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Yamareco

記録ID: 195377
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

乾徳山 徳和〜国師ヶ原〜扇平 下山は迂回新道〜道満尾根

2012年05月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:36
距離
11.1km
登り
1,300m
下り
1,296m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:08徳和駐車場 -7:38乾徳山登山口 -8:18駒止 -8:53国師ヶ原 -9:20扇平 -10:02乾徳山山頂 (休憩)

下山
10:32乾徳山山頂-<迂回新道経由>- 11:28避難小屋 -11:30国師ヶ原 -12:07道萬山 -12:57徳和駐車場
天候 天気予報は「夕方まで晴れ」
雲多し。ただし、木漏れ日も多し
確かに晴れ?
しかし山頂とおなじ2000m付近にまで雲が下りてきており、展望不良
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<登山口へのアクセス>
都心から中央高速 勝沼ICからフルーツライン経由で国道140号へ
ほぼ信号がなく快適なアクセス道(大菩薩へ向かう際も同じ道)

フルーツラインは勝沼ICから新宿方面に向かって最初の信号「柏尾」を左折し、すぐ右に入る

都心から登山口「徳和駐車場」までコンビニに寄ったりしながら1時間40分
すべて舗装されている道路で、案内もしっかり出ており、迷うようなところはない

<コンビニ>
上記のフルーツラインで行くと、勝沼ICから登山口の間にコンビニはない
国道411号と交差する「東千野橋東詰」を左折し、500m程度でセブンイレブンあり
(他のルート、もしくはちょっとフルーツラインをそれればたくさんある)

<駐車場>
徳和のバス停に無料駐車場あり
20台弱か
「民宿 山登旅館」の向かい

また、10台弱だろうが「乾徳山登山口の手前」の空き地に駐車している車も見られた

<トイレ>
駐車場のすぐ向かい「乾徳公園」内にあり
すぐ目の前

<民宿がたくさん>
民宿がたくさんあり、早朝に家を出てバタバタとするよりは、前日に入ってゆっくりするのもよさそう
コース状況/
危険箇所等
<登山ポスト>
気がつきませんでした

<道の状況>
おおむね良好
扇平と山頂間の岩場付近にはしっかりと赤矢印が書かれており、見落とすようなことはない

荒れていたのは、迂回新道「乾徳山山頂」から「国師ヶ原」の間
滑りやすい濡れた岩や浮石の道で苦労したと思ったら、途中から赤土の滑りやすい道に変わる
これなら来た道を扇平経由でそのまま帰ればよかった。。。と途中で(今も)後悔

国師ヶ原から道満尾根、道満山経由での下山はよく整備されているようで、そんなに人は歩いていないようだが、とても歩きやすい


<温泉>
いつもならこのエリアに来たら「はやぶさ温泉」に行くことにしている
源泉かけ流しのうえ、飲泉も可
http://www.hayabusaonsen.com/

今日はせっかく看板も出ていたので、ちょっと変えて違うところへ
徳和から国道140号に出て雁坂方面に左折し、3分ほどで右側にある

「みとみ 笛吹きの湯」
大人500円
火曜定休
http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/sight/tour/spa/mitomi-fuefuki.html

素朴で地味な感じ
内湯が2つに露天が1つ
内湯はちょっと熱めで、露天はちょっとぬるめ

次はやっぱりお気に入りの「はやぶさ温泉」に行っちゃうかな。。という感じ
天気予報は晴れなのに、朝から変な雲が出ています
2012年05月30日 06:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 6:17
天気予報は晴れなのに、朝から変な雲が出ています
国道140号から徳和への入口
青空も少し見え始めてます
晴天への期待は高まる!
2012年05月30日 06:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 6:46
国道140号から徳和への入口
青空も少し見え始めてます
晴天への期待は高まる!
立派な看板
2012年05月30日 06:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 6:46
立派な看板
遠くに見える素敵な山
あれが乾徳山?
方角的にはそうだな・・

