尾瀬ヶ原(至仏山&燧ヶ岳)
- GPS
- 15:17
- 距離
- 34.0km
- 登り
- 1,831m
- 下り
- 2,014m
コースタイム
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:00
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 8:34
天候 | 1日目(8/3土):晴れ時々曇り、少し雨パラパラ程度 2日目(8/4日):晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
上毛高原駅 8:10発 関越交通バス → 鳩待峠行バス連絡所 9:58着(2450円) 戸倉10:10発 → 鳩待峠10:45着(980円) 帰り:一ノ瀬 乗合いタクシー(700円)→ 大清水 大清水 15:00発 関越交通バス → 上毛高原駅16:58(2650円) 関越交通バスのバスカード3000円で4350円分付きます。バスの中で購入して使いました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・鳩待峠→至仏山:蛇紋岩がツルツル、雨の時は要注意 ・見晴→燧ケ岳:見晴新道は泥道が2合目から8合目まで続きます、特に下りは要注意 ・燧ケ岳→ 沼尻:ナデッ窪は岩道で急登、下りで使用し足の裏と膝に来ました… |
その他周辺情報 | ・大清水は売店とレストランあり、温泉はない ・鳩待峠バス連絡所(戸倉)は日帰り温泉あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
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感想
長梅雨もあり、久しぶりの登山。
前々から行きたいと狙っていた尾瀬の二座。
夏休みシーズンなので、車だと帰りの関越渋滞に巻き込まれるので、電車とバスでアクセスを探しました。夜行バスは既に売れ切れの為、早朝の新幹線とバスで。
登山開始が11時頃になるので、暑さとの勝負に。
至仏山では、蛇紋岩の滑り具合を初体験。本当によく滑りますね。
至仏山頂上からの、尾瀬ヶ原&燧ケ岳は、見たかった眺めでしたので、天気が持ってくれて感謝です。
尾瀬ヶ原歩きも初体験でした。夕方の歩きになりましたので、人もまばら。17時にはテント場につきたかったので、ゆっくり堪能することは出来ませんでしたが、燧ケ岳を眺めながらの木道歩きは気持ち良かったです。次回は花のシーズンまたは紅葉シーズンに来て見たいと思いながら歩きました。
見晴テント場はもっと混んでいるかと思いましたが、意外に空いていました。尾瀬ヶ原を眺めながら、デッキで酒を飲みながらの夕食は格別です。星もたくさん輝いていました。蛍もいたようです。
燧ケ岳は、とにかく疲れた〜。見晴新道は登りでしたので、泥道で滑ることはありませんでしたが、歩きにくいみちでした。笹薮のキリ残りが結構つまづきやすいのも注意が必要でした。
紫安區の頂上ではバテを取る為に少し長めの休憩。この後のナデッ窪が大丈夫か不安に…。
ナデッ窪の下りも、やはりきつかった〜。休みを挟みながら下りました。尾瀬沼が途中途中見えるのですが、後半はなかなか近ずいてくれない感じで、さらに水が切れそうになっていたので、苦しい下山となりました。
沼尻休憩所では、自販機のビールを見たら我慢出来ず500カンを購入して、行動食の柿ピーととも飲みました。格別の美味さでした!
一ノ瀬までは、三平下でも休憩を挟みながら、バテバテでした。一ノ瀬への下り途中にある岩清水はバテバテの体を生き返らす美味さでした!
なんとか15時発の大清水からのバスに間に合いましたが、結構ギリギリの時間となってしまった。(反省)
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