櫛形山（池の茶屋登山口から周回）

2019年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 11.8km
• 登り: 741m
• 下り: 721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:00

距離 11.8km 登り 741m 下り 737m

5:31 池ノ茶屋登山口
6:04 櫛形山
6:16 6:19 櫛形山（最高点）
6:49 7:00 裸山
7:17 7:19 アヤメ平
7:36 7:43 唐松岳
8:05 8:07 アヤメ平避難小屋
8:41 8:42 裸山のコル
9:12 裸山のコル
9:26 9:28 もみじ沢
9:53 9:55 休憩所
10:12 10:21 北岳展望デッキ
10:31 池ノ茶屋登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

池の茶屋登山口駐車場

写真

7/13 5:27

池の茶屋登山口駐車場
出発時は5台でしたが、帰りには駐めきれずあふれていました。

7/13 5:29

左に登山道入口があります。保護柵ゲートを開けて進みます。

7/13 5:38

尾根に上がるとバイケイソウやマルバダケブキの繁る道が続いています。

7/13 5:38

富士山方向が開けています。

7/13 5:56

大きく幹を広げた樹。

7/13 6:03

三角点。

7/13 6:15

古木と若い木の世代交代が進んでいるようです。

7/13 6:16

櫛形山山頂。

7/13 6:19

山頂からの富士山は木の枝が伸びてきて額縁状態。

7/13 6:20

倒木に生えた苔。

7/13 6:28

分岐

7/13 6:30

林床の苔。

7/13 6:34

分岐

7/13 6:40

樹齢300年のカラマツ。

7/13 6:48

裸山の基部、直進して登り左から下りて来ました。

7/13 6:53

裸山山頂。

7/13 6:53

北岳方向。雲が掛かっています。

7/13 6:53

富士山は櫛形山の稜線から頭をのぞかせています。

7/13 6:55

裸山南斜面にアヤメ群落があります。

7/13 6:55

アヤメ。

7/13 6:55

アヤメ。

7/13 6:58

アヤメ。

7/13 6:58

アヤメ。

7/13 7:00

ヤマオダマキ。

7/13 7:01

グンナイフウロ。

7/13 7:01

アヤメ。

7/13 7:10

林の中の芸術作品。

7/13 7:16

大木が多いです。

7/13 7:18

アヤメ平。

7/13 7:18

アヤメ平のアヤメは少ないです。復活にはまだ時間が掛かりそうです。

7/13 7:36

唐松岳山頂。展望はありません。

7/13 7:46

樹林越しに山が見えているのですが、スッキリ見える所はありませんでした。

7/13 8:12

アヤメ平からトレッキングコースで池の茶屋登山口へ戻ります。

7/13 8:13

テガタチドリ。

7/13 8:18

鳳凰三山とアサヨ峰、その間に甲斐駒。

7/13 8:22

サルオガセの林のような風景。林床にはシダ。

7/13 8:38

登山道脇にカモシカ。

7/13 8:39

裸山ノコル。冬の白峰展望台方向へ進んで見ましたが、道を見失い10分たっても着けませんでした。スゴスゴと退散。

7/13 9:25

もみじ沢。ここまで急下り、この先急上り。

7/13 10:09

シダの繁る気持ちの良い林間の道。

7/13 10:11

北岳展望デッキ。

7/13 10:12

残念な景色です。

撮影機器：

Canon PowerShot SX730 HS Canon

感想

satojiji

櫛形山へは17年前の7月13日に登っています。その時にはみはらし平から北尾根を登り裸山迄で下りてしまいました。当時はピークハントに興味が無かったので山頂を踏んでいませんでした。山梨百名山の登頂数が増えるに従って勿体無いことをしたなと思う様になりました。今回池の茶屋登山口から登りましたが、原生林の雰囲気等、改めて良い山だと感じました。アヤメの季節以外でも花を楽しめそうなので機会があればまた登りたいです。
アヤメ平から池の茶屋登山口までのトレッキングコースは私のGPSの地図が旧かった為不安に駆られましたが、整備されたコースです。もみじ沢の上り返しがきつかったですが、北岳展望デッキから先は遊歩道のような道です。コースは傾斜を少なくするため大きく迂回する経路ですが、最初のカーブから駐車場が見えたので直接斜面を下りました。錯綜してはいますが踏み跡は有ります。駐車場入口の案内板の裏に出ました。