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Yamareco

記録ID: 1979557
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ハイキング
東海

まだ綺麗でしたキツネノカミソリ 竜爪山

2019年08月17日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.2km
登り
933m
下り
920m

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
1:39
合計
6:00
7:50
58
8:48
9:00
42
9:42
10:00
2
峠手前キツネノカミソリ花畑
10:02
10:05
49
10:54
10:58
17
11:15
12:15
61
13:16
13:18
32
13:50
0
13:50
ゴール地点
灼熱の暑さの中同じ道を戻らず、神社で会ってお話を聞いた方や、
文殊岳で会ったカップルの方に文殊岳からそのまま駐車場へ戻れると聞き、
下って行ってはみたものの、ほとんど人が通らないのか、
途中鉄塔のあたりはススキの海。
マムシと思われる蛇が出る中、鉄塔の土台に上がり休憩。
あたり一面ススキ。
それでも道らしところをススキをかき分け進むと、
以前はくつろいだであろう、朽ちた椅子がありました。
方向を間違えたとわかり戻るものの、
ススキの海の中をのたうちまわり、
道なき道をなんとか進み、なんとか登山道へ出ることが
できました!
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平山口駐車場 8時前で結構いっぱい
駐車場に水場がありとても冷たく美味しい水が出ています
コース状況/
危険箇所等
平山コースから文殊岳まではどこも問題なし。
文殊岳から下山時、展望所から直接下って
いく名もなきコースは、途中鉄塔の周辺が
笹とススキに覆われ、コースがわからず
遭難するかと思いました。
その他周辺情報 平山温泉。内湯の浴槽があるだけですが、泉質はいいと思います。
石鹸はなく、使用しないで、と書いてあります。
500円(1時間)
平山口旧登山道入り口
8時前で駐車場いっぱい。
登山口に冷たくて美味しい水場あり!
2019年08月17日 07:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/17 7:51
平山口旧登山道入り口
8時前で駐車場いっぱい。
登山口に冷たくて美味しい水場あり!
旧登山道案内図
何丁目、、トイう石の案内あり
古の巡礼者のようには行きませんが、
台風一過の猛暑、湿度の高さの中
古い石の古道を進みました。
2019年08月17日 07:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/17 7:52
旧登山道案内図
何丁目、、トイう石の案内あり
古の巡礼者のようには行きませんが、
台風一過の猛暑、湿度の高さの中
古い石の古道を進みました。
これより
竜爪山拝殿まで
三十六丁
2019年08月17日 07:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/17 7:55
これより
竜爪山拝殿まで
三十六丁
龍爪山穂積神社に到着
大きな石の案内があります。
2019年08月17日 08:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/17 8:49
龍爪山穂積神社に到着
大きな石の案内があります。
神社には周辺の案内図があります。
山頂へすぐに向かわず俵峰方面へ向かいます。
2019年08月17日 08:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/17 8:54
神社には周辺の案内図があります。
山頂へすぐに向かわず俵峰方面へ向かいます。
神社の裏手に
夫婦杉
2019年08月17日 08:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/17 8:59
神社の裏手に
夫婦杉
夫婦杉から右手の方面へ。
ひたすら起伏の滑らかな道を奥へ奥へ。
すると景色がひらける場所へ。
真富士方面でしょうか。
2019年08月17日 09:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/17 9:12
夫婦杉から右手の方面へ。
ひたすら起伏の滑らかな道を奥へ奥へ。
すると景色がひらける場所へ。
真富士方面でしょうか。
道沿いにひっそり
綺麗な黄色い花
2019年08月17日 09:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
8/17 9:14
道沿いにひっそり
綺麗な黄色い花
分岐の手前、登山道すぐ近くは散ってしまった
ものが多かったですが、
少し下っていけば、今回のお目当て
キツネノカミソリ
がまだいっぱい咲いていました!
2019年08月17日 09:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
8/17 9:46
分岐の手前、登山道すぐ近くは散ってしまった
ものが多かったですが、
少し下っていけば、今回のお目当て
キツネノカミソリ
がまだいっぱい咲いていました!
彼岸花の一種だそうで。
綺麗なオレンジ色。
2019年08月17日 09:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/17 9:46
