白馬岳(大雪渓ピストン)
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- GPS
- 09:33
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,804m
- 下り
- 1,772m
コースタイム
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:40
天候 | 晴れ(大雪渓はガス) |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪渓の下りはアイゼンが必要です |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ヘルメット
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感想
毎年恒例のアルプス山合宿、今年は子供の発熱で1名不参加、2名の山行となりました。
本来なら大雪渓を登って、鑓温泉から降る周回コースを予定していましたが、大雪渓ピストンとなりました。
猿倉荘前でガイドさんから、「ニノ沢から土砂が流れ込んでいるよ」、「岩室あたりは巻道になっていて、草すべりから音も無く落石があるので注意してね」と教えて頂きました。
父親から「昔は雪渓のそばまで車で上がれたんやで」と聞かされていた通り、白馬尻小屋までは車道を緩やかに登っていきます。
いよいよ大雪渓、ガイドさんに教えて頂いたとおり、雪面に石がゴロゴロしてました、即死級の岩なんかも転がっていて、気を引き締めて登山開始🥾雪渓のあたりだけガスが湧いており、視界不良でしたが、涼しく楽しく登れました。
雪渓が終わったらお花が咲き乱れており、さすが人気の山だなと実感。しかし、昨日の雨飾山登山の疲労と暑さも伴ってペースダウン。
森林限界を超えたところで猿🐒の集団に遭遇、以前に雷鳥が捕食されているとのニュースを聞いていたのでちょっと嫌な気分になりました。
村営頂上小舎からは緩やかな稜線歩き、30分ほどで頂上に到着、遠くの山は雲の中でしたが、杓子岳や清水岳など近くの山はきれいにみえてました。
翌朝5時の御来光は拝めませんでしたが、6時になるとガスがとれてきて、遠くに富士山、八ヶ岳、槍奥穂、白山、劔立山など名だたる名山が顔を出してくれました。
下山後に松本までサイクリングの予定を入れていたので、名残惜しいなか下山を開始、雪渓も無転倒で通過できました。
次回は娘をつれて、栂池からのんびり稜線歩きを楽しみたいと思っております。
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