西吾妻山（デコ平口〜布滝〜早稲沢ルートは未整備で悪路！）

2012年05月31日(木) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,200m
• 下り: 1,189m

コースタイム

*コースタイムは道迷い・写真に時間をとるなど全く
あてになりませんので参考程度にお願いします。

・07:05 　デコ平登山口　(0)
・07:40　 布滝まで1.1kmの標　(35m)
・08:05 　布滝　(25m)〜ここから未整備の登山道へ・・・早稲沢コース？
・08:40　 四合目の標　(35m)
・10:10　 最後の赤リボン確認ポイント　(1h30m)〜雪の樹林帯へ
・10:55 　核心部〜ヤブコギ開始ポイント　（45m）
・11:55　 正規登山道へ生還ポイント　(1h)
・12:00 　西大巓山山頂　(5m)
・12:55　 西吾妻小屋　(55m)
・13:25 　ランチ休憩30分
・13:45　 西吾妻山山頂　(20m)
・15:35　 グランデコゲレンデ登山道入口　（1h50m）
・16:40 　デコ平登山口　（1h05m）

TOTAL9時間35分

天候

快晴！〜天気に救われる。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・前泊地〜猪苗代湖西岸・崎川浜湖水浴場(無料・公衆トイレあり〜私有地？）
・夏は海水浴場になるらしき浜辺でオートキャンプ風に夜を楽しむ。
・上記駐車スペースからデコ平登山口まで約50km。
・グランデコからの最後の6kmは非常に悪路〜運転要注意です。
・登山口は駐車スペース約25台〜簡易トイレはあるが使用出来るか不明。

コース状況／危険箇所等

・登山ポストはありませんでした。
・この日我々はストック＆チェーンスパイク使用。
・登山道は踏み抜き箇所多数、雪どけで川になっています。
・水場は涸れています。
・トイレはありません。
・全体的に非常に道迷いしやすいのでご注意下さい〜目印もごくわずか。
・トレースもすぐに消えていきますので見つけにくいです。
・早稲沢ルートは未整備です〜途中からルート一切不明。
・急登有り、やぶこぎ有り、ロングトラバースもあります。
・下山後の温泉は「裏磐梯ロイヤルホテル」1000円/人（タオル付き）。