彼岸花の一種だそうで。
綺麗なオレンジ色。
斜面一面に咲いていました。
2019年08月17日 09:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3
8/17 9:55
斜面一面に咲いていました。
踏まないように慎重に斜面を下っていくと
ずっとずっと咲いているのが見えました。
会えてよかった!
2019年08月17日 09:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/17 9:57
踏まないように慎重に斜面を下っていくと
ずっとずっと咲いているのが見えました。
会えてよかった!
俵峰コースを薬師岳方面へ
ひたすら尾根を歩き、
ついに薬師岳山頂へ。
周りは木々で何も見えません。
広めでテーブルもあります。
2019年08月17日 11:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/17 11:00
俵峰コースを薬師岳方面へ
ひたすら尾根を歩き、
ついに薬師岳山頂へ。
周りは木々で何も見えません。
広めでテーブルもあります。
そこからかなり下りひたすら登り返し、
文殊岳山頂へ。
文殊菩薩の石碑。
2019年08月17日 11:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/17 11:16
そこからかなり下りひたすら登り返し、
文殊岳山頂へ。
文殊菩薩の石碑。
文殊岳の団子の
山頂案内
2019年08月17日 11:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/17 11:17
文殊岳の団子の
山頂案内
三角点。こちらにも看板。
文殊岳1041m
木々もあり、霞んでいて、
展望は、、、
2019年08月17日 11:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/17 11:52
三角点。こちらにも看板。
文殊岳1041m
木々もあり、霞んでいて、
展望は、、、
山頂休憩所で、日陰のベンチが空いてませんでしたので、
太陽の日差しのもと、昼色。
展望地を下ると清水市が霞んではいますが、
よく見ました。
三保半島、日本平の一部。
さて、この展望地より、下山時は直に下っていくと、、
2019年08月17日 11:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/17 11:54
山頂休憩所で、日陰のベンチが空いてませんでしたので、
太陽の日差しのもと、昼色。
展望地を下ると清水市が霞んではいますが、
よく見ました。
三保半島、日本平の一部。
さて、この展望地より、下山時は直に下っていくと、、
案内図にもあった、文殊岳直下の道を帰ろう、と
考えていたところ、ススキの中からカップルが。
聞くと、途中鉄塔のところは分かり難いとのこと、
藪漕ぎが結構あること、を聞きましたが、
意を決して行ってみました。
すると、言われたようにぬかるんだ、かなりの急斜面を下ると
登り返して、返して、ついにすごい笹やぶへ。
そのあとは、背丈以上のススキの海。
かろうじて道らしい跡は分かりましたが、
鉄塔のところまで辛うじて着いたものの、
方向を一度間違え、完全にルートロス。
ススキと生い茂った低木の中で、
必死にダイビングして、辛うじて
こちらの方向だろう方面を進むと、
なんとか登山道を発見。
頭の中は”遭難””の文字。
なんとか道白山にたどり着きパシャ。
でも、疲れきってブレブレでした、、。
2019年08月17日 13:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/17 13:16
案内図にもあった、文殊岳直下の道を帰ろう、と
考えていたところ、ススキの中からカップルが。
聞くと、途中鉄塔のところは分かり難いとのこと、
藪漕ぎが結構あること、を聞きましたが、
意を決して行ってみました。
すると、言われたようにぬかるんだ、かなりの急斜面を下ると
登り返して、返して、ついにすごい笹やぶへ。
そのあとは、背丈以上のススキの海。
かろうじて道らしい跡は分かりましたが、
鉄塔のところまで辛うじて着いたものの、
方向を一度間違え、完全にルートロス。
ススキと生い茂った低木の中で、
必死にダイビングして、辛うじて
こちらの方向だろう方面を進むと、
なんとか登山道を発見。
頭の中は”遭難””の文字。
なんとか道白山にたどり着きパシャ。
でも、疲れきってブレブレでした、、。
ヘロヘロの足取りでなんとか駐車場へ。
水場の水の美味しいこと。
生き返りました!
帰りは、平山温泉で、藪漕ぎで疲れ切った
身体を休めました。
2019年08月17日 15:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/17 15:56
ヘロヘロの足取りでなんとか駐車場へ。
水場の水の美味しいこと。
生き返りました!
帰りは、平山温泉で、藪漕ぎで疲れ切った
身体を休めました。
撮影機器:

感想

ルート案内にもしっかり明記されているため、
さすがに人が通れるようにしてあるだろうと、
考えてしまいました。
GPSのある携帯などを持っていたので、
それからなんとか勘でたどり着けましたが、
心の中に”遭難”の文字が浮かんでしまいました!
文殊岳から下るすぐのところからススキが生い茂っていたルート。

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