記録ID: 1930192
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ハイキング
富士・御坂
富士山(御殿場口新5合目から、)
2019年07月13日(土) ~
2019年07月14日(日)
- GPS
- 22:08
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 2,052m
- 下り
- 1,982m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:48
15:28
2日目
- 山行
- 1:20
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 1:22
7:42
ゴール地点
09:33 スタート(0.00km) 09:33 - その他(7.88km) 15:47 - ゴール(14.21km) 07:49
天候 | 13日曇り後、雨 14日 深夜より豪雨、明方から、風雨、登山口も雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
世界自然遺産の国立公園で、登山道もしっかりと整備されており、迷う箇所は無い。下りの 大砂走りが、雨の為に若干ぬかっており、砂煙も たたなく歩きやすかった。 |
その他周辺情報 | 温泉施設は、ヘルシーパーク裾野(静岡県裾野市須山3408 055-965-1126)に、行きました。料金 520円、シャンプー、ボディーソープ等は、常備されてあります。 ホームページの通りに、富士山の裾のにある、温泉施設です。ホテル正面に富士山が見える場所です。(ホームより、温泉風呂は、富士山、箱根山が展望できる露天風呂『ほうえいの湯』。愛鷹山(あしたかやま)側にある『あしたかの湯』と露天風呂『ふじの湯』。さらにサウナ付きの内湯『はこねの湯』) 食事は、『蕎仙坊』(静岡県裾野市須山1737 055-998-0170) という、蕎麦屋さんが有名で行ってみました。建物が古民家で、雰囲気もよく、美味しい蕎麦でした。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
ザック(ザックカバー) 登山用ステッキ(左右) 雨具 傘 スパッツ ティッシュペーパー 薬(バンドエイドほか) 防寒用アルミシート 緊急用ホイッス(笛) 地図 方位計(磁石) GPS腕時計 GPS‐Map(GARMAN) 筆記用具 非常食(栄養ゼリー・羊羹・高カロリー食品・アメ ほか) 弁当 飲料水
|
---|---|
備考 | 1日目の宿泊場所の赤岩八合館(7.9合目)の手前では、みぞれに近い雨が降り、非常に寒い思いをしました。防寒対策を途中でやっていたらと反省です。大砂走を下る時に、スパッツをつけていなく、登山靴から、雨具の下まで泥だらけになりました。 |
感想
一昨年、吉田口から登頂。登りの途中から、雨、翌日の山頂も、雨。山頂での景色無しでした。昨年は、台風で予定をキャンセル。今年は、12(金)〜13日(土)でしたら 山頂からの景色も若干は拝めたかもしれないのでしたが。13日(土)、14日(日)は、最悪でした。前線による低気圧の通過で、13日の昼前から雨で、赤岩八合館につく頃には風雨が強く、翌14日は、深夜から暴風雨でした。おそらく20m程の風が吹いていたものと思います。早朝2時から山頂へ登頂をと考えましたが、中止し夜明頃からチャレンジしようと考えておりましたが、状況に変化がなく、止む無く下山しました。今回の富士山登山で 楽しかったのは 下山でした。登りで5時間半ほどかかったものが、下りは、1時間半もかからず、1840mを下降したことです。まさしく、『 駆け降りる 』と言う表現があっているような 下山です。
今回、登りに要した時間は 5時間半程でしたが、途中でエネルギー切れをおこしました。通常、5時間程の登山でエネルギー切れをおこすことはないのですが、。登りの1800mと、足元が滑りやすい風化した溶岩で、体力の消耗が激しいかったものと思います。次回はしっかりと、炭水化物を取っていこうと思います。
次回は、来年以降の梅雨明け後の、8月初旬にチャレンジしたいです。
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