写真

5/31 4:22

AM4:00に起床。猪苗代湖と遠くの空が色付いてきました。

5/31 4:32

綺麗な朝焼けです。

5/31 6:10

グランデコに移動中。小野川湖がめちゃくちゃキレイ！鏡みたいな水面。

5/31 6:25

グランデコに到着。雪はすっかり消えました。

5/31 6:30

スキー場内の林道はデコボコ道。パンクしないように気をつけて運転しましょう。

5/31 6:37

視界が開けると、磐梯山が見えました。こちら側は“裏磐梯”ですね。

5/31 6:53

デコ平口の駐車場に到着。写真には写っていませんが・・・ブヨ大発生です。車外に出た途端刺されました（泣）

6/1 12:41

“デコ平ふれあい探勝路”は心地よい散歩道♪

6/1 12:41

随分下ります。山登りなのに標高下げる道はガッカリしますね（汗）

5/31 7:54

あ〜ぁ、谷まで降りてきたようです。

6/1 12:41

布滝に到着。ハッキリ言って・・・わざわざ寄道する程の“滝”でもない（笑）

6/1 12:46

「この先は未整備の登山道ですのでお気を付け下さい」と看板がありました。

5/31 8:41

少し荒れてるなぁ〜程度の気持ちで気にせず進みました。

6/1 12:46

ショウジョウバカマが咲いていた。

5/31 8:45

地図には記載されていない細い川を何度か渡る。橋は壊れています。

5/31 8:48

だんだん藪になってきました。

5/31 8:51

たま〜にリボンがあります。

5/31 8:58

本当に荒れた登山道です。わかっていれば・・・絶対に通りたくなかった（汗）山と高原地図NO.11このルートは破線に書き換えて〜

5/31 10:42

残雪が出ると全く道がわかりません。「ココまで合ってる！」ってポイントを何度もウロウロしましたがギブアップ×

6/1 12:47

仕方ない・・・また直登。

5/31 10:50

振り返ると素晴らしい景色が広がります。よ〜し頑張るぞ！！

5/31 11:37

オオシラビソや笹薮が行く手をはばむ。森の木々達ごめんなさいね〜　究極の藪漕ぎ中の写真はありません。余裕なし（汗）

5/31 11:51

おぉ〜やっと抜け出たか！？

5/31 11:52

うわーーーー　グランデコからの登山道に合流！
ココまでなんと6時間、とっくに下山中の予定でした↓↓↓

6/1 12:47

西大嶺の山頂は少し寄り道です。

5/31 11:57

西大嶺到着。眺望がいいですね〜西吾妻や小屋も見えます。

6/1 12:47

雪の斜面のロングトラバース。

6/1 12:47

あと少しだけどお腹ペコペコ。藪漕ぎでエネルギーがきれました。

5/31 12:47

池糖が見えると木道歩きになった。

5/31 12:51

とりあえず西吾妻小屋でお昼にしましょう。

6/1 12:48

岳食を使ってみた。軽量化にはいいですね（当初の予定は他の山でテン泊予定だったため）

5/31 13:10

お蕎麦の出来上がり〜　ハーイいただきます！

6/1 12:48

炭水化物＆塩分を補給してから、山頂を目指します。

5/31 13:39

山頂はどこ！？
ウロウロ＆キョロキョロしていると遠くに見えた〜〜〜

6/1 12:48

西吾妻の山頂に到着しました。うぅぅ・・・大変だった。感慨無量です（涙）

6/1 12:48

日本百名山：第42座目 吾妻山に登頂！

5/31 13:53

西の方に見える雪をかぶった大きな山、あれが飯豊山かな。

5/31 14:06

今日は最高の眺望です。登れた事をお天気に感謝しなきゃ！

5/31 15:05

グランデコへ下ります。コチラの道もリボンもまばらでトレースも消えかけて不明瞭です。

6/1 12:49

大きく踏み抜いてそのまま前に転倒。また体力を奪われる。

5/31 15:31

雪解けが進み登山道が“小川”になっています。非常に歩きにくい時期ですね（汗）靴もビショ濡れです。

5/31 15:35

第4クワッドの下に出てきました。

5/31 15:56

空がきれ〜い。

5/31 16:20

デコ平湿原にはお花がたくさん咲いていました。気持ちの良い木道歩き♪

5/31 16:21

マクロレンズは花芯までクッキリ。リュウキンカ（立金花）

5/31 16:23

虫の目線になって撮影中（笑）

6/1 12:49

ミズバショウもカワイイね。

6/1 12:50

ふぅ〜やっと駐車場に戻ってきました。

5/31 18:36

温泉に入り既に腹ペコ。このエリアにはしばらく来ないので名物「喜多方ラーメン」食べましょう。

5/31 18:45

定番の醤油チャーシューにライスに餃子！
お腹を満たして高速に乗り帰路につきました。

撮影機器：

DSC-WX5 SONY

PENTAX K-5 PENTAX

感想

fall

福島ハント2日目。

猪苗代湖畔でプチオートキャンプを楽しんだ朝は綺麗な日の出から始まりました。
かみさんは早朝より日の出撮影を楽しみながら準備。
私は・・・ちょっと飲みすぎ？頭痛い（泣）。

ここからデコ平登山口までは約50km。
久しぶりにかみさんに運転してもらい出発です。

グランデコに着いたあたりで起こされ、ここから運転代わって〜。
とハンドルを握ると超〜悪路（汗）。

グランデコから登山口まで悪路を6kmほど慎重に走ります。
特に最初の2〜3kmが非常に悪いですね。
車高の低い車は要注意です！

右に左に・・・轍をうまく切り抜けながら運転する事20分。
デコ平登山口到着です。
駐車場には車が2台・・・いかにも山をやってます的なカッコイイRV車と
軽のバン？工事関係者の車っぽいですが工事してるのかな？

車内で着替えをしていると車を取り囲むように大量のブヨが（汗）
すごい数です！！！
ドア開けたくないな〜と話しながらも意を決して外へ。
すかさずザックを取り出しロクスッポ写真も撮らず逃げるように出発です。

