北岳〜間ノ岳
- GPS
- 16:51
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 2,416m
- 下り
- 2,400m
コースタイム
- 山行
- 2:21
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 2:22
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 8:26
天候 | 1日目小雨 2日目曇り 3日目曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
|
写真
感想
久々の北岳。
のぼりは辛いけど、この季節はやはりお花がいっぱいで、楽しい。
1日目
小雨のため、インフォメーションセンターでレインウエアを着て歩き始める。広河原から第2ベンチまでは樹林帯ののぼり、危険なところはありません。そこから白根御池小屋まではトラバース。
2日目
曇り。雨が降らなければいいと歩く。まずは草すべり。上の方にシナノキンバイの群落があるよと聞いていたので楽しみに。高度が上がるにつれお花がいっぱいになってくる。尾根に上がると鳳凰三山、甲斐駒、仙丈ケ岳がドーンと見えた。
北岳山頂からもいい眺め、北アルプスも見える。晴れまではいかないけど、遠くまでよくみえて登った甲斐がある。北岳山荘に荷物を置き、間ノ岳へ往復した。間ノ岳の山頂ではライチョウさんに会えました。
山荘に戻って保護されているライチョウさんたちのお散歩を見学。お母さんは鳴きながら子どもたちを見てるんですね。動きが速い子どもたちがかわいかった。
北岳山荘は予想より混んだのか、受付時の夕食の時間より30分前倒しに変更になりました。
3日目
天気は下り坂とのことで、早めに下山をしましょうと、朝食をいただき、早々に出発した。まずは北岳をのぼり返し、肩の小屋でひと休み。下山のコースは右俣コースを選択。少し青空も出て、周りの木や草の緑がきれいに見えた。左俣コースをのぼっていく人たちを遠目に見て、二俣まで下る。あとは大樺沢沿いの道だが、よく整備はされているけど、雨などで結構荒れているのかなと思った。沢を渡る橋の上ではマイナスイオンの風をあびて立ち止まってました。
当初北アルプスの計画だったけど、お天気がぐずついているため、少しでもよさそうな南に変更。白根三山も考えたけど、奈良田と広河原間が通行止めでダメだとわかり、素直に北岳・間ノ岳にした。3日目は雨の予報だったけど、広河原に着いてから降り始め、私たちの下山を待っていてくれたようでした。
komameさん、こんにちは
すっかり北岳もお花畑ですね
ライチョウ親子も富士山展望もうらやましい
自分の行った7月初めはまだ寒くって
雨の中、展望はダメでしたが
梅雨のなか、いい感じでのぼれましたね
ueharuさん、こんにちは
今回曇りで展望はあまり期待してなかった分、遠くまでよく見えてうれしかったです。
やっと梅雨が明けそうです。これから夏山 楽しみですね。
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