シダクラ沢から御前山

2019年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 1,061m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 2:16
• 合計: 11:04

7:20 惣岳バス停
7:38 7:55 吊り橋先シダクラ沢出合
9:52 7:55 標高730m二俣
12:10 12:28 惣岳山北尾根
12:45 13:34 惣岳山
13:34 14:01 御前山
14:15 14:22 惣岳山
15:05 15:23 サス沢山
16:07 小河内ダム展望塔
16:27 奥多摩湖バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

駐車場
奥多摩湖ダムサイトパーキング。無料。トイレはちょっと離れているが交番裏にあり。
奥多摩湖から惣岳(そうがく)にバスで移動。惣岳バス停前の階段を下りて旧道へ。下りた旧道にもトイレあり。少し奥多摩湖方面に進むと吊り橋があり、渡ったところがシダクラ沢出合。

往路 4:00市川-京葉市川IC-八王子IC-松屋-6:50奥多摩湖ダムサイトパーキング7:12-バス-7:20惣岳バス停
復路 16:40奥多摩湖-17:40河辺駅梅の湯19:00-カツ屋-20:00八王子IC-20:56外環市川中央IC-21:00市川

高速代 1,130+620+620+1,130+270=3,770円 ガス代 135×24＝3,240円 計7,010円 8,000円プール 残高 38,000円

コース状況／危険箇所等

大きな滝はなく、そこそこ登れる小滝が続き初心者でも楽しめる。死んでも惜しくないジジイばかりだったので沢ではロープを出さなかった。
今回の核心部は詰め。かなり急斜面になり、念のため全員でアンザイレン。一箇所だけ木の根で支点をとるがあとは立木を縫うように登る。手がかりのない泥付きの急斜面もありバイルがあるとよい。
急ではあるが下草などなく、藪漕ぎ無しで快適に詰めることが出来た。
詰め上がった、惣岳山(1,340mのピーク)から北に延びる尾根には登山道があり、これを下ればシダクラ沢出合の吊り橋に戻れるようだ。
沢及び惣岳山までの尾根にはブユが多い。

