富士山

2019年08月03日(土) ~ 2019年08月04日(日)

• GPS: 16:04
• 距離: 35.8km
• 登り: 3,204m
• 下り: 3,203m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:15
• 休憩: 1:33
• 合計: 3:48

20:11 富士山お休み処（大文司屋）(明大山荘)
20:11 20:24 馬返し
20:24 20:26 富士山お休み処（大文司屋）(明大山荘)
20:30 20:36 吉田口一合
21:13 21:17 吉田口二合
21:38 21:45 吉田口三合
21:59 22:09 吉田口四合大黒天
22:11 22:24 吉田口四合五勺御座石浅間神社
22:29 22:44 吉田口五合
22:59 23:11 佐藤小屋
23:33 23:44 吉田口六合目・富士山安全指導センター
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 7:32
• 休憩: 3:59
• 合計: 11:31

0:39 1:04 花小屋
1:05 1:31 鎌岩館
1:48 2:04 吉田口七合目
2:16 2:38 吉田口八合
4:03 4:13 須走口・吉田口登山道 本八合目
4:17 4:40 須走口・吉田口登山道 八合五勺
5:32 5:46 須走口・吉田口登山道 九合目
6:04 6:16 吉田口・須走口頂上
6:18 6:25 吉田・須走ルート下山口
6:46 6:46 吉田口・須走口頂上
6:52 6:52 金明水
6:59 7:03 雷岩
7:15 7:15 西安河原
7:25 7:59 富士山
8:06 8:07 三島岳
8:11 8:14 御殿場口頂上
8:17 8:18 朝日岳
8:24 8:25 伊豆岳
8:29 8:32 成就岳
8:33 8:34 吉田・須走ルート下山口
8:55 8:59 須走口・吉田口登山道 本八合目
9:04 9:04 須走口登山道 八合目
9:42 9:45 吉田口下山道七合目
10:13 10:13 吉田口六合目・富士山安全指導センター
10:30 10:36 佐藤小屋
10:42 10:46 吉田口五合
10:53 10:57 吉田口四合五勺御座石浅間神社
11:01 11:09 吉田口四合大黒天
11:18 11:22 吉田口三合
11:39 11:40 吉田口二合
12:00 12:00 吉田口一合
12:06 12:08 富士山お休み処（大文司屋）(明大山荘)
12:10 ゴール地点

gpxログが荒れすぎていてアップしようか迷いました。
なぜだろう

天候

ずっとピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士吉田　馬返し
駐車場は30台くらい駐車できるスペースがある
日曜日に下山した時は、すべて埋まっていて駐車場下の
路肩に10台以上止まっていた

コース状況／危険箇所等

危険部分は、本八合目より上では、日の出前から渋滞になるようです。
この間に急な雷雨や突風などに遭うと全員辛いし逃げ場がなく
絶望的になると考えていました。
山頂付近もご来光時は大量の人に埋め尽くされている状況のようです。
ご来光ののち下山する人が下山道を埋め尽くしていました。

