今年最後の九州になるか天孫降臨登山口から高千穂の峰

2019年07月31日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.8km
• 登り: 1,012m
• 下り: 1,008m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:15

5:45 スタート地点
6:08 6:08 皇子原登山道との分岐
7:00 7:10 東霧島登山道との分岐
7:35 8:10 高千穂の峰頂上
8:30 8:30 東霧島登山道との分岐
8:47 8:50 二子石
9:03 9:10 東霧島登山道との分岐
10:00 ゴール地点

天候

晴れだけど雲多し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道406号を詰めて天孫降臨登山口の駐車場へ。広くてきれいな駐車場です。トイレはありません。歩き出しすぐに登山ポストあります。（4年前にはなかったけど）

コース状況／危険箇所等

危険な個所はコ−ス中ありません。よく整備されていると思います。

その他周辺情報

地元の都城に戻り都城温泉に行きました。（５００円）

写真

7/31 5:30

駐車場です。20台は楽に止められます部分的に区画もありました。（前はなかったと思います）今日はすぐ後から来られたもう1台だけでした。

7/31 5:31

近隣の山名と行事日程が書かれた標識

7/31 5:36

4年前にはなかった登山ポスト。用紙や鉛筆もちゃんとあります。

7/31 5:37

車止めから始まります

7/31 5:41

砂防ダムがあります。帰りに寄ろうかな。

7/31 5:41

舗装道路を下るとすぐに砂地の河原です。ここを渡り反対側に登山道があります。

7/31 5:42

暗くて木段の登りから始まります（距離は短いです）

7/31 5:51

ゆったりした登山道ですが少しづつ高度が上がって行きます。

7/31 6:02

標高900m手前にある皇子原登山口（現在は使われていないみたい）との合流口。ロ−プもあり入らないよう注意書きあります

7/31 6:21

標高1000m付近の樹林の隙間から夷守岳方面

7/31 6:23

少し登って左手には二子石がくっきりと。今日は九州最後かもしれないのであそこを往復予定。

7/31 6:24

第2展望台（景色は見えません）。通過です。

7/31 6:30

森林限界になると景色が一変します。手前は矢立。奥は夷守、丸岡山だと思います。いい眺めです。

7/31 6:35

新燃岳と韓国岳

7/31 6:44

遠くに市房山方面。今年はとうとう登れなかった。来年もこちらに来れれば登るぞ〜

7/31 6:57

東霧島コ−スとの合流口から二子石方面。バックは宮崎方面の山々。今日は割と綺麗に見えています。

7/31 6:58

標識は古くて文字は消えていますが目安にはなります。

7/31 7:14

木段を登りながら進んでいくと鳥居があります。ここで安全登山をお願いして登ります。

7/31 7:31

天の坂鉾です。中には入れません。神聖な場所です。

7/31 7:34

新燃岳と韓国岳、途中に今年よく行った獅子戸岳。

7/31 7:35

大隅山方面です。

7/31 7:40

福岡から来られていた登山者の方に撮ってもらいました

7/31 7:41

三角点タッチ。

7/31 7:45

夏の入道雲。

7/31 7:46

中央に開門岳が見えていますが写真では今一です。早く宝くじあたっていいカメラほしい。

7/31 8:30

天孫降臨登山口との合流口。ここから予定の二子石を見に行きます。

7/31 8:41

岩の傍には行けないようにチェ−ンあり。登る人もいるのかな。

7/31 8:41

少し期待外れかも。登山道の脇の両側にそそり立っているだけで何も表示はありませんでした。

7/31 8:41

幾つか石が重なっているようにも見えます。

7/31 8:48

二子石から天孫降臨登山口へ戻る途中から、丁度雲が流れてきた高千穂の峰。

7/31 8:54

下山中の登山道脇にあった黄色い花です。

7/31 9:14

白い花です

7/31 9:16

碧い花です。

7/31 9:51

ようやく河原に到着しました。砂防ダムが左手にあり、行って見ようと思いますが今回もパスです。

7/31 9:57

誰もいないので久しぶりに3脚立てて撮りました。

7/31 10:19

県道406から入ってきた2回目のY字路です。ここで左側へ詰めていくと駐車場です。右に詰めていくと矢立の駐車場に突き当たります。以前より看板少ないかも。

撮影機器：

COOLPIX S3100 ニコン

感想

hizayowajee

8月お盆明けに千葉へ戻る事から今年の九州最後の山登りになるかもしれないので市房山、尾鈴山を検討したが、暑いのとヒル対策が面倒なので
4年前こちらに来て初めて登った山へ行く事にした。又、二子石までいった事もないので下山途中で往復する事にした。同じ時間に駐車場へ着いた地元の人らしき人は地下足袋でウエストポーチで先に出て行かれた。
前に登ったこともあり記録を見直していろいろ思い出しながら登った。
今回は登り下りともスム−ズに進んだが暑さで汗びっしょりになった割には楽しい登山になった。頂上では平日という事もあり3組の登山者しかいなかった。二子石は標識や看板も泣く何か頭の中で予想していたよりさっぱりしていて東霧島登山道の中の地名だけだった。地元の登山者の方は
長雨でコ−スが少し荒れていたといっておられたが十分管理され危険な個所もなくよく整備されているコ−スだと思う。後は北側斜面からの頂上を
チャンスがあれば登って見たい。