御正体山〜石割山

2019年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,477m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:46

8:39 御正体入口バス停
9:00 9:00 菅野林道ゲート
9:40 9:40 菅野林道終点
10:46 10:54 峰宮跡
11:17 11:22 御正体山
11:47 11:47 前ノ岳
12:07 12:22 中ノ岳
12:49 12:50 送電鉄塔
12:56 12:56 奥ノ岳
13:01 13:05 石割山分岐
14:01 14:26 石割山
14:39 14:39 一ノ砂ノ沢ノ頭
15:17 15:18 石割神社前社
15:25 平野バス停

天候

曇り時々霧雨・微雨。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

富士急線都留市駅前から道坂トンネル行きバスで御正体入口下車。
山中湖平野から新宿バスタまで京王バスに乗車。

写真

7/20 8:38

御正体山登山口。

7/20 9:00

登山口から約20分、ゲートが現れる。この先から林道は急になった。

7/20 9:17

ゲートから17分。ショートカットの踏み跡へ入る。

7/20 9:18

進入口の踏み跡は微かだったが、すぐにはっきりした踏み跡。祠も出てきた。

7/20 9:23

やや荒れ気味の沢沿いを登る。

7/20 9:28

ジグザクに登る階段状の道に取りつく。

7/20 9:28

取付く直前を振り返る。

7/20 9:37

林道に再び出る直前。

7/20 9:37

ここから出てきた。

7/20 9:40

林道の僅か先でいよいよ山道へ入る。

7/20 10:46

峰宮跡（分岐点）

7/20 11:16

御正体山頂。眺望はない。

7/20 11:17

同

7/20 12:06

中ノ岳

7/20 12:47

送電鉄塔。この辺りは眺めよし。

7/20 12:47

同

7/20 12:56

奥ノ岳。山名標がなければ分からず通り過ぎてしまいそう。

7/20 13:01

石割山分岐（山伏峠への分岐）

7/20 13:02

同

7/20 13:36

この辺り登山道の下が抉れている。

7/20 13:58

二十曲峠への分岐

7/20 14:00

石割山。富士山の眺めが抜群に良い。生憎の曇天だがそれでもしっかりと富士の全容を眺めることができた。

7/20 14:00

同頂上

7/20 15:26

ゴールの平野バス停

撮影機器：

IXY 630 CANON

感想

katsudon

■最近天気がすぐれない日が続いていて山行のチャンスが少ない。雨の予報では出かけたくないが、曇りという予報なら贅沢言えない。
■御正体山は過去3.4度ほど登っているが三輪神社傍からの一般登山道は25年ほど前のことで記憶が乏しいので出かけることにしたものだが、当時は雪が深い時で苦労して登ったという記録があった。時間がかかりすぎたため、山伏峠に逃げたので石割山への尾根縦走はしていない。今回雪山ではないけれど四半世紀ぶりにリベンジを果たすことにした。
■都留市駅前から道坂トンネル行きバスの乗車。乗客は数人で。御正体山入口バス停で下車したのは自分だけ。その先まで乗っていた登山者は1名居た。登山口からの林道を登ったがこんなに急で長かったかなという思い。車止めのゲートから先はさらに傾斜が急だった。途中でショートカットの踏み跡があったので分け入った。沢沿いに踏み跡はあるし、祠まであるので林道ができる前の登山道だったのだろう。
■再び林道に飛び出たがそのすぐ先で林道を離れて山道に取付いた。いつ雨が降ってきてもおかしくはないといった曇り空のなか蒸し暑く拭く端から汗が噴き出てくる。霧雨が降ってきた。傘をさすほどではないが本降りにならないで欲しいと念じながら登った。頂上では先客の5,6名のグループが昼食休憩していた。相変わらず霧雨程度の雨は降っているし、眺望はない。長居する気も起きず早々に先へ進んだ。
■送電鉄塔迄来たところで眺望が開けた。霧雨みたいな曇天にも拘わらず結構遠くまで見通せた。石割山頂上では富士山がでっかく目の前に突然現れたという感じだった。