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記録ID: 1945624
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ハイキング
東海

貝月山

2019年07月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:19
距離
14.9km
登り
917m
下り
1,019m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
0:42
合計
8:27
距離 14.9km 登り 933m 下り 1,023m
7:37
53
美束バス停
9:09
9:10
24
9:34
9:35
30
10:05
10:06
65
11:33
11:34
22
11:56
12:18
24
12:42
202
16:04
寺本バス停
天候 雨のち曇
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR名古屋5:39=6:17JR大垣駅
養老鉄道 大垣駅6:26=6:56揖斐駅

2020年1月追記
名阪近鉄バスによる以下の路線バスは2019年9月末で廃止され、揖斐川町ふれあいバスに再編。以下の時間帯での利用は不可となっています。

揖斐川町コミュニティバス春日線
揖斐駅バス停6:53=7:37美束バス停
寺本バス停16:24=17:06揖斐駅バス停
美束バス停
ここから長者の里まで歩く
2019年07月26日 07:36撮影 by  iPhone 7, Apple
7/26 7:36
美束バス停
ここから長者の里まで歩く
途中で降り出したのでカッパを着用、
長者の里に到着
トイレのところで雨宿りしながら、行こか行くまいか30分ほども思案していたら、ひとまず雨は止んだので、
2019年07月26日 08:27撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/26 8:27
途中で降り出したのでカッパを着用、
長者の里に到着
トイレのところで雨宿りしながら、行こか行くまいか30分ほども思案していたら、ひとまず雨は止んだので、
歩を進めます
2019年07月26日 09:00撮影 by  iPhone 7, Apple
7/26 9:00
歩を進めます
長者岩と記されています。
2019年07月26日 09:09撮影 by  iPhone 7, Apple
2
7/26 9:09
長者岩と記されています。
猿後家地蔵
側に猿後家渡瀬の案内板あり
2019年07月26日 09:10撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/26 9:10
猿後家地蔵
側に猿後家渡瀬の案内板あり
滝状の箇所は多々あり
2019年07月26日 09:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/26 9:35
滝状の箇所は多々あり
2019年07月26日 09:42撮影 by  iPhone 7, Apple
7/26 9:42
長者の里からのルートは、勇んで揃えた古い奥美濃概念本2冊に記載されてはおらず、比較的新しいルートみたい。
中途を過ぎるまで緩やかに経緯し、尾根手前あたりから少し急な登りに移行する感じ。とても登り易かった。
2019年07月26日 10:26撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/26 10:26
長者の里からのルートは、勇んで揃えた古い奥美濃概念本2冊に記載されてはおらず、比較的新しいルートみたい。
中途を過ぎるまで緩やかに経緯し、尾根手前あたりから少し急な登りに移行する感じ。とても登り易かった。
ヒフミ新道との合流地点に到達
2019年07月26日 11:11撮影 by  iPhone 7, Apple
7/26 11:11
ヒフミ新道との合流地点に到達
ここへ至れば山頂への道行きは明瞭。
でもガスガスガス
2019年07月26日 11:12撮影 by  iPhone 7, Apple
7/26 11:12
ここへ至れば山頂への道行きは明瞭。
でもガスガスガス
2019年07月26日 11:12撮影 by  iPhone 7, Apple
7/26 11:12
小貝月はすぐそこみたいやけれど、座るに手頃な岩があったので、ここで小休止をば
2019年07月26日 11:17撮影 by  iPhone 7, Apple
3
7/26 11:17
小貝月はすぐそこみたいやけれど、座るに手頃な岩があったので、ここで小休止をば
この先に小貝月への分岐あり
2019年07月26日 11:31撮影 by  iPhone 7, Apple
7/26 11:31
この先に小貝月への分岐あり
小貝月への分岐からピークをピストンする
2019年07月26日 11:34撮影 by  iPhone 7, Apple
7/26 11:34
小貝月への分岐からピークをピストンする
江美の池 とあります
2019年07月26日 11:47撮影 by  iPhone 7, Apple
7/26 11:47
江美の池 とあります
貝月山山頂着
ガスガスガス
で何も見えず。
2019年07月26日 11:56撮影 by  iPhone 7, Apple
3
7/26 11:56
貝月山山頂着
ガスガスガス
で何も見えず。
取り立てて、標高1234mをアピールする様子はありません。
2019年07月26日 11:56撮影 by  iPhone 7, Apple
6
7/26 11:56
取り立てて、標高1234mをアピールする様子はありません。
左手の方にあるのが日越峠へのルート
日越峠を経て東谷を下る

