記録ID: 1953363
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無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
甲ヶ山-矢筈ヶ山 ゴジラの背は遠かった(..;)
2019年08月03日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:09
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 754m
- 下り
- 764m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 6:22
一部、道迷いしてますので、ログデータを利用する場合は要注意
天候 | 曇り時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車スペース10台前後は駐められそう |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口から甲川の急登取付までは導標・テープ類が充実しているが、藪がおおっている箇所も多く、道迷い注意。 ・甲川から甲ヶ山の肩までの急登はひたすらしんどい。岩場を登りはじめ、途中早い段階から左の森の中に入るのが正解ルートだと思われるが、間違えてけっこう岩場を登ってしまい、苔で滑りそうで危なかったので、ルート注意。 ・肩まで上がれば低木の間を進めばゴジラの背はすぐ。 ・ゴジラの背自体は見た目に反して岩場になれてれば簡単です。すぐに甲ヶ山の山頂へ。 ・甲ヶ山から小矢筈までは岩場を一気に下り、ヤブヤブの樹林帯を登り返す。まぁまぁしんどい。岩場下りは比較的滑りにくく、ちょっとした花畑になっていて気持ちよい。その後の登り返しは道迷いに注意。 ・小矢筈から矢筈ヶ山の山頂まで、いったん急な下りでまた登り返し。崖から覗くと分かるが、かなり切れているので、崖側に転落しないように注意は必要。 ・矢筈ヶ山からの大休避難小屋までの下りは部分的にはガレていたり滑りやすかったりするカ所もあるが、ここまでの道中に比べればかなり快適。 ・あとは中国自然歩道を歩き、途中から香取方面へ分岐をたどれば登山口に戻れる。石畳が地味に滑って歩きにくいので、疲れた足に堪える。 |
その他周辺情報 | 今回は皆生温泉のオーシャンへ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 時計忘れた |
感想
ここのところクライミング中心であまり山を歩いていないこともあり、翌週の遠征に向けてトレーニングを兼ねて、ちょっとハードそうなルートを選びました。
時期的にユートピア-三鈷峰も迷ったけど、一度行ってみたかった、ゴジラの背を目当てに、甲ヶ山-矢筈ヶ山の周回ルートを選びました。
いや〜このルートいろいろ舐めてました(..;)
猛反省(_ _ )/ハンセイ
まず、この暑さで充分な水分が必要なのに、見積もりが甘く、後半水不足に。
そして、かなりの急登なのは覚悟していたが、ルートミスにより、足の疲れが序盤でピーク(..;)
太ももが悲鳴を上げてしまい、ゆっくり登ろうと思うも、蜂に追われて急いで登る羽目になり、余計疲労蓄積してしまう(..;)
久々に履いたアルパインブーツ。マメ対策を忘れていて、ハードな急登で両足2カ所ずつマメ作り、痛みに耐えながらになってしまった(..;)
疲れがたまっていたのか、お昼のおにぎりを1つコロコロ落としてしまう(..;)
ルート上の多くは藪ヤブで、足元が分かりづらく、滑りやすい。転倒しかけたりもして、余計に疲労が・・・
と、まぁいろいろ反省しきりです (_ _ )/ハンセイ
でもゴジラの背はかっこよくて良かったです!(小学生並みの感想)
それより気に入ったのは、甲ヶ山からの下りの岩場歩き。
花がたくさん咲いていてちょっぴりアルプスの雰囲気。南アルプスとかこんな感じ?(いったことないけど)
全体的に山深くて、藪ヤブも多くて大変だったけど、結果的には大満足。
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30枚目はロープに沿って左岸にトラバースが正解ですか?
私は早とちりして通行止めと勘違いして、藪に入ってしまいました。
次回に備えてしっかりと頭に入れておきます。ありがとうございます🎵
smoke57さん、こんにちは!
おそらく写真の右(左岸)にで良いと思われます。次の写真の奥が次の登りのロープが張ってありますので。
初めてでソロだったもので、いろいろ私もハプニングだらけでした(^_^;)
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