本当はあのまだ裏のようで。。
2012年05月30日 06:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 6:48
遠くに見える素敵な山
あれが乾徳山?
方角的にはそうだな・・

本当はあのまだ裏のようで。。
この民宿がバス停(=駐車場)の目印
駐車場はこの向かい(右)にあります
ちなみにトイレは民宿の左隣の公園
2012年05月30日 06:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 6:52
この民宿がバス停(=駐車場)の目印
駐車場はこの向かい(右)にあります
ちなみにトイレは民宿の左隣の公園
立派なバス停看板
2012年05月30日 06:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 6:52
立派なバス停看板
駐車場はまだ台数は多くありません
6台くらい
2012年05月30日 06:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 6:52
駐車場はまだ台数は多くありません
6台くらい
この公園にトイレがあります
2012年05月30日 06:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 6:52
この公園にトイレがあります
水車や茅葺小屋などなかなかしゃれた公園です
2012年05月30日 06:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 6:52
水車や茅葺小屋などなかなかしゃれた公園です
乾徳山の鳥瞰図
おーっ!よくできてる!
2012年05月30日 06:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 6:56
乾徳山の鳥瞰図
おーっ!よくできてる!
と思ったら全部手書きでした
ご丁寧にありがたいことです
2012年05月30日 06:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 6:56
と思ったら全部手書きでした
ご丁寧にありがたいことです
いざ出発
2012年05月30日 07:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 7:12
いざ出発
左右に民家、民宿が並ぶ中、少し気になる看板が
「徳和観光釣りセンター」
2012年05月30日 07:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 7:15
左右に民家、民宿が並ぶ中、少し気になる看板が
「徳和観光釣りセンター」
決めゼリフ!
「最後は全部つかみどり!!」

一度行かなくては!
2012年05月30日 07:16撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 7:16
決めゼリフ!
「最後は全部つかみどり!!」

一度行かなくては!
乾徳神社
2012年05月30日 07:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 7:19
乾徳神社
神社を過ぎたあたりに少し空き地があり、駐車スペースとして利用されているようです
2012年05月30日 07:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 7:21
神社を過ぎたあたりに少し空き地があり、駐車スペースとして利用されているようです
「乾徳山登山口」
右上に入って行きます
2012年05月30日 07:37撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 7:37
「乾徳山登山口」
右上に入って行きます
気持ちのいい歩きやすい道から始まります
2012年05月30日 07:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 7:40
気持ちのいい歩きやすい道から始まります
針葉樹の林を抜けると一気に明るくなり、今日数少ない青空が広がりました
2012年05月30日 07:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 7:52
針葉樹の林を抜けると一気に明るくなり、今日数少ない青空が広がりました
登山道がさっと開けて広場になっているところ。。そこが「駒止」でした
2012年05月30日 08:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 8:18
登山道がさっと開けて広場になっているところ。。そこが「駒止」でした
だんだんと岩が出てきます
この岩はあまり滑りません
2012年05月30日 08:27撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 8:27
だんだんと岩が出てきます
この岩はあまり滑りません
青空が見えるとつい、上を見上げてしまいます
ほんと気持ちいい
2012年05月30日 08:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 8:39
青空が見えるとつい、上を見上げてしまいます
ほんと気持ちいい
ボケてしまってますが「錦晶水」
きれいな水が流れ出ています
2012年05月30日 08:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 8:44
ボケてしまってますが「錦晶水」
きれいな水が流れ出ています
そのあとはだんだんと空が開け、明るい平坦な道を進みます
2012年05月30日 08:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 8:50
そのあとはだんだんと空が開け、明るい平坦な道を進みます
今日一のさわやかな写真
2012年05月30日 08:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
5/30 8:50
今日一のさわやかな写真
国師ヶ原から山頂を望む
2012年05月30日 08:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
5/30 8:51
国師ヶ原から山頂を望む
雲が上がってきてしまったか?
それともこれから消えるのか?
2012年05月30日 08:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 8:52
雲が上がってきてしまったか?
それともこれから消えるのか?
さわやかな青空を切り取りました
2012年05月30日 08:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/30 8:52
さわやかな青空を切り取りました
国師ヶ原の十字路
今日はこの十字路をまさに十字に歩くのが目的
2012年05月30日 08:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 8:53
国師ヶ原の十字路
今日はこの十字路をまさに十字に歩くのが目的
群生するつつじ
2012年05月30日 09:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/30 9:01
群生するつつじ
もう道満尾根の稜線に出るか?
と思ったら、まだまだでした
「ニセ稜線」
2012年05月30日 09:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 9:08
もう道満尾根の稜線に出るか?
と思ったら、まだまだでした
「ニセ稜線」
行ったん左を見て、登りのつらさから現実逃避
隣の尾根がきれい
2012年05月30日 09:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 9:10
行ったん左を見て、登りのつらさから現実逃避
隣の尾根がきれい
だいぶ山頂が近くなってきました
2012年05月30日 09:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 9:10
だいぶ山頂が近くなってきました
尾根に出ると「月見岩」がお出迎え
ここで月見をするのでしょうか?
2012年05月30日 09:16撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 9:16
尾根に出ると「月見岩」がお出迎え
ここで月見をするのでしょうか?
おっ!山頂に青空が!

