富士山 （須走口コース）

2012年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: 10:59
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,780m
• 下り: 1,780m

コースタイム

07:10 駐車場
08:30 六合目・長田山荘(2420m)
09:00 本六合目・瀬戸館(2600m)
10:50 本七合目・見晴館（3140m）
12:30 本八合目・胸突江戸屋(3400m) 13:00
14:30 山頂・久須神社 15:10
16:00 八合目・下江戸屋（3270m) 16:10
18:00 駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須走口駐車場

コース状況／危険箇所等

登山口から六合目の中間ぐらから残雪が始まる。周りに木々があるので登山道が見え難い。迷うことはないと思うが注意が必要。
六合目を少し過ぎると木々がなくなり、晴れていれば山頂が見える。今日は見えたり隠れたりだった。
本六合目迄は登山道が見えている所が多い。溶岩礫なのでアイゼンを履いていなければ上りは歩き易い。
本六合目以降頂上までは雪道である。雪質はシャーベット状で深く潜ることはないがアイゼンが掛からず登り辛い。
久須神社の山頂から伊豆岳にかけてはアイスバーン近い。歩く人が少ないと思われる。

写真

6/2 7:09

須走口駐車場
数台しか止まっていませんでした。
富士宮口は沢山止まっていましたが、ここは観光客はいませんね。

6/2 7:11

須走口五合目
お店は開いています。

6/2 7:13

登山口
通行禁止です。自己責任で登りましょう。

6/2 8:19

六合目の前に残雪が現れました。
道は見えません。幸い踏み跡がかすかに残っていて迷うことはありませんが、注意が必要です。

6/2 8:28

六合目の長田山荘です。

6/2 9:02

たぶん、本六合目の瀬戸館です。
看板が見当たらないので分かりません。

6/2 9:24

本六合目を過ぎると木々がなくなり山頂がかすかに見えます。

6/2 9:34

雪の上に溶岩の岩が見えます。あちらが登山道です。傾斜がそれほどでもないので、アイゼンを履いているので雪の方が歩き易い。

6/2 9:45

上から落石らしきものが落ちてきて、警戒をして見ていたのですが、落石ではなく落バケツでした。
上の方の山小屋で作業をしているようでした。
ガスが出たりして良く見ない状態でした。

6/2 10:03

ガスが晴れて山頂が見えました。
天気が良けれが、山頂を見ながら上れるのですが、今日はガスが出たり消えたりの一日でした。

6/2 10:03

七合目の大陽館です。
山小屋で作業をしています。先ほどの落バケツはここからと思われます。

6/2 11:04

本七合目の見晴館と思われます。

6/2 13:31

九合目の鳥居です。
ここから急坂です。

6/2 15:20

頂上直前の急斜面です。

6/2 15:16

頂上手前の狛犬です。
鳥居がすぐ先にあります。

6/2 15:11

浅間大社奥宮とありますが、久須神社の山頂のです。
帰りの15時ごろなので誰もいません。

6/2 15:08

久須神社（山頂）のお店街

6/2 14:49

須走口の山頂
お店などは雪の中です。

6/2 14:39

伊豆岳
時間があれば剣ヶ峰までと思ったのですが、時間がないので止めました。時間があっててもアイスバーンに近く、時折風が強く吹くのでやめました。夏場は問題ないのに雪だと不安です。

6/2 14:40

富士山火口です。

6/2 14:40

剣ヶ峰
反対側なので結構遠いきがする。

6/2 14:40

成就岳(大日岳)
夏場と同様に、少し下の斜面を通って来たのですが、アイスバーンに近い状態でした。帰りは安全のため、上の大日岳を通って戻ります。

6/2 15:09

手持ちの温度計では5℃です。
風がなければかなり暖かい。

6/2 16:40

帰りは、砂走りを通りましたが、ホワイトアウト状態で見えません。辛うじて踏み跡らしきものがあるので安心です。

6/2 17:30

砂払いの五合目です。
一昨年には小屋（吉野屋）があったと思ったのですが、無くなっていました。

撮影機器：

DSC-W350 SONY