記録ID: 1932643
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ハイキング
白神山地・岩木山
岩木山 ④弥生新道+赤倉道のミチノクコザクラ
2019年07月18日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:32
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,503m
- 下り
- 1,503m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 2:37
- 合計
- 8:15
距離 14.0km
登り 1,504m
下り 1,504m
16:59
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
弥生新道から岩木山山頂でのピストン。弥生8合目から問題の刈り払い箇所を通過して、赤倉登山道の鳴沢源頭に、ミチノクコザクラの開花つぼみなどを確認の為に立ち寄った。8合目から上の刈り払いとロープ設置などがなされたことで、登山道が格段によくなった。8合目から9合目の間の崩壊箇所が増えている。ロープ設置で対応しているが、今後に不安を残している。これが赤倉登山道とのバイパス刈り払いと関係があったということで、良い方向に向かって欲しいと思う。6合目から上は以前に刈り払いして、この時は見違える程良くなったが、継続的に対処 しないと前に戻ってしまう。 |
写真
撮影機器:
感想
弥生登山道は昨年に比べて格段に良くなった。心配なのは八合目〜九合目の崩壊箇所。樹木でなく竹藪の斜面なので、かんたんに崩壊している。長平登山道の西方寺森下のU字カーブと同様だなぁ。刈り払い箇所の有効活用を期待します。赤倉登山道の登山道の雪渓は完全に消えた。至る所にミチノクコザクラか咲いている。今咲いている場所にも、大きなつぼみ、更に小さなつぼみ、つぼみのない予備群、岩場の隙間から、一斉ではないが、長い期間、交代交代で咲くようです。雪渓の下にには、予備群の予備群がチャンス到来を待っていると思う。広い範囲で、花のすべての段階が確認できたのは初めてだ。雪渓が開花をコントロール しているかのようです。
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