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Yamareco

記録ID: 192895
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

湯の丸山 & 烏帽子岳

2012年05月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
9.4km
登り
656m
下り
646m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【所要時間】
☆駐車場 ⇒ 烏帽子岳山頂⇒昼食ポイントまで(小休憩含)
 【1時間45分】
駐車場(10:01) → 湯の丸キャンプ場(10:15) → 中分岐(10:27) → 烏帽子岳山頂(11:31) → 展望の良いところまで下山(11:46)
======================================================================
☆昼食ポイント ⇒ 湯の丸山山頂(小休憩含)
 【1時間 7分】
昼食ポイント(12:46) → 湯の丸山山頂(13:53)
======================================================================
☆湯の丸山山頂 ⇒ 駐車場
 【0時間53分】
湯の丸山山頂(14:39) → 鐘分岐(15:11) → 休憩場所“あずまや”(15:15) → リフト終点(15:23) → 駐車場(15:32)

※時間は、デジカメの時間を使用しています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】
 ◇湯の丸スキー場
  ・駐車場無料開放
  ・トイレ有り
  ・売店有り
コース状況/
危険箇所等
【危険箇所】
・ガレ場の浮石に注意。

【日帰り温泉】
・湯の丸高原ホテル
  [料金]
   ・大人 600円
  [備考]
   ・タオル、バスタオルは別料金

【湯の丸高原情報】
・6月16日からつつじ祭りが開催されます。
 (湯の丸高原ホームページ:http://www.yunomaru.co.jp/)
地蔵峠、烏帽子岳を目指しロッジ花紋横の林道を歩きます。
地蔵峠、烏帽子岳を目指しロッジ花紋横の林道を歩きます。
林道の先は、湯ノ丸キャンプ場です。
林道の先は、湯ノ丸キャンプ場です。
湯ノ丸キャンプ場
湯ノ丸キャンプ場
湯ノ丸キャンプ場
湯ノ丸キャンプ場
キャンプ場のはずれ。
「烏帽子岳→」の看板に歩を進めます。

※旧登山道と新登山道があります。
キャンプ場のはずれ。
「烏帽子岳→」の看板に歩を進めます。

※旧登山道と新登山道があります。
天気がとても良いが、風がない・・・。暑いです。
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天気がとても良いが、風がない・・・。暑いです。
さぁ、どっちが正解でしょうか・・・。
さぁ、どっちが正解でしょうか・・・。
今回の目的地である“烏帽子岳”が見えてきました。近いようで遠いです。
空がとてもキレイ。
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今回の目的地である“烏帽子岳”が見えてきました。近いようで遠いです。
空がとてもキレイ。
登る登る。どんどんとのぼる。
登る登る。どんどんとのぼる。
大空にむかって登ります。
どこまでも続いていそうな雰囲気ですね。
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大空にむかって登ります。
どこまでも続いていそうな雰囲気ですね。
“烏帽子岳山頂”
狭いところに、たくさんの人がいてどの方向から写真をとっても人が写るんです。
(山頂での休憩、気持ちはわかりますが登山マナーは守ってほしいものです。)
“烏帽子岳山頂”
狭いところに、たくさんの人がいてどの方向から写真をとっても人が写るんです。
(山頂での休憩、気持ちはわかりますが登山マナーは守ってほしいものです。)
スウィングパノラマでパシャリ。
スウィングパノラマでパシャリ。
お♪や♪ま♪
湯の丸南峰です。
天気が良いのでいってみようかなぁ。
湯の丸南峰です。
天気が良いのでいってみようかなぁ。
しんどい。
予想以上にしんどい。
しんどい。
予想以上にしんどい。
天気が本当によいです。
風もあり、サイコー。
さぁ、コーヒータイムはもうじきです。
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天気が本当によいです。
風もあり、サイコー。
さぁ、コーヒータイムはもうじきです。
湯ノ丸山頂に到着。
平らな石が重なったガレ場ですが、100人以上は休憩できますね。本当に広いです。
湯ノ丸山頂に到着。
平らな石が重なったガレ場ですが、100人以上は休憩できますね。本当に広いです。
写真はありませんが、コーヒーを堪能しました。
(大休憩)
写真はありませんが、コーヒーを堪能しました。
(大休憩)
気持ちがよいです。
お昼ねしたい気分でした。
気持ちがよいです。
お昼ねしたい気分でした。
さぁ、下山しましょう。
今回は、△三角点があるのはもう少し先の北峰にあるそうです。おなかいっぱいになり、行かなかった・・。
さぁ、下山しましょう。
今回は、△三角点があるのはもう少し先の北峰にあるそうです。おなかいっぱいになり、行かなかった・・。
鐘分岐にある鐘です。
霧の時の遭難防止時に使用するそうです。
鐘分岐にある鐘です。
霧の時の遭難防止時に使用するそうです。
りっぱな休憩所“あずまや”です。
りっぱな休憩所“あずまや”です。
このゲレンデを下ります。
最初は楽しいが、足に負担がかかります。

