神崎川支流 赤阪谷〜ツメカリ谷 夏は沢屋さんが最高です

2019年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 12.5km
• 登り: 631m
• 下り: 651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:13

8:01 杠葉尾登山口
15:14 15:14 杠葉尾登山口
15:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銚子ヶ口登山口　2台駐車可能
お盆三連休中日　周辺の道路には、路上駐車が沢山ありました。

コース状況／危険箇所等

赤阪谷、ツメカリ谷、神崎川　今回はロープを出して、あえて滝を登ったり、懸垂降下などはしていません。
ただし、ツメカリ谷の下りでは、ロープを出さず、飛び込みで済ました所が、何回かあります。

写真

8/11 7:14

今日は、K．Uさん宅を06時に出発しました。
途中コンビニにて、お昼の弁当を買いました。
その時、御在所岳、国見岳が綺麗に見えました。

8/11 7:55

朝から、国道421号線、神崎川入り口付近は既に車で一杯になってます。

8/11 7:55

何と、銚子ヶ口登山口の駐車地に1台空きがありました。
ラッキーです。

8/11 8:04

神崎川林道、車止めゲートです。

8/11 8:05

綺麗なキャンプ施設があります。

8/11 8:41

赤阪谷へ入渓するので、ここから神崎川へ降ります。

8/11 8:45

神崎川本流です。
赤阪谷へは、少し上流に歩きます。

8/11 8:48

歩いていた、林道が見えてます。

8/11 8:51

赤阪谷です。

8/11 9:03

赤阪谷の遡行を開始します。
真夏の、遡行は最高に気持ちいいです。

8/11 9:03

先行する、K．Uさんです。

8/11 9:09

今回は、赤阪谷からツメカリ谷へ渡っての遡行です。
一つ一つの滝を攻略していては時間が足りません。
サックと巻きます。

8/11 9:32

私が、滝を登ってます。
小さいので分かりにくいですね。

8/11 9:34

滝を跨いで登ってくる、K．Uさんです

8/11 9:34

K．Uさんです。

8/11 9:35

この滝は、左から登ります。

8/11 9:35

先行する私です。

8/11 9:35

左側からへつって登ります。

8/11 9:37

滝の上段に私が居ます。

8/11 9:38

滝の横を経攣って登る、私です。

8/11 9:53

スラブを登るK．Uさんです。
K．Uさんの沢靴はフェルトです。
この斜度になると、滑りだすそうです。
私の沢靴は、アクアソールです。
この斜度だと、フリクションはOK、難なく登れました。
ここでは、フェルトとアクアソールの差が出ました。

