桜平から硫黄岳〜根石岳〜東天狗周回

2019年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,372m
• 下り: 1,362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:13

距離 14.7km 登り 1,372m 下り 1,371m

4:45 桜平駐車場（中）
4:54 桜平
5:19 5:21 夏沢鉱泉
5:57 5:58 オーレン小屋
6:09 6:11 赤岩の頭と峰の松目分岐
6:48 赤岩の頭
7:09 7:34 硫黄岳
8:14 8:15 ヒュッテ夏沢
8:18 8:19 夏沢峠
8:47 箕冠山
8:52 根石岳山荘
8:58 9:02 根石岳
9:12 白砂新道入口
9:29 9:33 東天狗岳
9:51 白砂新道入口
10:01 10:10 根石岳
10:15 根石岳山荘
10:21 箕冠山
10:56 11:00 オーレン小屋
11:33 夏沢鉱泉
11:48 桜平駐車場（上）
11:58 桜平駐車場（中）
11:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場（中）を利用。トイレがあります。
林道は往路よりも復路の方がフロントを擦りやすく要注意です。

コース状況／危険箇所等

ガスや荒天などがなければ、問題ありません。

写真

薄暗いうちに桜平の中駐車場からスタート

舗装道で歩きやすいですが傾斜がきついです

ゲート到着

8/10 4:57

さらに林道を歩いていくと

8/10 5:18

夏沢鉱泉到着

8/10 5:29

ホタルブクロ

8/10 5:55

オーレン小屋到着

8/10 6:08

峰の松目はスルーして硫黄岳を目指します

8/10 6:41

樹林帯を抜けると好展望。蓼科山と北アルプス

8/10 6:51

赤岩の頭到着

8/10 6:51

赤岩の頭から赤岳と横岳

8/10 6:51

8/10 6:50

北アルプスや

8/10 6:49

御嶽山と中央アルプスやがよく見えます

8/10 7:13

硫黄岳山頂到着

8/10 7:09

南八ヶ岳主峰の面々

8/10 7:09

奥には南アルプス

8/10 7:10

北八ヶ岳もよく見えます

8/10 7:10

北アルプス。少し雲が上がってきました

8/10 7:10

中央アルプス

8/10 7:10

そして南アルプス。

8/10 7:15

硫黄岳山頂はとても広々しています

8/10 7:18

リンドウ

8/10 7:21

火口を覗きに行きます

8/10 7:22

爆裂火口は迫力満点

8/10 7:22

これから向かう根石岳と天狗岳

8/10 7:23

秩父方面は雲がかかっています

8/10 7:35

ケルンをたどって下ります

8/10 7:53

8/10 8:13

山びこ荘到着

8/10 8:15

ヒュッテ夏沢は休業中

8/10 8:41

木々の間から天狗岳と根石岳

8/10 8:46

箕冠山には特にこれといったものはありません

8/10 8:50

根石岳へは緩やかなざれ場を登ります

8/10 8:51

コマクサの群落

8/10 8:58

根石岳到着

8/10 8:59

ここからは硫黄岳がよく見えます

8/10 9:00

天狗岳がだいぶ近くなりました

8/10 9:12

白い火山岩が眩しいです

8/10 9:20

8/10 9:24

東天狗山頂は狭い岩峰

8/10 9:28

山頂到着

8/10 9:29

根石岳の奥に赤岳

8/10 9:29

西天狗

8/10 9:31

硫黄岳には雲がかかってきました

8/10 9:32

蓼科山

8/10 9:32

雲が出てきて遠望が利かなくなりました

8/10 10:00

根石岳に戻ってきて

8/10 10:08

天狗岳にお別れ

8/10 10:36

オーレン小屋までの下りは八ヶ岳らしい樹林帯

8/10 11:13

8/10 11:27

8/10 11:32

夏沢鉱泉到着、雲が出てきました

8/10 11:50

ゲート到着

8/10 11:57

駐車場はいっぱいです

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

BUNNY25

当初は日光白根山に行くつもりでしたが、天気があまりよろしくないとの予報。
色々調べて比較的天気のよさそうな八ヶ岳に行くことにしました。

山の日3連休の初日＆お盆休みで混雑しそうな気がしたので、駐車場に前泊して出発。おかげで雲が上がる前に山頂に到着し、360度の絶景を堪能することができました。

予定では根石岳までのつもりでしたが、体力、時間に余裕があったため東天狗に足を延ばしてきました。

このルートは比較的簡単に稜線に出ることができるうえ、景色やコース状況が変化に富んでおり、なかなかに楽しい山歩きができました機会を見つけて再訪したいと思います。