伊豆ヶ岳
- GPS
- 04:46
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 752m
- 下り
- 754m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
泥濘はないものの坂はところどころかなり滑りやすくなっています。 トイレはこのコースの途中にはありませんでした。 |
写真
感想
平日ですが息子の小学校の休日だったため、ハイキングに出かけてきました。行先は、当日の朝、伊豆ヶ岳に決定。
さすがに平日はすいていました。行きの電車はガラガラで座って行けたし、正丸駅で降りたのは我々2人だけでした。まったく人がいないのもなんだかさびしいものです。結局、一日歩いて出会ったのは、4組だけでした。
東京では前日は晴れていた気がしたのですが、コースはどこも濡れていて、特に尾根に出る前の急斜面はとても滑りやすかったです。息子はすべって自力では登れない箇所もいくつかあったため、手を握って引っ張る必要がありました。息子は普通の運動靴だったので、とても滑りやすかったみたいです。私は、今回、普段履き用に新しく買ったNIKEのTAKAO GTX MIDを試しに履いて行ったのですが、この靴はグリップはとてもよかったです。(靴の感想も下に書いておきます。)
伊豆ヶ岳からの帰りに、正丸峠に寄る予定でしたが、尾根を間違えて正丸駅の方に下りてしまったため、やむなくそのまま来た道を駅まで帰ることにしました。コースの下調べが足りなかったと反省です。
今回は、駅から山頂まで550mの標高差があったのですが、息子にとってはこの高低差は初めてだったため、少し不安でした。息子は文句を言いながらも体力的には意外に問題なく登れていました。これだけ登れれば、今後はもっといろんな山に登れそうです。
【NIKEのTAKAO GTX MIDの印象】
雨の日の普段履き用に買った靴をハイキングで試してみました。滑りやすい粘土質の急坂でもグリップはよかったです。山頂近くで会った登山靴を履かれた方がすべって苦労されている所でもゆっくり行けばすべらず問題なく歩けました。
ただ、足のホールド感が(普通の靴に近く)やや弱く、下りの時に靴の中で足が少しずれてつま先が靴先に当り少し痛くなってきました。靴のシェルがとてもソフトなためかなという気もしますが、あるいは靴ひもの締め方が緩かっただけかもしれません。
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