コース・・・なんとなく地図は見ていたのですがちゃんと勉強しておらず
最初の分岐を布滝方面へ行ってしまう・・・。
どんどん標高を下げていくと水場への分岐が。
ここで地図を広げ確認し間違いに気付きました。

「どうしようか・・・」
「ここから戻るか、先へ行って早稲沢ルートに変更するか・・・。

GPSへ入れてきたルートはデコ平からのルート。
でも地図を見る限りではしっかりしたルートがありそうということで
ここまできたら布滝を見て早稲沢ルートを登ろうと先へ進むことに。

どんどん標高をさげ挙句に長〜い下りの階段（泣）
でも仕方ないので進んで行きようやく布滝到着。
それなりに素晴らしい滝だと思いますがこんなに標高下げてまで来る程では
なかったかという複雑な思いで滝を見上げる。

滝を見学しあたりをキョロキョロ・・・。
え〜とルートは・・・。
えっ？　これ？
振り返ると急斜面に道らしきものがあり、そこにある立て看板には「この登山道は
整備されていません。　ご注意ください」と・・・。

「マジか！！」
でも行くしかない！
というかあの長い階段を上って戻りたくない。
行きましょう！

あきらかに整備されてないだろうという草伸び放題の道へ入るとなんとなく
踏み固められた道が続いています。
慎重に何度も立ち止まりGPSで場所を確認、地図を見ながら進んで行くと
たま〜に色あせたリボンがついてます。
そのたびに安心しながら進んで行くと川を渡るポイントへ。
橋はありません。
石の上を滑らないよう気をつけながら2〜3回行ったり来たりしながら
更に先を目指します。

しばらく行ったところで「四合目」の標を見つけました。
「よし！　ここまで合ってるな！」
何度も迷いそうになりながら進んでいる為、正しい登山道だとわかる標が
あるととても安心します。

さらに進んで行くとやがて雪がたくさん出てくるようになり道を見つけるのが
困難になってきます。
最後のリボン・・・。
あるリボンから先〜登山道が完全に雪で覆われ全く道が分からなくなりました。
さてどうするか。
選択肢は2つ戻るか地図を見ながら直登していくか・・・。

そこでかみさん・・・「行ってみよう！　地図で方角わかるしGPSで確認
しながら行けば大丈夫じゃない？」
「う〜ん、そうかな〜。　酷い藪とかあるんじゃないかな〜」
と思いましたが時間はまだまだ余裕がある。
帰りのルートはGPSで軌跡をたどっていけば大丈夫。
天気も申し分ないし目の前に見えているのは林の中の雪道歩き。
よしもう少し行ってみるか！

普段だったら危ないから引き返そうと言う立場の私ですが、いろいろな好条件
が重なっていることと焼岳での経験もある。
そしてなにしろ今来た荒れた登山道＆急な階段を引き返したくない。
という強い思いから先へ進むことにしました。

樹林帯の中の雪道歩き・・・チェーンスパイクを装着し特に笹などもなく
道が分からない以外はむしろ先程より歩きやすい。
どんどん標高をあげ快調に進んで行きます。
もちろんマメにGPSと地図で場所と進む方向を確認しながら・・・。

しばらく行くと樹林が切れ急斜面が現れました。
斜面の先に見えているのは完全にヤブです。

でも行くしかない。
急斜面をけり込みながら一歩一歩登って行きます。
そうして斜面の一番上まで来ました。
完全に隙間がない状態の笹や木に覆われた所へそれをかき分け入って行きます。
顔や首に笹や枝が容赦なく切りつけますがとにかく進むしかない。
その一心で道なき道を進んで行きます。
急斜面に生えている笹を握りウデの筋肉フルMAXでグイグイ登ります。
ウデの筋肉がないかみさんに手を貸しながら藪の中へ。
きつすぎる・・・。

何分格闘したでしょうか・・・。
時間も確認する余裕もなくもちろん写真も撮る余裕もなく・・・。
しばらく格闘するとまた林のような場所へ。
1回目の藪を抜け気持ち開けた木々の間をまた登っていきます。

