蔵王ハイキング(三宝荒神山→地蔵山→熊野岳→刈田岳レストハウス)

2019年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 4.8km
• 登り: 248m
• 下り: 182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:15

距離 4.8km 登り 248m 下り 202m

9:40 地蔵山頂駅
9:46 蔵王地蔵尊
9:53 10:00 三宝荒神山
10:08 10:09 蔵王地蔵尊
10:12 地蔵山頂駅
10:26 地蔵山
10:41 ワサ小屋跡分岐
11:06 11:19 蔵王山
11:29 11:31 馬の背分岐
11:40 馬の背
11:55 蔵王レストハウス内避難小屋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

8/12 9:22

山麓線ロープウェイから

8/12 9:24

山頂行きロープウェイに乗換え

8/12 9:42

ヤマハハコ全盛期

8/12 9:41

シロバナトウウチソウの花
ふわふわ揺れる猫のしっぽ

8/12 9:44

トウウチソウの花柄のほうがきれいかも

8/12 9:44

蔵王に来たぞ

8/12 9:47

ミヤマアキノキリンソウ

8/12 9:47

あっちが地蔵山

8/12 9:49

イワオトギリ

8/12 9:49

8/12 9:52

8/12 9:55

三宝荒神山到着

8/12 9:57

眼下にドッコ沼（母は見えない）

8/12 9:59

バイケイソウ

8/12 9:59

キイチゴの実

8/12 10:00

オンタデ

8/12 10:01

ハクサンシャジン

8/12 10:03

8/12 10:05

キレバノハクサンボウフう？

8/12 10:05

花、アップしてみた

8/12 10:06

オオカメノキの実

8/12 10:10

ウツボグサは終わりかけ

8/12 10:11

蔵王の薊はザオウアザミ？

8/12 10:13

蜂さん大忙しに飛び回っています
花だけを狙ってほしい

8/12 10:13

8/12 10:20

地蔵山登頂

8/12 10:34

8/12 10:45

ワサ小屋あとまでおりてきた

8/12 10:50

本当に近い？

8/12 10:57

珍しい葉っぱと思ったら、
天に向かうイモムシさん

8/12 10:59

登ったつもりだが、高度差ないようだ

8/12 11:08

熊野岳（蔵王最高峰）到着

8/12 11:29

お釜を見ると撮りたくなります

8/12 11:30

8/12 11:49

レストハウス（駐車場）で終わりでいいそうです

撮影機器：

TG-830 OLYMPUS IMAGING CORP.

SH-03J SHARP

感想

riesel

墓参帰りにどこに寄る？
ということで。しばらくぶりの蔵王
ロープウェイでできるだけ登り、車は母がレストハウスに廻すことに
約2時間のお散歩ハイキング
9時出発のはずが、ロープウェイに間に合わず、
09:15出発
山頂駅で登山届を記入、提出
09:40一周30分の三宝荒神山へ
下界の母に報告する(電波良好)と、ドッコ沼にいるって、
隣のロープウェイで登ってるじゃん
三宝荒神山からドッコ沼が見えたけど、母がどこにいるかはわからなかった(笑)

花は秋
ミヤマアキノキリンソウやヤマハハコ、イワオトギリなど

気を取り直して
10:10ロープウェイ山頂駅から、地蔵山へ
両脇低木の階段仕様
こつこつ登ると、山頂
もやがかって遠景はないが、
山形市の街並みが眼下に

地蔵山からワサ小屋跡まで下り、再び、
熊野岳への登り返し
「近道」と書かれた岩場ルートを選択
直登なので距離は短いかもしれないが、
時間的に近道になるかは疑問(笑)
火山の大岩、岩、石、小石が混在
足場を探しながらの登り、蔵王山神社のお社の屋根が見えて、ほっとする
11:06熊野岳登頂
当初予定より遅れたため、母に連絡する（電波微妙）と、
蔵王エコーライン(有料道路)入口も、そして駐車場入場も大渋滞のようで予定より遅れているという（迎えに来てもらうのに、大幅に遅れたらちょっと悪いかと）

広い山頂で小休止をしたあと、
馬の背から御釜を眺め、
刈田岳へ
と思ったが、
レストハウスの前で、父に聞くと、ガスってきたし、もう満足というので、
レストハウスへ

迎えの母に電話すると、到着したから、刈田岳登る方向に進んでけど、戻るという
登山したい父は、もう登らず、
登山はしない母が、ちょっと登ろう、って・・・謎

レストハウスは混んでいるので、昼食は温泉地で
というわけで、遠刈田温泉まほろばの湯の熱いお湯で汗とほこりを流し、
帰宅