記録ID: 1953466
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ハイキング
飯豊山
盛夏のダイグラ 汗だくで中退
2019年08月03日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:22
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,305m
- 下り
- 1,292m
コースタイム
天候 | 太陽、熱い! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
破線ルートとしては最高の整備状況(上半分はわかりませんが・・・・) ダイグラ尾根で会った人 登る人:2名 下る人:5名 その他:体長30僂梁膽 4尾,トカゲ 無数 |
写真
撮影機器:
感想
飯豊(の途中)に行ってきました。
季節柄、石転び雪渓を登って頼母木小屋泊、翌日えぶりを往復して丸森尾根を下降するのがベターだとは思ったのですが、昨年の宿題が残っていたのでダイグラ尾根に取り付いてしまいました。
ダイグラ尾根は(中間点で引き返しましたが)たしかに歩きづらいルートですが破線ルートとしては良好な整備状況と思います。今回は腰痛からくる左脚の不具合と睡眠不足による体調不良で中退せざるを得ませんでしたが、普通ならば淡々とたどれるルートだと感じました。
せっかく遠出した飯豊山塊でしたが、中退のおかげでいい事もありました。
下降に転じてからはもう水の配分も時間の制約も何にもないので、歩く事に厭きると各所でボーっと座り込んで沢から吹きあげてくる風に躰をまかせてのんびりしておりました。
根がせっかちなので山でもこうした時間の過ごし方がヘタなのですが、今回は東北のお山のおかげでたっぷりと楽しむ事ができました。
沢に飛び込む。
暑さで朦朧としかけていた脳が一気に生き返ります
もう年齢(とし)なので沢登りとは一線を引くつもりですが、太陽ギラギラの真夏はやっぱり沢遊びだな。
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コメント
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ganko師匠、こんにちは〜
このクソ暑い時にダイグラ尾根から登ろうとするなんて、やっぱりganko師匠はハイカーにはなれない山屋さんですね
おっさんは3年前にダイグラ尾根から下りましたが、上りでは多分歩きません
3年前の今頃、梶川尾根で熱中症で倒れそうになりましたが、2年前に石転びから登ったらウソのように楽でした
この時期の飯豊の尾根道の蒸し暑さ、とんでもなかったです
山屋のganko師匠のことですから、きっとリベンジされると思いますので、楽しみにお待ちしておりますよん
酷暑お見舞い申し上げます〜
暑くなるのがわかってんだから、雪渓登るべきですよね。
車内にはチェーンアイゼンの用意もあるのですよ。
それをわざわざダイグラ登るんだから、自滅行為ではあります
ところでダイグラ尾根にはおもしろい事があって、フレさんのように下った人は「絶対に登らない」と言うし、登った人は「下る気がしない」と言ってんですよ。
図らずも僕は半分ですが登って下ってみました
結論は、どちらもツラかったです
正しいハイカーへの道のりは遠いな
真夏のダイグラ尾根は疲れますね。
見事な撤退判断です。
桧山沢にドボンは気持ちよさそう…まだ冷たいでしょうね♪
こんにちは
飯豊に向かう道中、高速道路から長岡の花火がきれいに見えました
越後の裕福さを感じる豪勢な花火ですね
大人は真夏にダイグラ登っちゃいけませんね。
見事にヤラレてしまいましたよ
桧山沢の上流はどこも雪渓ビッシリですから、沢水の冷たくて気持ちよい事と言ったら。。。
ひらさんも粟ケ岳下山中にドボンしてましたね
気持ちいいよね〜〜
がんこさん、あっっつい中お疲れ様でした。すごい!
ダイグラ尾根上る馬鹿に下る馬鹿・・という言葉があるそうですよ(笑)
いつかまた飯豊の稜線を歩いてくださいね(*^-^*)
こんにちは。
予定外の飯豊日帰りになってしまったので、帰路の関越高速は長岡周辺で花火渋滞に巻き込まれました。恐るべし、長岡大花火
真夏に尾根道登るなんて、もう長い年月経験してないので新鮮でした
「上る馬鹿に下る馬鹿」 、たしかにどっちもツライ
次回は順当に、秋になってから再訪しますね
8月はやっぱり沢遊び月間ですね。
こんばんは。
前回ありがたくもガンコ師匠から頂戴したお言葉”あんたも好きね〜”をそのままお返しします
ガンコさんらしい山行ですね、確かこの間の苗場で”飯豊が見える”と言っていたような・・ それが引き金になったのかな?!
