燧ヶ岳
- GPS
- 07:57
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 951m
コースタイム
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 7:56
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り途中の駒の湯温泉入浴と東北道蓮田あたりの渋滞で6時間。 前日夜11:00出発。3:30御池駐車場到着。5時過ぎまで車中で仮眠。 帰りは除眠ドリンク×2本飲んで眠気なし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
長英新道(下り)一部ぬかるみあり。その他は全行程移動しやすい。 |
その他周辺情報 | 檜枝岐村 駒の湯 |
写真
装備
個人装備 |
水500ml×3飲み切った。1本不足と思料。
ストック1本。下りの時用。
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備考 | 靴の中敷きと靴下を替えたらこれは絶大な効果が認められた。 靴の中敷きは3000円くらいのやつ、靴下も厚手のメリウールのもの。 今までは下りで必ず足裏にダメージを受けていた。中敷きと靴下交換で今回は全くダメージ無し。 |
感想
御池駐車場〜俎堯措動濁堯双撕堯祖恒竸憩察岨伊椒ラマツ〜沼山峠バス停
燧ケ岳に登ろうと思ってヤマレコ見ていると、尾瀬沼側にニッコウキスゲがあると。
両立させるためには登山後尾瀬沼側に下りるしかない。
50代メタボ到達運動不足毎日歩数5000歩以下。
でも、「行けっだろ!」で弾丸。
長袖の上に半袖着てスタートしたが、暑さを感じ。駐車場内で半袖を脱ぎます。
一つ目の池で長袖脱いで半袖のみへチェンジ。
次の池でズボンのチャックを開いて半ズボンスタイルに。
登りは、「はぁはぁ」しながらも登頂成功。雪渓が残っている岩場が結構つらかったが、なんとか普通に登れます。
俎堯措動濁瑤往復になるのがつらい。
地図には片道20分程度の設定になっているが、20分では行けなかった。30分以上はかかった。元気なおじさんは俎瑤縫競奪を置いて30分で往復したと言っていました。すごいです。でも、しばらく「はぁはぁ」していました。
つらかったのは長英新道の下り。
ここまで摂取は水1リットルのみ。持参したおにぎりも食べたくありません。
ちょったした酸素不足か、運動不足、寝不足、エネルギー不足重なり、長英新道1/3しか進んでいないのにへたり込みます。
のそのそと歩いたり休んだりしていると、道中半分くらいのところで後ろから追いつかれたクマよけスズを鳴らしながらのご夫婦に道を譲ります。
この方たちかなりいいペースで下りてゆきます。これに追いつかないと最後まで行けそうにないと感じ、クマよけスズが聞こえる範囲で離されないように気力を振り絞ってついてゆきます。そうして何とか下山できました。
ペースメーカありがとうございます。
湿原ではやや少なくなったニッコウキスゲを見て、最後の沼山峠超えを耐えてバス停へ。尾瀬は一日歩き回ったあとに峠越えになるのでへとへとです。
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