地図とGPSを確認すると西大嶺山頂まであと120m位の所にいるのですが
先に見えるのは深い藪。
木々は背丈が短くなり空が近付いているように感じるので山頂が近い事は
わかります。

あと少し頑張れば・・・。
ここまで来るのに頭と体力を相当使いましたがここから戻ることは考えられません。
あと少しなんです。
よし！　　気合いを入れなおし2回目の藪の中へ身を投じます。
一歩一歩かき分けかき分け・・・。
前へ前へ何も考えずただひたすら前へ進んで行くと先の方が少し開けてます。
そして出発から約6時間・・予定通りならもう下山し終わっている時間ですが
正規ルートへと出てきました！

「やった〜！！」
焼岳以上のそして山頂を踏んだ以上の嬉しさです！
かみさんとガッチリ抱き合い喜びます！
いや〜大変でした。
まさかあんなに大変だったとは・・・。

でもこれからが本番ですよね（汗）。
とりあえず西大嶺へ。　　5分で到着〜。
疲れた〜しんどい〜。
スタミナ切れた〜。

でも吾妻山山頂までまだまだです（汗）
とりあえず西吾妻小屋まで頑張って行こうと話し先を目指します。

目指す頂きまであと少し！
また標高を下げていきます（汗）
少し下ると今度はロングトラバースです。
雪が腐ってて緊張する所！慎重に進んで行きます。

ロングトラバースを歩いていると遠くから2人組が。
カッコイイRV車の人たちでしょう。
結構お疲れですね〜。
私たちも疲れてますよ〜（笑）。
挨拶を交わしすれ違います。

トラバースが終わり山の中へ入っていくと木道と小屋が見えてきました。
ようやくエネルギー補給できる〜！
小屋へ行き昼飯です！

今回は岳食〜。
当初テント泊予定だったのでそれを食します。
かみさん手を加え〜お蕎麦の完成〜！
お〜意外といける！！
お蕎麦をがっつき充電完了！
さぁ頂きを目指しましょう！

ここからCTでは15分。
はじめは木道をそこから樹林へと入って行きます。
トレースも消えかけてて山頂らしき所が良く分かりません。
GPSを確認してみると「あれ？　もう通り越してる？」
周りをキョロキョロ〜右へ左へ〜。

そして木々の隙間からグレーの柱がチラッと〜。
おっ！　あれか！！！
「あったぞ〜！」とかみさんを呼び無事登頂成功！
やりました！！！
「百名山　第42座目　西吾妻山」登頂成功です。

いや〜ながかった〜。
そして全身の筋肉を知力と体力を使い切ったという感じです。
途中の道迷いもそうですが山頂分かりにくい！
こんなに山頂が分かりにくい山もそうないでしょうね〜。

山頂ポーズをサクッと決め、早々に下山開始です。
帰りは〜来た道を〜ロングトラバースを越え西大嶺を通過、藪の中へは行かず
正規ルートを下山しました。

下山しながら確認しましたが正規ルートも非常に迷いやすいうえ登山道は
雪が解け川になっています。
踏み抜きも多数でおもいっきり前につんのめってコケました（汗）。

それでもルートを確認しながら地図とGPSをマメにチェック！
消えかかっている先行者のトレースをありがたく辿らせて頂きながら
無事に駐車場へと帰りつきました。

福島遠征2日目の西吾妻山。
CTでは6〜7時間で終わる予定が最初の道間違いから始まり正規ルートにでる
まで6時間。
終わってみると9時間以上時間を費やし吾妻山をおもいっきり満喫することが
出来ました（笑）。

帰りは以前宿泊した裏磐梯ロイヤルホテルで温泉を頂き、念願の喜多方ラーメンを
食し横浜へと帰りました。

シリセードで雪山遊びを楽しんだ会津駒、猪苗代湖畔でプチオートキャンプを
楽しみ、藪コギに苦しみながらも登頂を果たした西吾妻山。

中身の濃い〜2日間無事終了です。
ご覧頂いた皆様ありがとうございました。

コメント

URU

お疲れ様でした！！
こんにちは　fallさん　fallwifeさん
今度は、一番乗りですね

“本当に、お疲れ様でした！！”
この言葉以外に、言葉が見つかりません
西吾妻は、そんなに苦労する山ではないはずなんですが、
早稲沢コースという落とし穴がありましたか