いい感じ!
2012年05月30日 09:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 9:17
おっ!山頂に青空が!

いい感じ!
間もなく扇平に到着
草原歩きはここまで
ここからは岩歩きに入ります
2012年05月30日 09:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 9:20
間もなく扇平に到着
草原歩きはここまで
ここからは岩歩きに入ります
入りました
2012年05月30日 09:27撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 9:27
入りました
2012年05月30日 09:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 9:32
歩いてきた尾根を振り返ります
晴れてる!
期待はどんどん高まる!
2012年05月30日 09:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 9:39
歩いてきた尾根を振り返ります
晴れてる!
期待はどんどん高まる!
切り立った巨石
その名は次。。
2012年05月30日 09:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 9:41
切り立った巨石
その名は次。。
髭橇岩(ひげそりいわ)
2012年05月30日 09:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 9:41
髭橇岩(ひげそりいわ)
手作り感たっぷりですが、しっかりしている階段
2012年05月30日 09:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 9:43
手作り感たっぷりですが、しっかりしている階段
いよいよ1つ目のクサリ
下段は難なく
上段はほぼ垂直
力に任せて登りました
2012年05月30日 09:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/30 9:45
いよいよ1つ目のクサリ
下段は難なく
上段はほぼ垂直
力に任せて登りました
もうすぐ山頂
2012年05月30日 09:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 9:47
もうすぐ山頂
下からは風と共にどんどん雲が上がってくる
2012年05月30日 09:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 9:54
下からは風と共にどんどん雲が上がってくる
本日唯一のやまざくら
2012年05月30日 09:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 9:56
本日唯一のやまざくら
いよいよ2つめのクサリに到着

これまでの疲れた足で、30m(といわれる)クサリに挑戦
2012年05月30日 09:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 9:58
いよいよ2つめのクサリに到着