8/11 10:27

3m程の小滝は、右側から登ります。
K．Uさんです。

8/11 10:27

8/11 10:29

K．Uさんが先行しています。

8/11 10:30

私です

8/11 10:31

先行する、K．Uさんです。

8/11 10:33

8/11 10:35

ナメ滝を先行する私です。

8/11 10:35

K．Uさんです。

8/11 10:36

ヒートアップした体を冷やす、K．Uさんです。

8/11 10:37

8/11 10:39

8/11 10:44

8/11 10:44

8/11 10:46

ここで、赤阪谷の遡行を終了して、ツメカリ谷へ向かいます。
尾根を乗越ます。
ケルンとリボンがあります。
取りつきは急ですが、尾根まで登ると薄い踏み跡がありました

8/11 10:53

先行する5人パーティーの皆さんです。

8/11 10:59

本当に、踏み跡は薄い所もありました。
K．Uさんがヤマップを使ってツメカリ谷へ誘導してくれました。

8/11 11:00

このリボンから、ツメカリ谷へ下っていきます。

8/11 11:20

ツメカリ谷へ出た所で、8m程の滝がありましたので、取りあえず登っている私です。

8/11 11:20

私が、左側上段を登っています。

8/11 11:20

滝を登り切りました。

8/11 11:22

同じ滝を登っている、K．Uさんです。

8/11 11:22

8/11 11:23

登り切ったK．Uさんです。

8/11 11:49

今日の昼食です。

8/11 12:22

5人パーティーの皆さんです。

8/11 12:22

5人パーティーの皆さんです。
皆さん、滝壷へドボンです。
何と、最初の方は、バク転でした。

8/11 12:23

私です。
負けじと、前転としますが・・・

8/11 12:24

逆さまの私です。
180度回ってます。
滝壷ドボンは、沢屋さんの特権ですね！！！

8/11 12:24

270度回ったところで着水です。
残念、360度　1回転は難しいです。

8/11 12:24

派手な水しぶきです。

8/11 12:24

8/11 12:25

8/11 12:25

8/11 12:26

8/11 12:26

8/11 12:31

8/11 12:31

8/11 12:32

8/11 12:33

8/11 12:33

8/11 12:33

8/11 12:33

8/11 12:41

8/11 13:02

神崎川本流です。
K．Uさんは、寒いとのことでなるべく水を避けて、経攣ってます。

8/11 13:02

8/11 13:02

しかし、流石にここは泳ぐしかありません。

8/11 13:06

流れが、岩の下を通って、小滝の様になってます。
もちろん、この中を通りました。

8/11 13:08

8/11 13:12

8/11 13:12

8/11 13:31

8/11 13:35

8/11 13:36

8/11 13:38

5人パーティーの方です。
ここからドボンです。

8/11 13:38

これは、結構な高さです。
2階建てアパートの屋上ぐらいはあるでしょうか？

8/11 13:38

8/11 13:39

どこかの、アウトドアスポーツのツアーの様です。

8/11 13:40

K．Uさん
滑って、ころりんです。

8/11 13:42

チョットした、ウォータースライダーになってます。

8/11 13:48

瀞を経攣っている、K．Uさんです。

8/11 13:54

8/11 14:05

8/11 14:06

最後の関門
ここを、突破します。

8/11 14:12

8/11 14:26

林道を歩いて、駐車地へ戻ります。

8/11 14:26

8/11 14:31

林道から、赤阪谷を見ています。

8/11 15:10

車止めゲートに戻りました。

8/11 15:11

国道421号線は、路上駐車で一杯になってました。

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

風波

山友のK．Uさんと、神崎川支流　赤阪谷〜ツメカリ谷へ沢屋さんに行きました。
神崎川へは、林道ゲート閉鎖後は、入渓していませんでしたので久々となります。
7年前の2012年8月に、今回と同様に、赤阪谷〜ツメカリ谷で沢屋さんをしています。
ただ今回の方が、少し赤阪谷の遡行が短かったです。
ツメカリ谷では、何度か滝壷ドボンをして楽しみました。
残念だったのが、前転ドボンが得意のK．Uさんなのですが、少し体調不良（水が冷たく感じる）とあったので、素晴らしい前転ドボンの披露がありませんでした。
途中から、ほぼ、同じくツメカリ谷を下った、5人パーティーの方とは、滝壷ドボンでとても楽しくお声をかけて頂きありがとうございます。

コメント

osa_mat

お疲れ様です。
stkazenami様へ
赤阪谷への沢行き、拝見致しました。
すごいですね、夏の暑さと沢の水の冷たさで気持ち良さそうに思いました。
また、画像を見ているだけで、涼しそうに感じました。
反面、危険もいろいろあると思います。
２階前後の高さが最初一番怖く感じるとも聞きます。
お疲れ様です、でも、この後のビールがうまいでしょうね 。
うらやましいです。

そうそう、２３日の件ですが、帰りの時間は気にしないで下さい。
なんとでも、なりますから。
それでは、また。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　mao

風波

Re: お疲れ様です。
osa_matさん　コメントありがとうございます。
今回の沢屋さんは、危険な滝登攀は一切なしでした。
一つの滝で、あれやこれやと遊ぶのではなく、簡単に早く抜けて距離を稼ぐことに重点を置きました。
ドボンは爽快そのものです。
ただし、私は程々の高さからしか、ドボンはできません。

23日の件は楽しみにしています。
私事ですが、17日〜21日は、Ｋ．Ｕさんと遠征を予定していますので、連絡が取れないと思います。
23日の連絡は、22日に直接Ｅメールにてしますので、よろしくお願いいたします。