoco
頑張りましたね(゜∀゜)

7/13 11:27

では、いよいよ下山です。
青木の方向へ

7/13 11:28

cocoはここから先はお初です。

7/13 11:29

いい感じ♪
沢山の人が寛いでいました。

7/13 11:41

すぐにこんな感じの退屈な道になり、長〜い中道の始まりです。

7/13 12:02

御座石
大きいお岩さん

7/13 12:28

ドンドン下る。
我慢の時間帯が続く

7/13 12:38

苔のモンスター

7/13 12:40

産まれたての赤ちゃん

7/13 12:44

気持ちのいい笹原

7/13 13:04

でも、長すぎ〜
綺麗なんだけどね〜

7/13 13:56

やっと林道に出ました。
中道登山道入口です。

7/13 14:23

林道途中の「青木鉱泉近道」
という案内に従って進むと

7/13 14:31

樹幹10cm程の
3本の木が渡し掛けられている。
ryoさんは絶妙なバランスで
渡りきるもcocoには無理そう。

7/13 14:31

渡渉出来そうなポイントを探してウロウロして、この場所を選択。
完全に水の中に足を浸けて何とか渡渉(^^;)
最後の最後に本日一番の難所。

7/13 14:32

石段を登り切り、少し進むと

7/13 14:41

長かった鳳凰三山周回のゴール。
お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

coco3105

あいにくの天気が続く中の三連休。
初日の土曜日だけ、晴れ間の可能性も！
中でも南アルプスが一番期待できそう。
ということで、日帰りで行けるいくつかの候補から鳳凰三山周回に決定。
いい加減歩ききらないと、梅雨明け後のテント泊縦走の計画が立てられないので、自分にプレッシャーをかけて挑みました。
ドンドコ沢の急登が以前の記憶より短く感じたり、砂地獄が水を含んで歩き易くなってたりで、意外と余裕を持って地蔵岳に到着できました。
これで気持ちが楽になり、観音岳の登りもクリアして、山頂でのんびり。
気分よかったなぁ〜(^^)
薬師岳はサクッとクリアして、あとは下山。
この中道の下山が長かった(´Д` )
最後の最後の渡渉で難儀するしで、色々ありましたが、久し振りに充実した山行ができました。
まぁこれでも不安が完全に解消されたわけではありませんが…
引き続きトレーニングを頑張るしかないですね。

GAS-ryo

天気予報にらめっこした結果
天気が持ちそうな南アルプス方面へ
日帰りでトレーニングにもなりそうな
鳳凰三山に行くことに
自身は3回目。お世話になってます（笑）
cocoさんの調子も良さそうで
程よくいいペースで登れたし
思いのほか稜線の景色も堪能出来て
最近では1番充実した山行となりました

梅雨明けのテン泊縦走に向けて
いいトレーニングになったかな(゜∀゜)
でも、まだまだ楽に登れた訳ではないので
本番までに更に精進しないとですな