これまでの疲れた足で、30m(といわれる)クサリに挑戦
いざ出陣!
2012年05月30日 09:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 9:58
いざ出陣!
はじめの7m位をクリアしたところです
ここから上は足掛かりも多く、それほど大変ではありませんでした
2012年05月30日 09:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 9:59
はじめの7m位をクリアしたところです
ここから上は足掛かりも多く、それほど大変ではありませんでした
登りきったクサリを上から見下ろす
あぁ。。。頑張った
けど、どんどん霧に包まれていく。。
2012年05月30日 10:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 10:01
登りきったクサリを上から見下ろす
あぁ。。。頑張った
けど、どんどん霧に包まれていく。。
山頂到着!
初!登頂!
2012年05月30日 10:02撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 10:02
山頂到着!
初!登頂!
ほとんど人がいない静かな山頂
2012年05月30日 10:02撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 10:02
ほとんど人がいない静かな山頂
国師ヶ原ですね
2012年05月30日 10:16撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 10:16
国師ヶ原ですね
ちょうど山頂と同じ高さ位(約2000m)に雲が下りてきています
下は見えるのに上は真っ白
2012年05月30日 10:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 10:22
ちょうど山頂と同じ高さ位(約2000m)に雲が下りてきています
下は見えるのに上は真っ白
下山を始めてすぐ振り向くと。。
やっぱりかっこいい山頂
2012年05月30日 10:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/30 10:36
下山を始めてすぐ振り向くと。。
やっぱりかっこいい山頂
5分程度で笠森山と国師ヶ原への分岐
嫌というほど確認されてます
2012年05月30日 10:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 10:39
5分程度で笠森山と国師ヶ原への分岐
嫌というほど確認されてます
滑りやすい木の根と濡れた岩を下山
つらい。。。
2012年05月30日 10:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 10:41
滑りやすい木の根と濡れた岩を下山
つらい。。。
今度は浮石の多い岩を下山
つらい。。。。
2012年05月30日 10:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 10:52
今度は浮石の多い岩を下山
つらい。。。。
ほどなく軽く登り降りを繰り返す平坦な赤土の道になります
が、たまに赤土で派手に滑ります
2012年05月30日 11:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 11:11
ほどなく軽く登り降りを繰り返す平坦な赤土の道になります
が、たまに赤土で派手に滑ります
国師ヶ原の避難小屋
2012年05月30日 11:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 11:28
国師ヶ原の避難小屋
中はまずまずきれい
2012年05月30日 11:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 11:28
中はまずまずきれい
国師ヶ原
朝通った道を横切って、まさに十文字に歩きます
2012年05月30日 11:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 11:30
国師ヶ原
朝通った道を横切って、まさに十文字に歩きます
道満尾根まではしばらくはゆっくりとした登りもありますが、広くて歩きやすい
2012年05月30日 11:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 11:35
道満尾根まではしばらくはゆっくりとした登りもありますが、広くて歩きやすい
道満尾根に合流し、下山しはじめ、大平への分岐を過ぎてしばらくのところで、大平への林道と遭遇
大平は近いんだなぁ。。
2012年05月30日 11:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 11:58
道満尾根に合流し、下山しはじめ、大平への分岐を過ぎてしばらくのところで、大平への林道と遭遇
大平は近いんだなぁ。。
そこにある看板も少し傾いて壊れている
あまりこの道を歩く人はいないのかな?
2012年05月30日 11:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 11:58
そこにある看板も少し傾いて壊れている
あまりこの道を歩く人はいないのかな?
昔の林道跡でしょうか?
2012年05月30日 12:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 12:01
昔の林道跡でしょうか?
あまり歩くひとも多くなさそうなのに、とてもよく整備されていて、歩きやすい道で、道満山を目指します
ほとんど下るだけです
2012年05月30日 12:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 12:03
あまり歩くひとも多くなさそうなのに、とてもよく整備されていて、歩きやすい道で、道満山を目指します
ほとんど下るだけです
道満山で四等三角点を見つけました
2012年05月30日 12:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 12:07
道満山で四等三角点を見つけました
道満山
2012年05月30日 12:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 12:07
道満山
歩きやすい下山道を徳和へ下山しました
2012年05月30日 12:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 12:35
歩きやすい下山道を徳和へ下山しました
林道を徳和の集落に向かいます
ゲートがあるのは動物よけだそうです
2012年05月30日 12:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 12:36
林道を徳和の集落に向かいます
ゲートがあるのは動物よけだそうです
徳和の集落
2012年05月30日 12:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 12:36
徳和の集落
畑の中に細い道があり、利用させていただきます
2012年05月30日 12:38撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 12:38
畑の中に細い道があり、利用させていただきます
民家の中の道を振り返って、下山してきた道を確認
2012年05月30日 12:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 12:40
民家の中の道を振り返って、下山してきた道を確認
この集落にはいろんなところにたくさんの種類の花が植えられています
皆さんのホスピタリティなのか?文化なのか?
2012年05月30日 12:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 12:44
この集落にはいろんなところにたくさんの種類の花が植えられています
皆さんのホスピタリティなのか?文化なのか?
駐車場に無事戻りました
2012年05月30日 12:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 12:44
駐車場に無事戻りました
温泉 笛吹きの湯
運動場の横にあります
2012年05月30日 12:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 12:58
温泉 笛吹きの湯
運動場の横にあります
温泉 笛吹きの湯
2012年05月30日 12:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/30 12:59
温泉 笛吹きの湯
撮影機器:

