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Yamareco

記録ID: 1972526
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

逆沢ノ頭は思いのほか手強かった(景信山から北高尾山稜周回)

2019年08月13日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:25
距離
16.4km
登り
1,175m
下り
1,177m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:46
合計
4:25
13:04
11
スタート地点
13:15
13:16
80
14:50
15:13
15
15:28
15:29
18
15:47
15:48
19
16:07
16:08
4
16:12
16:12
8
16:20
16:21
5
16:26
16:26
11
16:37
16:38
2
16:40
16:41
5
16:46
16:46
12
16:58
17:01
7
17:08
17:19
10
17:29
ゴール地点
天候 午前中:曇り一時雨のち晴れ 午後:晴れのち時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車止めのゲートです。
2019年08月13日 13:14撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 13:14
車止めのゲートです。
キャンプ場を過ぎるとまたゲート。
2019年08月13日 13:17撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 13:17
キャンプ場を過ぎるとまたゲート。
浩宮殿下御誕生記念植林の碑だそうです。
2019年08月13日 13:24撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 13:24
浩宮殿下御誕生記念植林の碑だそうです。
こんな道がずっと続きます。
2019年08月13日 13:29撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 13:29
こんな道がずっと続きます。
赤テープのある方向をよく見ると小さな沢が合流しています。
踏み跡を降りていくと30mほど先に滝が見えました。
2019年08月13日 13:34撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 13:34
赤テープのある方向をよく見ると小さな沢が合流しています。
踏み跡を降りていくと30mほど先に滝が見えました。
これが逆沢の滝と思われます。
2019年08月13日 13:36撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 13:36
これが逆沢の滝と思われます。
右岸にはロープが渡してあって。
2019年08月13日 13:36撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 13:36
右岸にはロープが渡してあって。
登ってみると2段目が2つの流れになっていることが分かります。
2019年08月13日 13:39撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 13:39
登ってみると2段目が2つの流れになっていることが分かります。
さらにロープは続いているようですが、ちょっと危険な感じのところなので引き返しました。
2019年08月13日 13:39撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 13:39
さらにロープは続いているようですが、ちょっと危険な感じのところなので引き返しました。
逆沢の滝からすぐ上流には本流のほうにも見事な滝がありました。
2019年08月13日 13:44撮影 by  SH-M06, SHARP
8/13 13:44
逆沢の滝からすぐ上流には本流のほうにも見事な滝がありました。
一部林道が崩落していて狭くなっています。
2019年08月13日 13:52撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 13:52
一部林道が崩落していて狭くなっています。
逆沢林道の入り口。ソロキャンの方がいらっしゃいました。
2019年08月13日 13:54撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 13:54
逆沢林道の入り口。ソロキャンの方がいらっしゃいました。
林道分岐から鉄塔が良く見えます。
2019年08月13日 13:54撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 13:54
林道分岐から鉄塔が良く見えます。
逆沢林道はこんな感じ。最初こそ登って行く感じでしたが、その先は水平、むしろ緩やかな下りも多くて全く標高を稼げません。
2019年08月13日 13:59撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 13:59
逆沢林道はこんな感じ。最初こそ登って行く感じでしたが、その先は水平、むしろ緩やかな下りも多くて全く標高を稼げません。
同じく。
2019年08月13日 14:11撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 14:11
同じく。
林道終点。この先道は細くなりますが、さらに続きます。
2019年08月13日 14:13撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 14:13
林道終点。この先道は細くなりますが、さらに続きます。
細い道の入り口の右側に登って行く道がはっきりとついています。
2019年08月13日 14:14撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 14:14
細い道の入り口の右側に登って行く道がはっきりとついています。
が、だんだん藪っぽく。この辺りはまだいい方です。
2019年08月13日 14:19撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 14:19
が、だんだん藪っぽく。この辺りはまだいい方です。
だんだん藪がひどくなり、この付近の登っていけそうな踏み跡をたどってピークを目指しました。ちょっと上がると藪がなくなり、登りやすくなります。その代り踏み跡もなくなりました。
2019年08月13日 14:24撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 14:24
だんだん藪がひどくなり、この付近の登っていけそうな踏み跡をたどってピークを目指しました。ちょっと上がると藪がなくなり、登りやすくなります。その代り踏み跡もなくなりました。
逆沢ノ頭の様子。
2019年08月13日 14:39撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 14:39
逆沢ノ頭の様子。
景信山にむかう細尾根。
2019年08月13日 14:41撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 14:41
景信山にむかう細尾根。
写真左の道から一般登山道へ出てきました。
2019年08月13日 14:47撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 14:47
写真左の道から一般登山道へ出てきました。
頂上から眺める高尾山。
2019年08月13日 14:55撮影 by  SH-M06, SHARP
8/13 14:55
頂上から眺める高尾山。
誰もいない山頂は異様な風景です。
2019年08月13日 15:07撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 15:07
誰もいない山頂は異様な風景です。
丹沢方面の眺め。
2019年08月13日 15:11撮影 by  SH-M06, SHARP
8/13 15:11
丹沢方面の眺め。
巻いても大丈夫です。
2019年08月13日 15:32撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 15:32
巻いても大丈夫です。
ここも巻いて大丈夫。
2019年08月13日 15:37撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 15:37
ここも巻いて大丈夫。
これは登らないと帰れません。
2019年08月13日 15:45撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 15:45
これは登らないと帰れません。
ここからは道標くらいしか撮るものありませんでした。
2019年08月13日 15:48撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 15:48
ここからは道標くらいしか撮るものありませんでした。
堂所山。ベンチと標柱は最近新しくなったもののようです。
単なる通過点にするにはもったいない気がします。
2019年08月13日 15:49撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 15:49
堂所山。ベンチと標柱は最近新しくなったもののようです。
単なる通過点にするにはもったいない気がします。
関場峠。林道に降りようか少し迷いましたが、林道歩きは往路で退屈してしまったのでこのまま稜線をゆきます。
2019年08月13日 16:08撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 16:08
関場峠。林道に降りようか少し迷いましたが、林道歩きは往路で退屈してしまったのでこのまま稜線をゆきます。
三本松山というピーク。
2019年08月13日 16:18撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 16:18
三本松山というピーク。
林道分岐から見えていた鉄塔です。
2019年08月13日 16:21撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 16:21
林道分岐から見えていた鉄塔です。
大嵐山というピーク。
2019年08月13日 16:27撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 16:27
大嵐山というピーク。
たんなる道標です。
2019年08月13日 16:37撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 16:37
たんなる道標です。
湯ノ花山というピーク。
2019年08月13日 16:38撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 16:38
湯ノ花山というピーク。
黒ドッケというピーク。
2019年08月13日 16:42撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 16:42
黒ドッケというピーク。
杉の丸というピーク。
2019年08月13日 16:47撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 16:47
杉の丸というピーク。
やっと小下沢林道の分岐に到着。
2019年08月13日 16:59撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 16:59
やっと小下沢林道の分岐に到着。
分岐の様子。一度通り過ぎて振り返って。
2019年08月13日 17:00撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 17:00
分岐の様子。一度通り過ぎて振り返って。
下山は急斜面をつづら折れに下って行きます。
2019年08月13日 17:02撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
8/13 17:02
下山は急斜面をつづら折れに下って行きます。
キャンプ場跡に戻ってきました。
2019年08月13日 17:08撮影 by  SH-M06, SHARP
8/13 17:08
キャンプ場跡に戻ってきました。
スタート地点に。
2019年08月13日 17:28撮影 by  SH-M06, SHARP
8/13 17:28
スタート地点に。
林道入り口の梅林広場から歩いてきた方向を振り返ります。
2019年08月13日 17:41撮影 by  SH-M06, SHARP
8/13 17:41
林道入り口の梅林広場から歩いてきた方向を振り返ります。

