記録ID: 1941073
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
美濃戸登山口から赤岳へ。赤岳天望荘は最高でした。
2019年07月26日(金) ~
2019年07月27日(土)
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:37
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,675m
- 下り
- 1,655m
コースタイム
天候 | 雨(台風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場や金網の階段はツルツル |
その他周辺情報 | 美濃戸登山口は高速の出口から10キロ程度。近くてとても良い。 |
写真
食堂の炬燵にて、晩御飯までの時間をつぶします。晩御飯は17時からの組になりました。それまで居座るつもりが、準備があるのでと16時くらいにいったん出るように促されました。談話室でごろごろと時間をつぶしました。
こちらは個室。上の段もひとりくらい寝れそうですが、2人で来るのであれば荷物置きに使います。下の段も2人寝るのには十分な広さ。とはいえ、2〜3畳くらいなので、おっさん2人で寝るのであれば少し気持ち悪いかも、、、
左はお風呂。階段で更に下に降ります。
14時〜 女性、15時半〜男性
少し間をおいて、
18時半〜女性、19時半〜男性
と入れ替え制ですが、前半の方が混んでいるように感じました。だいたい4人くらいしか一度に入れませんので、男女入れ替えの直後だと少し行列ができそうです。お湯がすぐに濁りますが贅沢は言えません。
右はトイレ。紙も水(ポリタンク)もあり広いですが、とにかくドアの近くでは匂います笑
14時〜 女性、15時半〜男性
少し間をおいて、
18時半〜女性、19時半〜男性
と入れ替え制ですが、前半の方が混んでいるように感じました。だいたい4人くらいしか一度に入れませんので、男女入れ替えの直後だと少し行列ができそうです。お湯がすぐに濁りますが贅沢は言えません。
右はトイレ。紙も水(ポリタンク)もあり広いですが、とにかくドアの近くでは匂います笑
娘も珍しくガッつきます。お気に入りの炬燵で食べました。この後は、談話室で将棋、トランプ、UNOをやり、マッサージチェアでまったりして、消灯時刻である21時には布団に入りました。外は10℃そこそこでしょうが、部屋の中は全く寒くはないです。布団と毛布が置いてあり、すっぽりかぶると暑いくらい。外の天気が悪いのでシャッターが閉めてあり、個室の中は消灯後は真っ暗。夜中に目を覚ましても何も見えず、実は寝ているのかと錯覚するほどです。
朝は4時半に電気が付きます。それまでは部屋の中の電気も付けられない仕様になっています。
朝は4時半に電気が付きます。それまでは部屋の中の電気も付けられない仕様になっています。
ウィンナー、ミートボール、だし巻き卵など。お向かいに座られた方と天気の話をしました。その方は、硫黄岳方面から来られた様子。今日は赤岳を登る予定であったが、天気が悪いので下山して温泉へ行こうかなとおっしゃっていました。
5時半くらいに天望荘を出発して、地蔵尾根から下山しました。撮影の余裕がなく、写真はほとんど撮れませんでした、、、地蔵の頭を過ぎれば風はほぼ感じません。しかし雨で岩はツルツル、落石予防の金網もツルツル、行者小屋までは緊張でしたね。それ以降もとにかく長い岩場の下りで、気を使いました。写真はレインコートをまとった娘。
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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---|---|
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
GPS
ファーストエイドキット
カメラ
|
感想
娘が昨年の自然教室で八ヶ岳に行ったはずですが、どこに上ったのかもわからないし山頂でもなかったとのこと。それならばと、冬場から計画して二人で赤岳へ。平日休みを取りました。
台風が近づいているのでぎりぎりまで天気予報とにらめっこして検討しましたが、土曜日の早い時間に下りてくれば良さそうと判断して決行。下りは少しスリリングでしたが、行ってよかった!天望荘はとても居心地がよく、年末年始や6月などにイベントをやっているので、経験を積んで、是非厳冬期の天望荘へも来てみたいと思いました。小屋の方々は皆親切丁寧でした!
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訪問者数:2015人
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5