秋田駒ケ岳〜国見温泉からぐるりと一周〜

2019年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,272m
• 下り: 1,272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:30

5:40 国見温泉
6:25 横長根出合
7:00 男岳分岐
7:00 かたがり泉水
7:15 駒池
7:50 男岳鞍部
8:05 8:10 男岳
8:20 8:50 男岳鞍部
8:05 阿弥陀池
8:05 片倉岳
8:05 旧日窒硫黄鉱山跡
9:15 駒ヶ岳八合目小屋
9:15 焼森分岐
9:55 焼森
10:05 横岳
10:05 横岳分岐
10:15 10:25 阿弥陀池避難小屋
10:35 秋田駒ヶ岳
10:35 阿弥陀池避難小屋
11:05 横岳分岐
11:05 横岳
11:20 大焼砂
11:30 男岳分岐
11:55 横長根出合
12:25 国見温泉
12:25 ゴール地点

天候

曇（上部は強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国見温泉の登山者用駐車場は下山時は溢れていました

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

国見温泉・石塚旅館の露天風呂は最高です！

写真

7/28 5:41

国見温泉からアプローチ

7/28 6:23

朝一で急登を一気に登って横尾根に到達

7/28 6:56

しかし、完全にガスの中

7/28 7:00

分岐は左のほうへ

7/28 7:03

コマクサは今が盛り！

7/28 7:04

この砂礫地はコマクサの群生地です！

7/28 7:07

ムーミン谷一面に広がるチングルマの綿毛
ガスの水滴が付いて花よりも綺麗かも！？

7/28 7:08

時折現れる鮮やかなピンク

7/28 7:12

木道の向こうからムーミンが現れそうな雰囲気

7/28 7:14

池塘に広がる不思議なサークル状の水草

7/28 7:28

しかしながら、現れるのはムーミンだけではないようです

7/28 7:47

ガスの中では花を楽しみましょう

7/28 7:56

こちらも今が盛り

7/28 8:00

小鳥が先導してくれます

7/28 8:10

sherpapaさんから受け継いだストックとともに、男岳に登って来ました

7/28 9:18

男岳からは一旦、八合目小屋まで下って来ました

7/28 9:21

今年2月に来たときは、真ん中のハシゴの上まで雪がありました

7/28 9:34

最期のシャクナゲが妖艶な感じ

7/28 9:38

なぜかナナカマドが紅葉

7/28 9:52

コマクサの群生地で時折見かける花

7/28 9:56

焼森付近もコマクサでいっぱい

7/28 10:16

ぐるりと男女岳を一周して阿弥陀池避難小屋に

7/28 10:26

阿弥陀池はガスに包まれ全容がわかりません。。。

7/28 10:38

ついに男女岳に登頂！

7/28 11:07

横岳に戻り大焼砂方面に向かいます

7/28 11:20

大焼砂はコマクサの大群生地！

7/28 11:21

晴れているときに少し離れて観ると、一面ピンクの絨毯のようになっているそうです

7/28 11:22

風に正対して歩くのが困難なほどの強風ですが

7/28 11:49

アザミは葉が痛いことから写真は撮ってなかったですが、キレイに咲いていたので。。。

7/28 12:18

雰囲気のいい森の中を下って

7/28 12:26

国見温泉に戻りました

撮影機器：

PENTAX Optio W60 PENTAX

装備

個人装備

日帰り標準装備

感想

duster

秋田駒ヶ岳には、積雪期にホワイトアウトのため、過去二度トライして果たせなかった因縁の山でした。
果たして臨んだ三度目の正直は、またもガスに覆われて全容を把握することができなかったものの、多くの高山植物が咲き誇る、素晴らしいものでした。
特に、大焼砂のコマクサが咲き乱れる様は、他の山域では見たことが無い圧巻の風景でした。
下山後の温泉も、バスクリンを入れたかのようなエメラルドグリーンのお湯に大満足でした！

コメント

mets

またもやホワイトアウト！
私が大雪山にいたじかんと被ってますね。しかしそちらはガス。残念でした。
でもガスのムーミン谷も風情があってよさそう。
でもクマの事故はガスの時が一番多いらしいですね。(^_^)
私も東北でバスクリンの露天風呂に是非いってみます。

duster

Re: またもやホワイトアウト！
metsさん、こんばんは

秋田駒ヶ岳は天気の巡り合わせが悪く、なかなか景色が拝めませんでしたが、花の盛りの時期でしたので、十分に楽しめましたよ

東北の山々は魅力がいっぱいなので、是非一緒に行きましょう