感想

<二日目の疲労>
夏に向けて、何とか体力づくりをしておきたい
先週も二日連続での登山(金時山〜明神ヶ岳、両神山)をうまくクリアした

ところが、昨日の大山(神奈川)でペース作りに失敗し、膝やふくらはぎに疲労が残った中での二日目
しかも変な夢を見て、眠りが浅かったようだ

朝の目覚めから登山開始までは問題なかったのだが、駐車場から登山口までのわずかな登りですら、体全体がまるで山頂を目前にしたかのように、なぜか体が重い。。
とにかく重い。。
快晴だった時のために普段持たない一眼レフがかばんの中に入ってはいるものの、それだけでこんなに重いはずはない
汗をかくわけではなく、息が上がるわけでもない
はじめて感じる不思議な体調

とにかくコースタイム以上にペースを上げないようにゆっくり・じっくりと歩く

2時間弱で国師ヶ原に出て、山頂をはっきりと確認したら、なぜか?活力がわいてきた!
何となく足取りも軽くなり、尾根までの道、山頂への岩の登りも順調に進めた

不可思議。。。

とにかく昨日の大山で過剰に負荷をかけてしまったのが失敗のもと。。。と思い、下りは慎重を期した。。のだが、結果はだいぶコースタイムより早く歩いてしまった

ということで、次回は体調を万全にして来たい


<ルート選択>
今日は徳和から国師ヶ原、そしてそこをまっすぐ突き抜けて扇平経由山頂
下山は迂回新道を通って国師ヶ原にもどり、朝通った交差点を十文字にまっすぐ進み、道満尾根を下山する「8」の字を描くルート
ガイドブックでみて、一目ぼれしたこのルート
途中の国師ヶ原の素敵な広場でまるで信号でもあるかのように十字路になった交差点を交差する
これを楽しみにしていた

ところが。。。

山頂からいったん北に出て笠森山との分岐を左に降り始めてから国師ヶ原までの道は、あまり楽しいものではなかった
濡れた大岩や濡れた木々、浮いた岩や滑りやすい赤土
とにかく歩きづらい
景色もいいわけではなく、なんでこのルートを選択してしまったのか。。。と後悔は尽きない
とはいえ、「違うルートで下山したい」というもともとの趣旨であったので、今回はやむなし
次からは絶対に登山ルートをそのまま扇平方面に下山することを決意した

国師ヶ原から徳和に下山するのも朝とは異なり道満尾根を下ることに
こちらは歩きやすい道で、緩やかに下山することができて膝への負担も少ないと思う
あまり歩いている登山者は多くないように思うが、よく整備されている


<駐車場の選択>
大平からの登山者のほうが徳和からよりも多いように見えた
確かに圧倒的に近いし。。。
とはいえ最初だったので徳和からでよかった

<山頂付近>
扇平を過ぎて山頂までの岩場
不思議な巨石がたくさんあり、ちょっと雰囲気は違うが甲斐駒ケ岳のよう
楽しいアスレチック気分を味わえた

<徳和の集落>
民宿があったり、素敵な和風公園があったり、またそれぞれの家にたくさんの種類の花が植えられており、目を楽しませてくれる
登山者のためにかもしれないし、そういう文化かもしれないと思うと、ありがたいし羨ましい

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
徳和駐車場から扇平を経て乾徳山頂上
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
乾徳山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

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