涼を求めて黒井沢ルートから恵那山 暑かった

2019年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:30

8:00 黒井沢コース登山口
10:20 野熊ノ池避難小屋
10:30 野熊の池
13:30 恵那山頂避難小屋
13:30 野熊ノ池避難小屋
16:00 黒井沢休憩所(避難小屋)
17:30 黒井沢コース登山口
17:30 ゴール地点

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中津川ICから363号を南下。恵那山林道を奥へ行き止まりまで。
黒井沢登山口前のPスペース。簡易トイレあり。

コース状況／危険箇所等

石の上を歩く沢登り。雨上がりはスリップ注意。
テープは少なく古い。高い位置の含めよく見渡すこと。
あらかじめ地形図を確かめ、沢沿いルートを確認しておけば検討がつくと思います。
見通しの聞かないところが多いのでコースタイムより長く感じました。

写真

8/4 7:45

黒井沢登山口前
7：45
あら、二台しか居ない。どうして？

8/4 8:00

駐車場の奥。道の続き。こっちは違います。

8/4 8:02

8時スタート。22度だけど湿度高い。
朝まで雨だった様子。

8/4 8:06

黒井沢、轟音。水量多い。

8/4 8:16

最初の橋の上から。

8/4 8:17

8/4 8:25

8/4 8:32

8/4 8:33

8/4 8:37

8/4 8:40

8/4 8:51

8/4 8:58

異常なしです。

8/4 9:20

8/4 9:20

8/4 9:23

沢登り。風が無く暑い。

8/4 10:06

谷を出る予感。やれやれ。ここまで長い。

8/4 10:28

野熊の池

8/4 10:29

ぐっしょり。ぐったりの我が相棒。

8/4 10:34

野熊の池の流れだし口。手をつけてみたら「ツメター」

8/4 10:43

8/4 10:47

尾根に向かう笹と松林。これがまた風が無く、長く続く。

8/4 11:33

山頂はガス。まだ標高差がある。遠い。

8/4 11:35

8/4 11:43

尾根も風なし。駐車場が空いていた理由はここにある。今日はさわやかでは無い。
腹減った。登りを前にエネルギー補給。
何も面白くないところ。

8/4 12:51

8/4 13:21

頂上近し。最後の登り。

8/4 13:24

トイレ新しいね。

8/4 13:25

小屋もきれい。

8/4 13:29

最高点近くのほこら。

8/4 13:34

最高点は道から少し入る。道のピークにたったら周りを見回すと見つかる。気づかず通り過ぎる可能性あり。展望台、解らず。

8/4 14:00

自分の脚力では下りも時間がかかるだろう。靴紐を締め直しすぐ出発。
この水、冷たい。

8/4 15:01

8/4 15:02

8/4 16:23

8/4 16:48

8/4 17:27

後から上ってきた若い人に下りで抜かれた。残り二台。
この一台の人は14:30ころ頂上まで40分くらいのところで行き会ったカップル。この後10分くらいに戻って来られた。健脚だー。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

スカンピニオンZ

7月7日の伊吹山以来になりました。梅雨が明け、涼を求めての発の恵那山。
高速道路から見上げた恵那山は雲がかかっていましたが晴れるだろうと期待して車を進めました。
恵那山林道は工事規制はなく、一台も行き交うこと無く黒井沢登山口に7：45到着。材木切り出し作業も週末は休み。
”道路は週末の方が空いている”と言うのが持論。
ある程度の駐車台数を予想していましたが先着様は二台のみ。
車載の気温計は22度。
朝型まで雨が降った様子。草が濡れていました。
涼しさを期待しましたが、高湿度で風も無く山頂まで爽やかさとは無縁でした。
沢登りと笹原歩き。時間が長く感じました。実際、山頂までに5時間半を要しました。途中で昼食休憩を取りました。
後から上がってきた若い人には下山終盤に追い越されました。
下山を初めて2時30分頃に出会った登り途中のカップルは自分と10分差で下山してきました。
皆さんの健脚ぶりに改めて脱帽です。
袖ケ浦とか神戸とか高速道路利用の方々。100名山の冠は偉大ですね。
汗をたっぷりかき、疲れたがスッキリの気分です。
出会った皆さん、暑く展望も無い中、大変お疲れ様でした。
また別ルートを楽しみたいです。