開聞岳

2019年06月18日(火) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 13.4km
• 登り: 931m
• 下り: 955m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:50

8:12 枚聞神社
8:48 2合目登山口
8:58 2.5合目
9:03 3合目
9:15 4合目
9:28 9:31 5合目展望台
9:45 6合目
9:59 7合目
10:18 8合目
10:33 9合目
10:56 11:07 山頂
12:25 12:26 5合目展望台
12:49 12:59 2.5合目
13:08 2合目登山口
14:02 レジャーセンターかいもん

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：開聞駅から徒歩
復：レジャーセンター前〜指宿駅　鹿児島バス

コース状況／危険箇所等

山腹を時計回りの螺旋状にほぼ一周するコース。
安全なコースであるが、木の階段が崩れかかっていたり、雨に濡れた石が滑りやすいので要注意。
ヤマレコの地図上の5合目から9合目の位置が、実際とは異なるが実害はなし。

その他周辺情報

川尻温泉、開聞温泉、指宿温泉

写真

6/18 8:13

薩摩国一之宮枚聞神社。

6/18 8:44

コース最後のトイレ。

6/18 8:48

2合目。登山口。

6/18 8:58

2.5合目。

6/18 9:03

3合目

6/18 9:15

4合目。

6/18 9:29

5合目。展望台。救助第四ポイント。

6/18 9:45

6合目。

6/18 9:59

7合目。

6/18 10:08

救助第三ポイント。7.1合目。遠望の島は屋久島。麓以外は雲の中。

6/18 10:11

仙人洞。

6/18 10:12

仙人洞説明板。

6/18 10:18

8合目。

6/18 10:19

最初の岩場。

6/18 10:33

9合目。

6/18 10:38

鉄の梯子。

6/18 10:51

崩れかけた木の梯子。

6/18 10:54

頂上手前。

6/18 10:58

頂上の開聞岳二等三角点（922.2m）。

6/18 10:59

頂上の標識。小雨だがガスは無く下界が見える。遠望の雲海は池田湖？
右の岩のてっぺんが最高地点（914m）

6/18 11:11

山頂下の御嶽神社。枚聞神社の末社（奥宮？）。

6/18 11:23

救助第一ポイント。

6/18 11:31

救助第二ポイント。

6/18 14:43

レジャーセンターかいもん前から開聞岳を望む。

撮影機器：

DMC-FZ1000 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tatsu1952

天気予報では一日中曇りで雨はなさそうだったので、登ることにしました。
途中の電車で雨が窓を伝い始めたので、慌てて気象庁の雨雲レーダーを見ると、南西海上に雨雲があり、一部は黄色から橙色の表示があり東に動いていました。
開聞駅で降りると雨は降っていなく、開聞岳も山頂まで見えていたので、行ける所まで行くことにしました。
5合目の展望台でレーダーを見ると、既に雨雲の範囲に入っていましたが、頭上の樹木の葉っぱで雨が遮られて雨の降り出しには気づいていませんでした。
展望台からは下界も見えるし、レーダーの橙色の部分も開聞岳から離れた所を通過しそうでしたので、この程度の雨なら行けると見て、登山を続けることにしました。
山頂に近づくと樹木が少なくなって雨も当たり、岩場も濡れた状態でしたので、慎重に進みました。
山頂は小雨でしたが、ガスもなく、おそらく池田湖方面と思われる下界が見えていました。
小雨の中で昼食を採り、長居は無用と早々に下山しました。
登りで下ってくる4名、下りで登っていく4名の登山者に会いました。
2.5合目から開聞山麓自然公園のなかを通って川尻に行く予定だったのですが、2.5合目の手前で足を滑らせて左腕に擦り傷を負ってしまったので、安全な車道を通って川尻に向かいました。
レジャーセンターかいもんで温泉に入ってから帰りました。