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Yamareco

記録ID: 1961723
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

富士山(吉田口↑御殿場口↓)

2019年08月06日(火) ~ 2019年08月07日(水)
 - 拍手
ヒロコ その他1人
GPS
32:00
距離
16.0km
登り
1,596m
下り
2,444m

コースタイム

1日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
22:00
0
スタート地点
10:00
ゴール地点
がんばってゆっくり登ったけど、02:30には登頂してしまい、約2時間、山頂でご来光待ちしました。
天候 雲多めの晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:高速バス
   相模湖BS→富士吉田五合目BS、1700円、乗車時間1時間20分
   (相模湖BSは相模湖駅から徒歩10分弱)
復路:路線バス
   御殿場新五合目BS→御殿場駅、1110円、乗車時間30分
コース状況/
危険箇所等
吉田口ルート
五合目〜七合目:ザレ道、七合目〜八合目:岩、八合目〜山頂:ザレ道
御殿場口ルート
大砂り山頂〜宝永山分岐まではやや石多いが、下部はふかふかの砂礫
その他周辺情報 御殿場駅近くにセブンイレブン、駅舎内コンビニ有り
車じゃないとお風呂は・・・
予約できる山小屋
御殿場口七合四勺・わらじ館
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル
備考 吉田口からの弾丸登山は6年ぶり。
勝手もわかっているし、同行者も超ベテランなので不安要素ゼロ。
ということで、装備も最低限にし、高尾山にでも行くかのような感覚で臨みました。

<注意点>
高度順応しなかったため、ゆっくり登るよう心掛ける。
自分のペースで登るためにもツアーに巻き込まれない。

<持ち物・ウェアリング>
登っている時はFTのアンダーシャツ+半袖T+アームカバー
山頂到着後すぐに、薄手のパーカー、薄手のダウン、防風アウターを着込み、さらに百均のエマージェンシーシートを巻き付けて、ご来光待ちしました。
手袋も薄手+厚手の2枚重ね(+ポケットカイロ)。

<食料・水>
水は山頂までは300ml程度(夜間ゆっくりなので)。下山用も含め、2L持参し、結果的に1L消費。
食料はおにぎり2個。歩きながらでも食べられるソイジョイやカロリーメイト、チョコバー等を持参。

<その他>
吉田口の岩場は手袋装着。
下山時(御殿場口への大砂走り)はゲイター+サングラス+バフ(マスク代わり)必須。

感想

今年も富士山に登ってきました。
オンシーズンに登るのは久しぶりなので、山頂御朱印をもらうのが目的の1つです。
それと同行者は初富士だったため、行きと帰りのルートを変えてみようかと。

行きはアクセスが最も楽な吉田口から。
最終の直通バス(22時頃五合目着)を利用しましたが、降りた時はトイレと無料休憩所しか空いておらず、全体的に暗いし人も少ないので、初めての人は登山口がどこなのか、わかりにくいかもしれません(-_-;)
私たちは1時間くらい無料休憩所で待機するつもりでしたが、ソロ登山の人に声をかけられたため、10分ほどで出発。早すぎ〜。
最初は順調に高度を下げ、検問所(協力金支払いブース)を過ぎてからはザレた九十九折りを淡々と登ります。
この辺りまでは空気が薄いと感じることもないからか、みんな早い早い。
七合目の山小屋ゾーンまでくると、早出のツアーが動き出すので、岩場渋滞。
これが平日の吉田口ルートのマイナス要素だけど、ツアーは山小屋毎に休憩を入れるので、その時に追い越せばOKです。

八合目を過ぎ、須走口と合流後はほぼツアーだらけ。
登山のガイドというより、観光ガイドとしていろいろ説明しながら登っており、唯一のガイドっぽい説明は、「間を空けると個人の方に入られちゃって列が延びるので、入れさせないでください」

いっそ、ツアー専用レーン作れば???

と心の中で毒付きつつも、普通に登れば追い越せるので、問題なし。

下りはゝ氾銚へピストン+富士山駅まで、▲廛螢鵐好襦璽箸派抻竜楔、8翕他譽襦璽箸3択。
折角なので△で。となると、帰りのバス乗車時間が短いのほうがよさそう(△魯丱溝圓岨間も長い)。

数年前の9月末、御殿場ルートを降りた際は、砂走館でこっちが近道だよと教えていただいたルートで宝永山分岐まで降りてきました。
今回そこには立ち入り禁止のロープが張られていたので、復習してみると、そう、まさに宝永火口の淵をまっすぐに下るコースでした。
やたらと歩きにくかったのは覚えているけど、火口に落ちそうな場所だったとは・・・

次に登るとしたら?
やっぱり弾丸かな・・・(*^-^*)

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