鈴鹿 愛知川（大瀞）〜白滝谷

2019年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 12.7km
• 登り: 818m
• 下り: 796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:53

距離 12.7km 登り 818m 下り 816m

7:52 朝明駐車場
8:03 千種街道分岐
9:01 9:02 中峠
9:29 9:59 大瀞
10:13 10:15 お金谷出合
10:30 ヒロ沢出合
11:08 11:21 天狗滝
11:43 12:50 白滝谷出合
14:47 14:48 白滝谷分岐
14:54 14:57 羽鳥峰
14:58 ハト峰峠
15:34 千種街道分岐
15:42 15:45 朝明駐車場
15:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道306号線経由で朝明に向かう。駐車料金は環境整備協力費の名目で500円です

写真

8/11 7:51

7時半過ぎに駐車場に到着したのですがいつもと違ってガラガラでした。流石にこの猛暑だとお山にお出かけする人は少ないのでしょう

8/11 8:12

今回は中峠経由で愛知川を目指します

8/11 8:30

道中の滝ですが、この所降雨が無いせいか今までないほど水量が少な目でした

8/11 8:51

8/11 9:00

9：00中峠に到着。暑さを考えると峠越えが核心かと思っていたのですが、曇っていてそれほど暑くも無かったのは幸いでした

8/11 9:00

しかし、雲で下界は良く見えず

8/11 9:02

この木何の木？

8/11 9:26

8/11 9:26

9:30頃愛知川に到着
巻き道から河原に降ります

8/11 9:41

河原に降りて昔の鉄橋を確認すると一応まだかかっている模様

8/11 9:42

今回はここが入渓地点
沢装束にチェンジ

8/11 9:45

今回はガッツリ泳ぐつもりでここに来たのですが
いきなりゴルジュの泳ぎからスタート

8/11 9:46

振り返って

8/11 9:50

十分綺麗なんですが若干曇っているのが残念です。日が射すともっと綺麗

8/11 9:54

気温は25度でこの所の天候を考えるとかなり低め

8/11 10:05

ここは何とか足が着いた

8/11 10:08

8/11 10:32

またゴルジュですがここは泳いで突破

8/11 10:36

8/11 10:38

ちょっと日が射してきた？

8/11 10:39

透明度は抜群です

8/11 10:40

10：40頃スライダー滝に到着

8/11 10:40

高所恐怖症の私は飛び込みが苦手なので左のスライダーからドボン

8/11 10:42

人が写ってないとスケール感が分かりにくいですがお気に入りのポイントです

8/11 10:43

少し下流より振り返って

8/11 10:43

8/11 10:48

個々も深いので右手のバンドから巻き

8/11 10:49

上から見ると深々としたエメラルドグリーンの淵
結構深い＆距離が長いです

8/11 10:51

8/11 11:05

日が射して水がキラキラしてます

8/11 11:05

8/11 11:05

8/11 11:08

と言うところで11：00過ぎ天狗滝に到着！

8/11 11:09

何度も言いますが高所恐怖症で飛び込めないので巻き道から滝下へ

8/11 11:14

下から見た天狗滝
釜は結構深そうです

8/11 11:16

少し下流から

8/11 11:15

この先は巻くことも出来ますが、折角なのでこの先のS字ゴルジュに向かいます

8/11 11:16

ここも泳いで突破

8/11 11:17

滝方面を振りかえる

8/11 11:18

8/11 11:18

8/11 11:18

8/11 11:23

8/11 11:25

8/11 11:27

しばらく進むと下谷尻谷との出会い
やっぱり水量は少なめな模様です

8/11 11:29

青空が見えると良い感じです

8/11 11:30

8/11 11:30

8/11 11:32

8/11 11:32

8/11 11:34

またまたゴルジュ
多すぎて幾つめなのか忘れました

8/11 11:36

当然泳いで突破
これを狙って訪れたとは言えずっと泳ぎっぱなしですね

8/11 11:41

と言うところで白滝谷との出会いに到着

8/11 11:42

川を渡るために渡された手動のケーブル台車の名残です

8/11 11:53

ここで昼も近かったので昼食を取ることに
何時もは誰にも会わないのですが、この日は4組の沢屋が通過して行かれました

8/11 12:31

上流側

8/11 12:31

下流側
ノンビリ景色を眺めているのが幸せ

8/11 12:51

1時間程休憩したところで遡行を再開
白滝谷を進みます

8/11 12:53

ここは小滝ばかりでロープが必要になるような滝は無いのでサクサク流心を選んで進みます

8/11 12:59

8/11 13:02

8/11 13:04

8/11 13:07

2段滝は流れの右手からアプローチ

8/11 13:09

2段滝の上部です。こちらは何処からでも登れます

8/11 13:14

8/11 13:16

8/11 13:18

8/11 13:18

8/11 13:24

13：20頃、白滝に到着

8/11 13:25

8/11 13:26

大きな滝に見えますが傾斜が緩いのでどこからでもアプローチ可能です

8/11 13:29

8/11 13:29

積極的に釜に浸かりつつ小滝を登ります

8/11 13:31

8/11 13:41

8/11 13:44

溝状滝

8/11 13:45

さらに進むと立派な滑床が

8/11 13:53

こちらの溝状滝も釜から流心を進みます

8/11 13:55

段々水量も減ってきました

8/11 13:58

8/11 14:12

ラストはチョックストーンの下をくぐる溝状滝

8/11 14:18

この後は見どころも無く、アマゴ谷との出会いに到着したところで遡行を終了

8/11 14:18

8/11 14:42

沢装束を解いて登山道を進みます

8/11 14:47

しばらく進むと稜線に出ました

8/11 14:53

で、直ぐにハト峰に到着

8/11 14:54

8/11 14:57

何時もは多くの人で賑わっているポイントなんですが、誰も居ませんでした

8/11 15:09

新たに階段＆梯子が設置されて歩きやすくなっていました

8/11 15:14

際に設置されたロープで縄だるみ堰堤を下ります

8/11 15:20

ようやく林道に合流

8/11 15:26

最後は林道をお散歩しつつ帰途へ

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.