記録ID: 1933003
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ハイキング
大雪山
大雪山赤岳→白雲岳
2019年07月18日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 846m
- 下り
- 843m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:39
全道的に天気は余りよくなかったけど、2連休だったので天くらでAのところがあれば登りたいなと思って色々調べていました。
元々は十勝岳に登りたかったこの日ですが、天気と天くらと見比べて大雪山に登ることにしました。
天くらがAでもおそらく展望は全く望めないだろうと思い、それだったらロープウェイ代をケチりたかったので、銀泉台から白雲岳に登ることにしました。
元々は十勝岳に登りたかったこの日ですが、天気と天くらと見比べて大雪山に登ることにしました。
天くらがAでもおそらく展望は全く望めないだろうと思い、それだったらロープウェイ代をケチりたかったので、銀泉台から白雲岳に登ることにしました。
天候 | 曇り&ガス時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に無人の管理事務所があり、そこに登山届が置いてあります。 トイレもすぐ近くにあります。 危険個所は特にありません。 |
その他周辺情報 | 層雲峡温泉街にはいい温泉とたくさんの飲食店があります。 私は黒岳の湯に入って、旭川市内まで走ってから夕食を食べに行きました。 旭川まで車で1時間くらいです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
笛
予備電池
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
天気予報と天くらを調べ続けた甲斐があって、雨に降られる覚悟もしてたんだけど、結局雨にも降られず、思っていた以上の展望を見ることも出来て大満足で帰ってきました。
ガスで何も見えない状況での登山を想定していたので、お花に気が向いて色々探しながら登りました。
赤岳までかなり穏やかで、結構展望も良かったのでどうしようか迷っていた白雲に行くことにしたんだけど、赤岳山頂から白雲岳は全く見えず。
天気が良ければ見えるんだっけー?
とのんびり考えていたら赤岳を出発してから急激に風も強くなり、急激に気温も下がり、急激にガスも濃くなってほぼ登山道しか見えない状態で歩き、白雲岳に登ってきました。
前回登った時も思ったけど、山頂付近の岩場が苦手です。
薄々気づいていたけど私は高所恐怖症の毛があるらしく、岩がたくさん積まれている状態は平気だけど、岩と岩の隙間に結構な空洞があるとブルってしまいました。
また天気のいい時に登りたい白雲岳でした。
あまり景色が見れなかったのにやっぱり大満足で帰ることが出来るのはさすが大雪山だと思いました。
帰りは黒岳の湯に入って、神社に参拝してから旭川のステーキビクトリアで食べまくって帰ってきました。
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