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Yamareco

記録ID: 1971570
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山 (矢島口から七高山)

2019年08月13日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:05
距離
8.5km
登り
1,093m
下り
1,079m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
1:16
合計
8:05
5:27
4
5:31
5:33
6
5:39
5:39
84
7:03
7:12
145
9:37
10:18
112
12:10
12:33
54
13:27
13:28
4
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秡川ヒュッテとその下のキャンプ場にそれぞれ駐車場あり
上の駐車場にトイレありました
この日は駐車場は閑散としていました
ヒュッテ管理人さんによると、お盆は空いているとのこと
コース状況/
危険箇所等
雪解けが2週間ほど遅く 雪渓がまだ数カ所残っています
日中雪が緩んできたら つぼ足で問題なく歩行可
ただし早朝歩く際はチェーンスパイク等滑り止めがあると安心


秡川ヒュッテの管理人さんに伺った康新道についてまとめると
・眺めは良いがアップダウンが多い
・ガスると下りでルートを見失いやすい
・上級者向けルートだが、初心者でも晴れていて登りで利用するならいいかも?
とこんな感じです

康新道への分岐は、康ケルンの方には標柱ありますが
舎利坂の方にはないので、下山にこの道を利用する際は見落としに注意です


コース上のトイレは七ツ釜小屋
新しいトイレです
小屋も綺麗で涼しく快適でした
秡川ヒュッテ横の駐車場
前日の滝ノ小屋下駐車場より広いし見晴らしよくトイレも立派
2019年08月13日 05:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 5:16
秡川ヒュッテ横の駐車場
前日の滝ノ小屋下駐車場より広いし見晴らしよくトイレも立派
スタート地点の湿原
2019年08月13日 05:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/13 5:42
スタート地点の湿原
秡川ヒュッテ
ちなみに前日(12日)の宿泊者はゼロとのこと
意外です
2019年08月13日 05:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 5:42
秡川ヒュッテ
ちなみに前日(12日)の宿泊者はゼロとのこと
意外です
ミズギク
2019年08月13日 05:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 5:45
ミズギク
スタート早々 8月の水芭蕉!
2019年08月13日 05:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 5:52
スタート早々 8月の水芭蕉!
歩き始めて間もなく 1つ目の雪渓
まだ締まっていて滑るので軽アイゼンを装着しました
2019年08月13日 06:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 6:24
歩き始めて間もなく 1つ目の雪渓
まだ締まっていて滑るので軽アイゼンを装着しました
基本的に直登で急登ですが
たまに現れる安らぎの道
2019年08月13日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 6:46
基本的に直登で急登ですが
たまに現れる安らぎの道
ヒナザクラがいっぱい咲いているの
わかるかな
2019年08月13日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 6:46
ヒナザクラがいっぱい咲いているの
わかるかな
振り返って御田を見下ろしています
2019年08月13日 06:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 6:53
振り返って御田を見下ろしています
びっくり
歩いているのにトンボがしばらくの間くっついてきた
2019年08月13日 07:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 7:09
びっくり
歩いているのにトンボがしばらくの間くっついてきた
七ツ釜の滝のところ
2019年08月13日 07:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 7:30
七ツ釜の滝のところ
ゴールの七高山が見えてる
2019年08月13日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 8:51
ゴールの七高山が見えてる
舎利坂って意外と歩きやすいのね
と思ったら
2019年08月13日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 9:22
舎利坂って意外と歩きやすいのね
と思ったら
最後はザレ場になって大変
2019年08月13日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 9:29
最後はザレ場になって大変
康新道はあの崖沿いに歩けるらしい
行きたかったな…
2019年08月13日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 9:30
康新道はあの崖沿いに歩けるらしい
行きたかったな…
新道への道
2019年08月13日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 9:34
新道への道
なんとか山頂へ
2019年08月13日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/13 9:40
なんとか山頂へ
何度見ても良い眺め
2019年08月13日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 9:43
何度見ても良い眺め
新山
2019年08月13日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 9:44
新山
七高山からの眺め
2019年08月13日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 9:44
七高山からの眺め
七高山の北峰先端まで行ってみました
2019年08月13日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 10:22
七高山の北峰先端まで行ってみました
そこからの眺め
昨日歩いた辺りがちょっと見える!
2019年08月13日 10:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 10:24
そこからの眺め
昨日歩いた辺りがちょっと見える!
鳥海山固有種のチョウカイフスマ
2019年08月13日 10:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 10:29
鳥海山固有種のチョウカイフスマ
大雪路の雪渓
涼しくて歩きやすくて快適なので巻くよりこちらをおすすめ
2019年08月13日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 11:44
大雪路の雪渓
涼しくて歩きやすくて快適なので巻くよりこちらをおすすめ
大雪路が終わった直後の勢いのよい雪解け水の流れ。
水場のマークは無かったけれど野生の感で大丈夫と思い水分補給。
キンキンに冷えたお水で元気が出ました
2019年08月13日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/13 11:55
大雪路が終わった直後の勢いのよい雪解け水の流れ。
水場のマークは無かったけれど野生の感で大丈夫と思い水分補給。
キンキンに冷えたお水で元気が出ました
康新道分岐を見下ろしています
左に新道への道
2019年08月13日 12:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 12:00
康新道分岐を見下ろしています
左に新道への道
七ツ釜滝のミニ渓谷
2019年08月13日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 12:08
七ツ釜滝のミニ渓谷
滝のところまで降りてみました
2019年08月13日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 12:10
滝のところまで降りてみました
わーぉ
2019年08月13日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 12:10
わーぉ
いいですねここ
2019年08月13日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 12:12
いいですねここ
暑いので七ツ釜小屋に避難
ひんやり涼しいので昼寝もできそうです
2019年08月13日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 12:25
暑いので七ツ釜小屋に避難
ひんやり涼しいので昼寝もできそうです
赤い屋根が秡川ヒュッテ
2019年08月13日 12:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 12:45
赤い屋根が秡川ヒュッテ
御田
2019年08月13日 12:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 12:56
御田
ゴールして振り返りちょっと感傷に浸りました
2019年08月13日 13:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 13:48
ゴールして振り返りちょっと感傷に浸りました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 軽アイゼン(4本爪)

感想

前日は鳥海山の南西面を歩き回りました
今日は正反対の北東側に回って直登ルートで新山を目指します

ところがスタート直後から足の重さが気になります
やはり2日続けてというのは いまいち調子が上がりません

登ることが大好きで 普段は登りで辛いと感じることがあまりないのですが
今日は途中何度も諦めそうになりました
いつものように軽快にリズムを刻んでいけないことがもどかしかったです

舎利坂手前で一瞬気持ちが悪くなった時は
進むか撤退か かなり迷いました
更にペースを落として 自分の体の声だけに耳を傾けて ひたすら登りました


新山を諦めて余力を残したおかげで
下山は余裕があり、あちこち寄り道して楽しむことができたので
結果オーライかな

この矢島口ルートは私の好きなタイプの登山道でとても歩きやすく気に入りました
次回は康新道から登って新山まで足を伸ばしたいと思っています

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