右手にあるのがふれあいの森公園か?
藪で塞がり気味な感じだった。
2019年07月26日 12:21撮影 by  iPhone 7, Apple
7/26 12:21
左手の方にあるのが日越峠へのルート
日越峠を経て東谷を下る

右手にあるのがふれあいの森公園か?
藪で塞がり気味な感じだった。
しばらく下ると、ガスはとれて金糞岳が見やれました。
2019年07月26日 12:35撮影 by  iPhone 7, Apple
4
7/26 12:35
しばらく下ると、ガスはとれて金糞岳が見やれました。
日越峠
2019年07月26日 12:43撮影 by  iPhone 7, Apple
7/26 12:43
日越峠
ここから尾西方面へ...なのだが、途中から倒木と笹薮で道が判別できず藪漕ぎに突入orz
2019年07月26日 12:44撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/26 12:44
ここから尾西方面へ...なのだが、途中から倒木と笹薮で道が判別できず藪漕ぎに突入orz
やっとこさ林道に至って...大きく胸を撫で下ろす。
2019年07月26日 14:45撮影 by  iPhone 7, Apple
7/26 14:45
やっとこさ林道に至って...大きく胸を撫で下ろす。
側にあった標識、火越峠となってます。
参考にした古い書籍の表記も火越峠やったなあ。
2019年07月26日 14:45撮影 by  iPhone 7, Apple
2
7/26 14:45
側にあった標識、火越峠となってます。
参考にした古い書籍の表記も火越峠やったなあ。
寺本バス停に至りお終い。
2019年07月26日 15:51撮影 by  iPhone 7, Apple
4
7/26 15:51
寺本バス停に至りお終い。
撮影機器:

感想

天候に阻まれるばかりで、山行きがままならぬ日々を過ごしてまして、そろそろ梅雨明けで早速に数多の計画から実行に移してみたものの、直前の予報で悪天候ぽくなったり。
奥美濃の山 事始めってことで、貝月山を登ってみることに。
まあ、意図した事始めは横山岳からなんですが。

初っぱなの登山口へのアプローチにしても、土砂降りの洗礼やったりで先が思いやられるばかり。途中、ジオグラフィカの操作忘れで、トラックログも途切れてます。
雨が止んでから山頂に至り下降するまでは、終始ガスまみれ。稜線上においても何も見やれず。日越峠へ向かうあたりで金糞岳に見えることができたのはわずかな僥倖ではありました。

で、日越峠からがあきません。
少し進んだ先から、倒木と笹薮の繁茂に遮られ、地形図にあるはずの道が判別できず。戻っても時間がかかるやろうと、慣れぬ藪漕ぎして進んだので、えらく時間がかかってしまった。
藪の緑と泥が散々に衣服に付着し、途上、iPhoneを落とし探しに戻ることもあったり、ヒイヒイ言いながら中途まで来たところで、上方を見れば、直ぐ近くに尾根状の様相を見せる箇所があり、樹木の繁茂は薄いよう。地形図を見ながら位置の見当を付け、尾根伝いに進んだ先で下降してみれば、これが正解だった。
この間、幾度も渡渉してみて、対岸に道を探すべきかと苦慮し続けていたり。
下降した先には道(らしき連なり)があり、適当な渡渉点があるかかなり不安だったものの、進んでみれば直ぐにそのまま林道に至り、大安堵。
尾西の集落を通過する頃には更に大安堵。
寺本バス停に着いてお終い。
実のところ、一時はどうなることかと、今日中に帰阪できるんやろうか、とも考えていた。

帰宅後、改めて検索してみれば、Wikipediaにても貝月山への登山ルートとして日越峠〜東谷〜尾西のルートは記載されていなかった。他に沢登りでの記録はそこそこありますね...いや、わかってたけど、まあ下りられるやろうとしていたわけですが、藪漕ぎの覚悟が中途半端だったんで往生してしまった。
とは言え、単に道をよう見つけられなかったかも知れぬわけで、もう少し調べて次に備えるようにしようと。

曇天、尾根状ではガスガスガスの道行き。そんな天候が幸いしたのか、特段、暑さにやられることなく終えられたのは良し。また、平日でもあるし、良いか悪いか、他の登山者に見えず終始した。
とはいえ、何も見えなかったんで、再訪するしかなしなれど、この季節はねぇ、避けるべし。

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