甲斐駒ケ岳
- GPS
- 08:42
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,163m
- 下り
- 1,175m
コースタイム
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 8:43
下りは後ろ向き。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
二児山〜摩利支天分離:多少岩登りがあります。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
約半年ぶりの登山。
日帰りで御嶽や甲斐駒にしようか、テント泊で白馬、双六にしようか悩むに悩み、
体力的な不安から日帰りで甲斐駒にしましたが、失敗でした。
臨時の始発便に乗れたことで予定より1時間早く北沢峠を出発、
樹林帯の中をひたすら登る行程に少し心が折れる。
体力も精神力も落ちていた。
双児山まで登り視界が開ける。
本丸:甲斐駒の前に駒津峰まで登り返しが待っている。。。
コースタイムより30分早く駒津峰へ到着。
ここからさらに登り返す。。。
行程を考えここでカメラをザックへ収納し、
登ることに集中する。
駒津峰〜摩利支天分岐あたりまでは手足を使った上り下り、
摩利支天分岐〜山頂までの花崗岩が風化した砂に足をとられ体力を消耗。
コースタイムより20分早く山頂到着。
10:40下山を開始するが暑さにやられ足が進まない。
なんとか摩利支天分岐までは下ってきたが、駒津峰までの登り返しは
本当に死にそうだった。(多分熱中症)
12:00休み休みなんとか駒津峰へ到着、コースタイムより20分遅い。
ゆっくり休憩しながらここからのルートを考える。
何よりも心配なのは体と水。
体は下りなら大丈夫そう。
水がスポーツドリンク約300mlと水が約400ml。
この状況で体調が悪化した場合水が心配。
(出発時:ドリンク1L、水500ml)
当初の計画通り来た道を引き返す。
→双児山までの登り返しがあり体力。水ともに心配。
仙水峠へ下る。
→計画外の行動だが、登り返しも無く1時間半で水場がある。
悩んだ結果、仙水峠へ下ることに。
コースタイム通り仙水峠へ到着。
登りにこの道を使わなくて良かった。ってくらいひたすら下った。
13:50仙水小屋到着。顔を洗い、タオルを濡らし首を冷やす。
生き返る。
14:20長衛小屋到着。
林道へ出たところでホースから流れる水場を発見。
思わず頭を濡らす。こういう時の為に夏場はボーズに近い短髪。
ザック内の予備のタオルで拭く。
再び生き返る。
14:40無事下山。いや無事か?まぁ自力下山できたから無事か。
【反省】
思った以上に体力が落ちていた。
水はもう少し多いほうが安心できる。
(もしかするとギリギリ足りたかもしれないけど)
こんにちは!
シャッター押しましたNikonです😄
天気よくて最高でしたね!
私も大量に水を消費しました。
暑い夏はまだまだ続きそうです。これからも登山楽しみましょう!
こんにちは!!
失礼しました
いや〜ほんと最高の天気でしたね!
まさかあんなに暑いとは思っていませんでした(汗
ありがとうございます!!
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