感想

先月小下沢林道を歩いているときに、滝を探している方に出会いました。この辺りで滝の話は聞いたことがなく、お役にたてなかったのですが、ネットで調べてみると逆沢の滝という滝があるということを知りました。ついでに逆沢ノ頭というピークの存在も。今回はこれら2つのスポットめぐりと北高尾山稜周回を組み合わせてみました。

スタート地点から1時間超の林道歩きは退屈でした。とくに逆沢林道はほとんど水平でまったく高度を稼いでくれず。

林道終点から先も細いトラバース道が続いているのですが、ちょうどその境目に右へ登って行く道が分岐しています。踏み跡はとても明瞭ですが、尾根の真ん中を登って行くというよりはやや右側をトラバース気味に登って行く道です。しばらくするとほぼ水平道となり、藪も濃くなってきます。道は明瞭ながら、幅30冂度と狭く、両側から植物の枝が覆いかぶさっています。ちょっと棘のある植物も多く、手や首などに無数の掠り傷を負いました。このままでは埒が明かないので適当なところで斜面を上がって行きました。
航跡が乱れているのは登り口を探しているのと、藪と格闘していていつの間にか落としたサングラスを探していたからです。

逆沢の頭に出たところで、尾根の中心に道が続いているようでしたので、登っている途中で右に道をそれてしまったのかもしれません。この道は景信山取りつきまで明瞭に続いています。景信山の登りに差し掛かるとはっきりしなくなりますが、藪があるわけではなく、適当に直登するとすぐに一般登山道に合流します。

この日お会いしたのは小下沢林道でランニングの方2人、沢歩き1人、釣り人1人、キャンパー1人、景信山山頂で単独の方と2人組の登山者といったところです。

いつも数十人の登山者でにぎわう景信山頂ですが、平日とはいえお盆休み時期ここまで閑散としているのは想定外でした。

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