車まであとちょっと。
このゲレンデを下ります。
最初は楽しいが、足に負担がかかります。

車まであとちょっと。
帰路の途中にみつけました。
おまけ1。
帰路の途中にみつけました。
おまけ1。
おまけ2。
おまけ3。
おまけ4。

感想

久しぶりの★山行★です。

まずは“烏帽子岳”を目指して出発。
そして、腰の状態がよければ“烏帽子岳”→“湯の丸山”のルートで一回り。
体力、腰の状態がいまいちならば“烏帽子岳”のピストンしよう。と決心して歩を進めました。

前半、平坦な道をゆっくりと進み、痛みもなく楽しい気分で最初の目的地“烏帽子岳”に到着。

“烏帽子岳”の山頂まではとても順調でした。
腰の状態はいまのところ“良”!!

さぁ、楽しみの一つであるランチタ〜イム。
本当は山頂で昼食をとりたかったのですが、登山者もおおく、ほかの登山者の写真に写るのはどうかと考えすこし下山して開けた場所で昼食をとりました。

本日の昼食は、

・サッポロ一番
・生卵
・オニギリ(しお)
・ミックスゼリー

本当は、焼き豚を持ってくる予定が、自宅の冷蔵庫に忘れてきました。
(前日に準備したのに・・・。)

1時間の大休憩後、ザックを背負う時に腰に違和感発生。


腰に負担がかからないように慎重に下山開始。


ゆっくりでしたが、下山はとてもらくちん。
あっというまに湯の丸山に向かう分岐に到着。
恐れていた腰の痛みもいまのところはなし。
体力もまだだいじょうブイ。

天気もよく、時間にも余裕があるので、湯の丸山に向かって出発。

・・・先ほどの元気はどこえらや。
想像以上の急登、苦手なガレ場。時間をかけてゆっくりと山頂に向かう。
特に浮石に注意しながら登る。

『“湯の丸山”⇒“烏帽子岳”のルートを選んだ場合、このルートは自分にはつらいなぁ』なんて考えながらなんとか山頂に。

山頂はとても広い。
三角点はもう少し先にあるそうだが、まずはコーヒーブレイクを楽しんだ。

空は青く、雲もなく、風もきもちいい。
コーヒーを片手に、至福の一時を堪能しました。
山頂でのむコーヒーはなぜあんなに美味しいのでしょうか。

ザックの中にはカプチーノが私を誘惑してくる。

「水はある・・・時間もある・・・。」

カプチーノと何分にらめっこしたのだろうか。

山頂には私以外誰もいなくなっていた。
しばらくボ〜ッとしていると、夫婦とみられる登山者が登ってきた。

そのとき、頭に
“温泉”
の二文字が横ぎった。


温泉大好きな私、カプチーノの誘惑を楽勝で勝ったのだ。

コーヒーを飲み、荷物を整理して下山開始。

下山時も、腰に負荷をかけないように注意して下山をする。

登りと違い、あっという間に駐車場がみえるリフト終点に到着。

ゲレンデをおりる。
ゲレンデの一歩一歩がツライ。
振動が腰に効く。

なんだかんだといったが、無事に下山完了。

温泉に入る準備をしていると、着替えをわすれてきちゃいました。
しょうがないので、ザックにしまってある着替えを使うことに。

下山後に利用した温泉は、湯の丸高原ホテルの日帰り温泉を利用しました。
温泉は・・・ちょっと残念でした。

内湯の温度が低く、入っていると寒くなってしまった。
露天風呂はとても気持ちよかった。でも、いろいろな物がういていました。
サウナの設備はあったので入ってみましたが・・・スイッチはいっていない?

最後に、内湯にさっと入って温泉を後にしました。

“温泉”を非常に楽しみにしていただけにとても残念でした。
次は別の所を利用してみようと思います。
(shinori氏が利用した施設、帰路の途中で発見。利用したかったが、着替えを忘れて意気消沈していたのもあり今回はスルーしました。)

そんな中、車の窓から桜?が咲いているのをみつけました。
種類はわかりませんが、写真をとったのでよかったら見てください。

がんばった自分に、山の神様がご褒美をくれたのかぁ。

これから梅雨の時期。
腰、関節がうずくいや〜な季節です。

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