その他周辺情報

紅富士の湯
近くて便が良く、仮眠を取るのにも最適
リラクゼーションルームは良く空調が利いており快適
風呂は脱衣所が汚い、混みあっているなどのよくない部分もある

写真

8/3 13:41

入山前
山中湖の湖畔より富士を望む

8/3 14:09

紅富士の湯で食べた
富士山カツカレー
この後、風呂に入り仮眠を18時くらいまで寝る

8/3 20:25

馬返し
スタート

8/3 20:37

1合目

8/3 22:07

四合目

8/3 22:18

四合五尺

8/3 22:46

5合目

8/3 23:06

富士山の？合目はだんだん当てにできないことがわかってきました

8/3 23:11

六合目？早すぎじゃね

8/4 1:02

六合目からだいぶ時間がかかったように思います

8/4 1:17

標高が書いてあるとだいぶ上がってきたと感じることができます

8/4 1:28

このころになると、小屋があるたびに椅子があるので
小屋を1つ飛ばしで休みます。

8/4 1:46

富士吉田の夜景が見えてきたので取ってみました
難しい

8/4 1:55

東洋館は外から見ても綺麗そうでした

8/4 2:24

八合目です

8/4 3:29

八合目は長い
しかしながら標高がかいてあると
もう少しだとわかるので助かります

8/4 4:06

8/4 4:07

明けてきました

8/4 4:08

もう少しで日が出ます

8/4 4:12

本八合目
はじめて八合目にであってから
2時間ぐらいかかっているような気持でした

8/4 4:26

9合目手前の御来光館
ここも綺麗そうです

8/4 4:26

山頂でのご来光は間に合いそうにありません。

8/4 4:30

いよいよ

8/4 4:52

もうすぐ出るので登山道の山側に
良さそうな石を発見して
朝飯の準備に取り掛かる

8/4 4:52

焼く

8/4 4:53

焼肉と登山者

8/4 4:56

ご来光

8/4 4:56

感激ですね

8/4 5:05

富士の山肌も赤く染まります

8/4 5:05

自分の影に
太陽あったかい

8/4 5:05

出たー

8/4 5:12

いっぱい食べすぎた
30分くらい座ってのんびりしてしまった

8/4 5:36

9合目の鳥居です

8/4 5:36

素晴らしい景色

8/4 5:36

山中湖と日の出

8/4 5:41

やっと九合目
九合目は1つしかない

8/4 6:02

さて本格的な渋滞です

8/4 6:14

まもなく

8/4 6:15

登頂しました。
しかしここは私の山頂ではない

8/4 6:49

何度見てもいい
いい天気でありがとう
しかしトイレで30分以上待つとは・・・・

8/4 6:56

火口

8/4 7:07

いい感じ
お鉢回り

8/4 7:12

剣が峰

8/4 7:14

イタメ登場

8/4 7:15

富士の影

8/4 7:19

お鉢回りしている時の
登りはつらい

8/4 7:27

剣が峰付近から火口
雪が残っています

8/4 7:31

剣が峰では絶えず最高点での写真撮影待ちの列がありました
ここでも30分くらい待ちました

8/4 7:51

3775.63m

8/4 7:57

上手く撮れてない
残念

8/4 7:58

8/4 7:59

撮ってもらいました

8/4 8:00

観測所

8/4 8:04

南側

8/4 8:14

活火山としての富士山

8/4 8:14

火口の岩肌は荒々しい

8/4 8:20

富士の樹海

8/4 8:20

8/4 8:20

8/4 8:29

いよいよ下山ですね

8/4 8:30

人がたくさん
ブルドーザー道は山側を歩く
歩きやすい

山道を歩きなれていない人は苦戦している人もいたけど
砂利や石が膝のクッションになってくれました。

8/4 9:07

8/4 9:51

だいぶ下ってきました

8/4 10:04

1時間半くらいで6合目くらい

8/4 10:08

馬がいました。
確か馬返しから登ってきたような気がします。

8/4 10:26

こうなってたのか
明るいとわかりやすいい

8/4 10:32

営業していました

8/4 10:44

8/4 11:41

白い岩を雪と見間違えました

8/4 11:44

登るときに暗くてよくわからない中で人工的な障害物があると思いました。
このような水の流れから登山道を守る仕掛けがたくさんあります。

8/4 12:02

戻ってきました

8/4 12:10

下山
ありがとうございました。

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒手袋 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 深夜ご飯 朝ごはん 行動食 非常食 調理用食材（肉） 調味料（焼き肉のたれ） 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター スキレット 氷 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

ikeda-t

初めての富士山
素晴らしい天気に恵まれましたので感謝したい
遠くから見ていた富士山頂をお鉢回りすることができた
今まで登ってきた三つ峠や御正体山なども見えたがあまりにも低くて
山じゃないように見えてしまい考え深かった。
遠くから見たときにあそこに行ったことを思い出せるのはいいと思う。

天気がよかったから良いものの天候次第では大変な山になると思う
他の3000m峰より軽装で登られている方も多く心配になる方も多かった。
個人的には山荘やブルドーザー道もすべて廃止して自然のままにして
しっかりとした装備がないと入山できないように規制すればいいと思いました。
その入山規制にかかる費用として入山料を高くしてもいいのではないでしょうか？
自然を守る必要を感じました。

0合目から4合目までは歩きずらいと感じました
暗い中であるくと登山道を守る仕掛けがはじめは理解できず
障害物が多い！と感じてしまいました。
下山時にはようやく理解できました。

富士山に感謝
天候に感謝
出会った方に感謝