記録ID: 1936950
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山
2019年07月21日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:10
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,752m
- 下り
- 1,720m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 4:08
距離 21.3km
登り 1,755m
下り 1,720m
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山道ややぬかるみ ・堂所〜小袖への尾根道:踏み跡不鮮明。所々テープあり。アップダウンと木が多く、登山道よりも時間を要す(あまり快適ではなくたぶんもう行かない) |
写真
感想
梅雨空で絶望していたが、直前で予報は改善した。週明けからは忙しいので近場で適度な運動ができて気持ちの良い場所、というとやはり雲取山しかない。電車利用なら奥多摩駅から石尾根経由でも良いのだが、最近は車一択なので小袖へ走る。6時半に登山口の駐車場に着くと既に7割くらい埋まっていた。出口近辺に停めて軽くストレッチしてから歩き出す。
水分はハイドレーション、行動食は歩きながら食してノンストップで歩く。主稜線に出ると富士山が見えた。正直、期待していなかったので不意打ちをくらったようで歓び倍増。たまに「ここで富士山が見える」ということ自体忘れてしまうことがあるが、やはり良い。これがなかったら関東の山の魅力は数割減だろう。稜線は風があり涼しく、太陽は少し雲に隠れて快適。
奥多摩小屋は閉鎖されていた。3月末に閉鎖されたはずなので、それ以後初めて来ただろうか。避難小屋はトイレが新しくなっていた。山頂でしばし休憩し下山へ。快適に高度を下げて堂所まで。そこから登山道を外れて尾根通しに行ってみる。木々も倒木も多いが、下地が柔らかく膝にやさしい。少し歩くと丸太小屋があったが、林業の拠点だろうか?
もう少し進むがアップダウンが激しく、木々が多いため遅々として進まない。嫌気がさして途中敗退を決め、斜面を下って登山道への復帰を目指した。途中柔らかい土の斜面で脚を滑らせズボンに泥が付いたが、すぐに合流。あとは走って下山。登山道は偉大なり!久しぶりだったので、筋肉に疲労が残った。
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