到達した頂上は、見落としてしまいそうな所で、がっかりしてしまいます。
そんな頂上でも、これだけ苦労されれば、到達したときには、
喜びも大きく、お二人のその姿が目に浮かびます。
いい天気で、空もきれい、wifeさんの写真もきれいですねー
これで、同じ42座目　おめでとうございます。
焼岳、空木岳、そして西吾妻山と、最近の気迫の山行に圧倒されてしまいます

そして、お二人は、もう藪漕ぎは達人の領域ですね
是非、極意を伝授していただきたいですが・・
（もち、冗談ですヨ(^^)）　

***＜追記です＞***
　今週末はお休みです。行きすぎのため休養します。ご安心ください(^^)
　レコアップ時、トップページにアップされなかったのは、恐らく、下書き保存する際に、間違って“公開する”にしてしまい、その後、再度下書き保存されたのではないかと思います。
　レコで１回でも“公開する”にすると、その時の履歴が残り、再度公開したときには、初回に公開した位置(日時)にレコがアップされます。
　そうしないと、公開するたびにトップページに何度もアップされてしまいます。
　私は何回か間違って、下書き保存なのに公開してしまい、後悔したことがあります(^^)
　これを直すには、削除して再度レコを作り直すしかありません。作り始めてすぐなら作り直す気にもなりますが、完成間近だと、諦めるしかありません。

くにやん

二番のり〜！
こんばんは、fallご夫妻。

会津駒に続く福島遠征お疲れ様です。

吾妻は大変だったみたいですね
すみません！私も勉強不足でコースを把握出来ておりません

しかしパワフルですね。

あそこまで行ったらやはり喜多方ラーメンですよね

今回の写真
何かフィルターかまされました？
ちょっと色がきになりまして！

fall

1番ありがとうございます♪
何かの不具合で会津駒より後ろのページにアップ
され最初から埋もれたレコになってしまいました

藪コギで自然も傷つけてしまったし、あまり多くの方に
見られず逆に良かったかと思っています

ルート・・・最初から間違えたんです
右へ行く所を左へ。　で引き返せば良かったものを
突き進んだらこんなことに
いや〜疲れました〜。

しかも頂上は本当に見逃してしまうとこでしたよ
分かりにくく危なかった〜
苦労が水の泡になる所でした

一応追いつきましたがこのままいけると思ってません！
再来週〜次の頂き目指し計画立てます

ＵＲＵさんは今頃43座目の山の上でしょうか？

fall

fall

２番ありがとうございます！
kuniさん、奥様、こんにちは！

うちのレコに遊びに来てる余裕あるんですね〜
いよいよ
レコ楽しみにしてますよ！
気をつけて行ってらして下さいね

吾妻・・・あのルートは危険です
当初ピストン予定で下山に利用したデコ平ルートか
北側のルートでハントされると良いと思いますよ！
デコ平の方からは７月？からリフトが動くし北側から
もリフトがあるようです。
私たちのは一番大変なルート
Ｍのつもりではないのですが・・・。

喜多方ラーメン最高でした
やはり御当地の物を食さないとですよね！

写真は多分ホワイトバランスをいろいろやっているの
だと思います。
最近のカメラはすごいです

fall

masataro

お疲れ様でした〜（^^;
fallさん、こんにちは！

（楽）雪遊びの会津駒に（苦）ヤブ漕ぎの吾妻ですか
まだ雪山なんですね〜
私にとって雪山はすでに過去の記憶ですが

前者はうらやましいですが、後者は真似してはいけない見本として、
よく心に刻んでおきます

両方とも天候が良かったのが何よりです。
他の方が見習わないよう、安全第一でお願いしますね

ハンバーガー美味しそうでした！
偶然か真似たのか？こちらはライスバーガーでした

レコのアップについては私たちも一度失敗して以降、注意しています

fall

masataroさん、おはようです！
そうなんですよ・・・。
まだどちらも雪山なんです
チェーンスパイク＆夏靴なのでピークは過ぎましたが
油断できずです。

ええ〜。
決してまねしないで下さいね
ただあの道を戻るのかと思うとと突き進んでしまいました。
山は怖いですね。

本当に
天気の良い山域を狙ったのですがバッチリビンゴ！
助かりました〜

見ましたよ〜masataroさん達のライスバーガー！
美味そうでしたね〜。
でもあれは真似できないな〜。
あそこまで手がかかっているのは厳しい〜
羨ましく見ているだけ〜。
また登場するのを楽しみにしています

