記録ID: 1941679
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ハイキング
比良山系
武奈ヶ岳、釣瓶岳、八雲ケ原
2019年07月26日(金) [日帰り]
滋賀県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:18
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,228m
- 下り
- 1,215m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 8:13
距離 16.8km
登り 1,229m
下り 1,231m
16:21
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6:00奈良自宅〜京奈和自動車道〜R24〜R1〜京都外環状線〜山科東野〜R1〜R161〜真野IC〜R477〜途中〜R367〜7:50坊村駐車場 復路 16:40坊村駐車場〜17:00てんくうの湯18:00〜R367〜京都市内〜R1〜R24〜京奈和自動車道〜20:10自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
‥个蠅慮翕損灰魁璽垢藁氷 武奈ヶ岳〜釣瓶山、細川越〜八雲ヶ原はやや踏み跡が薄いところや木材が朽ちかけた木橋、湿地道があり通行注意。 H雲ヶ原〜金糞峠までは良好。 ざ睚菊宗疎膓蕎屋までは渡渉が相次ぎ踏み跡が薄い。 特に一か所右岸で岩を乗り越える場所付近はトラバースが足裏一枚で薄く、ヤブに 引っかかりながら乗り越える。 ⓹大橋小屋〜牛コバまでは、しばらく穏やかな道だが、右岸から左岸への渡渉のあ と、高巻き道に入り、何度が崩壊場所を渡らねばならない。ロープは張ってあるが あまり役立たない。 Φ蹈灰个らは林道歩き |
その他周辺情報 | 朽木村グリーンパーク想い出の森のてんくうの湯で入浴し、土産購入 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
地図
ツエルト用ロープ
シュラフ
シュラフカバー
バーナー
ガスボンベ
|
---|
感想
今回は、坊村から武奈ヶ岳に登り、八雲ヶ原でテン泊する計画を立てたが、
台風6号の発生。金曜日に雨は降らないようなので日帰り山行に切り替えて坊村を目指した
テン泊を想定した荷のまま登った
と言っても、いつもの80ℓザックではなく、40ℓザックで
テントの代わりにツエルトを入れ、ワインの代わりにウイスキーを少し容器に移して入れた
ツエルトを買ってから10年以上経つが、使ったのは1回しかないので
久しぶりにツエルトで寝てみようということだった
植林帯を抜けるとガスってきて
登るにつれて、周囲の森も白いカーテンの向うに隠れていく
登りは足元の草木とぼんやりとした樹林の中、踏み跡を追いかける山行だった
下りは、途中八雲ヶ原を挟んで、沢沿いから下山した
沢コースは今まででも穏やかには済まないので
途中から尾根コースに戻ることも考えたが
退屈な植林帯をジグザグに下りるのも億劫だった
結果、沢沿いの消えそうなトラバース道
腐りかけた木橋や苦手な石飛渡渉を何度も繰り返すことになるが
楽しい山行になった
下山すると、山の中の風景がウソのように青空が広がっていた。
途中、てんくうの湯で入浴し、土産を買って帰路に着いた
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