突っ込み所満載なので簡潔に;
写真9,10 みそぎお遍路中の管さん、菅笠がハイセンス
42 ムササビの水浴び
43 シルベスタースタ郎 超カッコいい。二十歳代の別人かと思いました。
登り切れなかったので反省文書いて下さいね
酷暑、謹んでお見舞い申します
前日、納戸で発見した祭り笠、色柄が品ないけれど機能はバツグンでしたよ
今後は夏山での必需品になりそうです
近年は川で遊ぶ子供たちの姿なんて見る事がなくなりましたね。
僕らが子供の頃は釣り竿や捕虫網を持って川遊びで夏休みを過ごしたもんですが。。
沢やだったオジサンは下山前に川で禊ぎする事に抵抗感ゼロです
靴も非防水のアプローチシューズなので、歩いてるうちに乾いてきます。
我が家方面ではその昔、「総括」という反省を強要して仲間をイジメるグループが暗躍していたので、「反省」という言葉もニガテです
でも、”あんたも好きね〜”はいただいておきますね
大変お疲れ様でした◎
その前日、ダイグラを登りました、cheeです。私は暗いうちから歩き出したのですが、それでも相当な暑さでした。
山の楽しみは、決してピークだけではありませんよね♪歩く道のり、そこからの眺め、感じるお日様と風。
途中撤退とはいえ、山を満喫されたご様子に、嬉しくなりました(^^)
しんどいのに、毎年…どころか年に2度、3度?と歩くダイグラです。宝珠山から一望できる主稜線、まっすぐ本山山頂に向かう御前坂、そこから大日岳への眺め。ぜひまたダイグラへ\(^^)/
こんばんは。
僕も「しあわせの稜線」を歩くつもりで出かけたのですが、今回はお預けになりました。
言われる通り、中退しても楽しいのですから山は不思議です
ちぃーさんとは数年前の積雪期に巻機山でお会いした事があるのですが、その時のオネーサンぶりと並はずれた脚力のレコとが僕の中で融合しないままにいます
次はあるか? と自問自答していたダイグラ、誘いにのって再訪してみますね。
コメントありがとうございました。
大蛇やトカゲが無数のお山は、怖くて行けない、ringo-yaです。
お疲れ様でした。
暑いですよね。
沢に入ると、一気にクールダウンしますよね。
わかります。
コーラ2本は、分かりませんが😱
でも、美味しいですね。
(最近、飲んで無いです)
ど〜もぉ〜
こんばんは。
15僂梁膽悗任皀咼ッとしますよね
そこへゆくと12僂梁腑肇ゲは気楽なもんです
多摩方面は死にそうな暑さのようですが、東北地方も暑かったです。
それでも、じっとしていれば汗が引いたので天国かもしれません。
普通は缶コーラ1本買ってチビチビ飲るのですが、今回は発汗量がすごかったので1Lのコーラが必要でしたっ!
gankoさん
暑い大尾根お疲れ様でした!
大瑤郎鯒秋に下山で初めて使いましたがロングですよね
初めての飯豊が夏の足ノ松尾根から朳差岳でした。
同行者が熱中症になり大変
その後、飯豊は秋に行くようになりました
私もチャンスあれば次回は登りで大瑤縫船礇譽鵐犬靴燭い任垢
そろそろ体力的に無理かも
こんにちは。
冬の寒さはさして気になりませんが、真夏の暑さはたまりませんね
ダイグラ尾根は稜線への登路と考えずに、ダイグラ自体を縦走路と考えた方が気が楽になりますね、きっと。
飯豊は6〜7月か9半ば〜10月に行くべきですね。
わかっちゃいるのですが年寄りの悪い性癖で、思い立ったら突き進んでしまうのです
今回は暑さだけでなく、実は筋力劣化が大きな要因なのです。
EVAさん、Oさん目指して頑張らねばなりませんね
機会があれば年内にリトライしたいと思っています
夏のダイクラ登り
M-gi(まぞじい)に変更ですかね
ガテン系爺さんには炎天下のアスファルトはダイクラ同様に厳しい
おはよーございます。
┣¨変態のまぞじいです
今日も 炎天下での儲け仕事、ご苦労さまです
毎日暑いですね
数年前に勘七あたりを最後に沢との縁をキッパリ切ったten先輩。ジレンマは無かったのかな?
辞めた訳ではありません
滝登りと危険なトラバ−スは年と共にバランスが
沢床でビバ−クして岩魚焼いて(アジの干物の場合もありますが)焚火がしたい。
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