レコ・・・
ＵＲＵさんの返信にも書きましたが
自然も傷つけてしまったし真似しないよう、あまり多くの方に見られず逆に良かったかと思っています

fall

pippi

大変でしたね(^^;)
fallさん、fallwifeさん、こんにちは〜
いやはや 会津駒ヶ岳で大満喫の後に、大変な山行でしたね

私もつい最近、やってしまいましたので…写真のコメントや感想など、
他人事に思えず見入ってしまいました。ご無事に帰還！良かったです
これから西吾妻山 に行かれる方には、悪路情報等とても参考になると思います。

6月は梅雨に入るから、だいぶ貯金が出来ましたね

Maie

西吾妻山、明日（5日）行く予定です・・・
fallさん、fallwifeさん、こんにちは

直近のレコ大変参考になりました、確か2日に開山したんですよね
デコ平林道の情報などありがとうございます

自分も先日の『いいで〜』でいつの間にか写真のみで upされていたのでショックを受けました

ただ明日はどうも 乗り気にならないので 行かないかもしれません
URUさんの巻機山ではないけれど憂鬱です
決して西吾妻山が悪いわけではありません、モチベーションの問題です

fall

pippiさん、おはようです！
道迷いは大変な目にあいますね

pippiさんのレコで朽ちた橋を渡る所なんかは
手に汗握りながら拝見しました
まさにドキドキでしたね！
お互い〜本当にお疲れさまでした。

ええ
5月は大分貯金できました
雨予報では登りたくないですが6月も天気の良い
限りは頑張ります

fall

fall

今は下山中かな？
Maieさん、おはようです！

道の状況〜参考になれば幸いです
道もソウですがブヨもたまらないです
2日に開山でしたか
全然知りませんでした

写真のみでＵＰ
お互い気をつけましょうね

もし行かれてないようでしたら・・・。
とにかく道が分かりずらいのと、道が川になって
いること、そしてブヨ対策！
これを注意です

ＵＲＵさんの巻機同様・・・。
ありますよね〜そんなテンションのときとそんな山
そんな時はのんびり休養しましょう
うちも今週はお休みで〜す

fall

sanpo69

タイミングを逃してなかなか行けない西吾妻山・・・
fallさんご夫妻の健闘ぶり、見逃すところでした

西吾妻を計画する度に、天候不順・急用・地震・体調不良などなどで 三年越で行けてないお山なんですよ
故に、思いばかりが募って、重くて遠いお山なんです

藪こぎやルートミスがあっても 挫けず結果を残してくるところは流石ですね
奥様との二人三脚で 精神的にも勇気づけられるのでしょうね
正規ルートで抱き合う二人に感動しました

樹氷のモンスターの時期に狙ってます

し烈な闘いを制した42座目、本当にお疲れ様でした
URU12さんとの、し烈な闘いも楽しみです

fall

sanpoさん、こんにちは！
いやはや〜お恥ずかしいレコを発見されてしまいました

コメントありがとうございます！
sanpoさんは未踏でしたか！
不思議とタイミングが合わない山もありますよね
３年越しとは・・・。　sanpoさんにしてはお珍しい
でも樹氷の時期に狙われるとは
参考には出来ませんがレコを楽しみにまちますね

ヤブコギ＆ルートミスでも突き進んだのは無謀だった
かと反省する所も多数ありますがなんとかハントする
ことが出来ました
応援ありがとうございました

sanpoさんはお子さん（岳君！！〜いい名前ですね！）
とのコラボ山行素敵でしたね〜。
百名山に行かないとこがまたなんかカッコイイ

実は・・・次は一気に〜ミヤマキリシマを狙いに
現在計画中です

fall