ニセコアンヌプリ 五色温泉

2019年08月05日(月) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,035m
• 下り: 596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:22

距離 8.8km 登り 1,035m 下り 610m

9:45 スタート地点
11:00 11:12 ヒラフゴンドラ山頂駅
12:56 13:11 ニセコアンヌプリ
13:35 13:35 展望台
13:55 13:56 見返坂分岐
14:05 14:05 ニセコ野営場
14:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

倶知安駅 →タクシー\2280→ひらふスキー場



五色温泉インフォメーションセンターBS 15:45発
→ニセコ駅 17:00着

コース状況／危険箇所等

ひらふスキー場よりひらふゴンドラ山頂までは、砂利道

写真

8/5 7:49

小樽で朝食 ここから更に一時間半電車に揺られて倶知安駅まで。

8/5 9:18

倶知安駅

8/5 9:20

くっちゃん かわいい。

8/5 9:41

ヒラフスキー場よりスタートします。

8/5 9:47

少し霞んだ羊蹄山、確かに蝦夷富士と呼ばれれる山容。

8/5 10:50

しばらく砂利道。

8/5 11:01

8/5 11:32

8/5 11:35

8/5 11:38

8/5 12:20

倶知安市街

8/5 12:32

エース第4リフト越の羊蹄山

8/5 12:48

8/5 12:56

山頂到着

8/5 13:10

8/5 13:12

8/5 13:12

イワオヌプリが見えます。

8/5 13:17

あそこまで下ります。

8/5 13:44

8/5 14:05

8/5 14:05

8/5 14:07

五色温泉に到着

8/5 14:08

8/5 14:20

五色温泉

今回はバスクリンのような、緑色のお湯でした。

8/5 14:21

こちらは内湯

8/5 15:26

8/5 15:26

8/5 15:28

インフォメーションセンター。
ここからバスに一時間ちょい揺られニセコ駅まで。

8/5 17:08

ニセコ駅 瀟洒な駅舎

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

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初の北海道登山

夏のニセコに行ってまいりました。
冬はオーストリア人を中心とした、インバウンド効果の影響か、景気が良いらしく海外資本のホテルの建築が進んでるようです。
夏はというと・・・結構閑散としてました。

北海道全体で言える事かと思いますが、公共機関のアクセスは悪く、比較的近い羊蹄山も、札幌駅から始発で行っても登山口に着くのが10時近くになります。やはり北の大地はクルマなんでしょう。という事で倶知安駅から比較的アクセスし易いニセコを選択、ヒラフスキー場よりリフト伝いに登山開始です。

緯度が高いので、木々も低く、日光をダイレクトに浴びます。と言うか真夏のゲレンデを上がっていったのでそもそも木々が無く体力を奪われました。
北海道といえども真夏の登山、侮ってはなりません。

道はと言うと、本来の登山口がわからずゲレンデの砂利道を上って行きました。エース第4リフトからは、やや山道っぽくなり、所々藪漕ぎも強いられますが、全般的に道迷いの危険性はありません。

山頂はヤヤ広く羊蹄山が目の前にそびえ立っております。 蝦夷富士と言うだけあり、裾野への広がりは美しく、確かに優雅な山容です。

午後から2時間弱で五色温泉に到着。
ニセコを選択したもう一つの理由です。
静かで良いお湯でした。

ここから1時間ちょっとでJRニセコ駅
電車は2時間に一本ペース。
のんびりと時間を贅沢に使った1日となりました。