その他周辺情報

お風呂。河辺駅前梅の湯。860円。かなり大きい施設で混んでも洗い場に並ぶようなことはない。

写真

8/3 6:52

奥多摩湖ダムサイトパーキング。屋根まである広い駐車場。kaito

8/3 6:59

8/3 6:59

奥多摩湖ダムサイトのバス時刻表　ここから惣岳まで

8/3 7:20

惣岳バス停。この向かい側に旧道に降りる階段がある。kaito

8/3 7:25

旧道に下りたところにある神社。旧道にはきれいな水洗トイレもある。kaito

8/3 7:31

8/3 7:31

二人以上で橋を渡ってはイケません。 kots

8/3 7:32

kai爺が渡ります

8/3 7:33

iso爺とkots爺

8/3 7:49

8/3 7:51

8/3 7:52

吊り橋を渡ってところで入渓準備。kaito

8/3 7:53

いよいよ入渓 kots

沢に降りる立派な登山道がありました。kaito言

8/3 7:54

シダクラ沢。丸太の橋がかかり登山道が続く。惣岳山から北に延びる尾根を下るとここに出るようだ。kaito

8/3 7:57

最初の滝と思ったが、堰堤だった。kaito

8/3 8:03

最初の滝。

8/3 8:04

8/3 8:04

8/3 8:04

浸かるsu爺。kaito

8/3 8:05

浴びるsu爺。kaito

8/3 8:05

しぶとく登ってきた。kaito

8/3 8:05

水量がある滝

8/3 8:05

aso爺。kaito

8/3 8:05

8/3 8:05

浸かるiso爺。kaito

8/3 8:05

浴びるiso爺。kaito

8/3 8:06

朝から水浴びをする爺達であった。kaito

8/3 8:08

高さ1.5mほどの堤。爺さん達は賢明に巻きます。iso

8/3 8:12

釜の深い小滝。釜に浸かりたくないので巻く。kaito

8/3 8:15

続く小滝。

8/3 8:15

kai爺が登ります

8/3 8:15

8/3 8:17

楽勝のジジイ達。kaito

8/3 8:17

続く小滝。kaito

8/3 8:18

落ちろ　落ちろ　落ちないkai爺

8/3 8:18

8/3 8:18

8/3 8:19

登るiso爺 kots

8/3 8:19

また浴びる。kaito

8/3 8:19

kaito

8/3 8:19

8/3 8:20

kaito

8/3 8:20

またぐkots爺。kaito

8/3 8:22

外見からはなかなか想像出来ないが、美術系・ガテン系のリーダーには繊細な処があるみたい。iso

学生時代は太宰治に傾倒した文学青年でした。今でも気弱な青年です。kaito

8/3 8:23

イワタバコ。kaito

8/3 8:23

結構深い釜が続く kots

8/3 8:23

やはり冷たいので泳ぐ気にはならない。kaito

8/3 8:37

8/3 8:38

連続する小滝。kaito

8/3 8:38

8/3 8:38

kaito

8/3 8:39

シャワーが気持ちいいです。iso

8/3 8:39

写真を撮るiso爺 kots

8/3 8:40

8/3 8:40

8/3 8:41

8/3 8:42

8/3 8:42

8/3 8:54

kaito

8/3 8:54

kaito

8/3 8:54

kaito

8/3 8:56

8/3 9:22

ちょっと休憩。kaito

8/3 9:22

kaito

8/3 9:29

kaito

8/3 9:30

8/3 9:32

軽快に登るsu爺 kots

8/3 9:38

8/3 9:39

kaito

8/3 9:39

岩と小滝 kots

8/3 9:39

8/3 9:39

8/3 9:40

8/3 9:40

kaito

8/3 9:41

8/3 9:41

岩の傍を通過する。 kots

8/3 9:42

kaito

8/3 9:42

8/3 9:45

8/3 9:46

写真を撮るsu爺 kots

8/3 9:46

緑の中の沢登り kots

8/3 9:46

kaito

8/3 9:47

kaito

8/3 9:47

kaito

8/3 9:52

標高730mの二俣。山頂を目指す我々は左に進む。

8/3 10:18

標高850mの二俣？左は水量がほとんど無く右が明らかに本流。ここは本流の右に進むがこちらも直ぐに枯れる。kaito

8/3 10:20

水枯れ以降、ガレが続き落石を起こしやすくなったので小尾根に逃げるが、それでもかなりの急斜面に難儀する爺達であった。kaito

8/3 12:28

惣岳山から北に延びる尾根に上がっホッとする。kaito

8/3 12:46

惣岳山山頂。詰めが厳しくヘトヘトです。 kots

8/3 12:46

詰めが厳しく一人だったらたどり着けなかったヨー。iso

8/3 12:52

惣岳山で昼。やっとありついた！kaito

8/3 12:52

顔を隠して飲むK氏？ ブヨが多かっただけです。iso

8/3 12:52

至福の時！kaito

8/3 13:51

8/3 13:51

御前山。kaito

8/3 13:51

最終目的地にも何とか着けた！

8/3 13:59

御前山山頂にて

8/3 13:59

絶対に Do not disturb〜！ iso

8/3 14:00

8/3 14:00

瞑想中。

8/3 15:08

8/3 15:08

暑い。泳ぎたい...iso

8/3 15:08

サス沢山。kaito

8/3 15:08

あまりの暑さにもやっている。kaito

8/3 15:14

オヤジ二人　人生を語る。iso

8/3 15:14

左は、ヘパリーゼK氏 iso

8/3 15:59

ダムが見えてきました

8/3 16:07

事故も無く概ね予定通り下山する爺さん達。このまま水風呂に入りたい。iso

8/3 16:17

冷えたコカコーラを無心に探す。iso

8/3 16:27

なんとかひとりも死なずにたどり着いた！事故がなくても突然死しそうな爺達である。それがいつも心配な私であった。kaito

8/4 16:49

山頂はブヨが多かったです。虫除けには左のハッカ油が効果ありました。iso

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

FinePix XP150 FUJIFILM

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

SOV39 Sony

FinePix XP130 XP131 XP135 FUJIFILM

感想

kots

沢の滝は難易度低かったですが、詰めが大変でした。
惣岳山に直接上り詰めるルートを目論見ましたが、先の沢に入り込み200m程の急登を経て何とか左の登山道に出ました。
ヘトヘトでの山頂🍺は美味いんですが、ブヨが大量発生してて落ち着きません！！
暑さの中、涼を取れました！

カイG

ジジイ達でちょっと水遊びに行って来ました。
沢の中は涼しくて快適にのぼれましたが、詰めの急登に喘き、下山の急斜面に膝が笑い、尚且つあまりの暑さに大汗をかいてしまいました。
一番気持ちの良かったのは梅の湯のサウナの後の水風呂だったかな？

iso爺

超久々の沢。全身筋肉痛だわさ。詰めが急過ぎて、まさかの夏場のアイザイレンでした。涼しかったが、全身汗でぐちゃぐちゃ、シャワーでぐちゃぐちゃ、詰めでドロだらけでぐちゃぐちゃ　でも何となく爺さんの青春でしたデス。リフレッシュ完了。

su_

涼を求めて久しぶりの沢登り楽しんできました。
最後の詰めの急登は土がもろく足が滑り苦労しました。
惣岳山頂では沢山の登山者もいました。
都心は35℃の灼熱　山の温度は10℃以上低く気持ちよく
登ることが出来ました。
いよいよ夏本番、この時期虫も多く今回も耳を刺されてしまい腫れてしまいました。
この時期は虫対策が必要ですね

hideyukiaso

久しぶりの沢でした。簡単な沢との話ですが、つめはすっごく大変でした。
どこまで続くかわからない急斜面は本当に非日常でした。
いい経験をさせてもらいました。

コメント

tomhig

ツメのキツさ
シダクラ沢行く前にレコ拝見しました。
同じ感じで尾根目指してたんですね。
ツメは若干違いますが立派な…っていうかかなりしょっぱいバリエーションで笑ってしまいました。

二俣、右に上がればどうってことないかもしれませんが、このレコや私たちのような左に行く場合、沢は簡単だからの甘言は封印した方が良さげですね。

＼(^o^)／

相変わらずのkaitoさんらしいレコです。