川苔山（川乗橋BS〜鳩ノ巣駅）

2019年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,421m
• 下り: 1,513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:30

7:48 川乗橋バス停
7:51 7:52 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
8:14 8:15 聖滝
8:26 8:32 細倉橋
8:33 8:33 川乗山登山口
9:10 9:11 至 川苔谷 迂回路分岐
9:17 9:30 百尋ノ滝
11:05 11:05 川苔山東の肩
11:11 11:31 川苔山
11:36 11:36 川苔山東の肩
11:50 11:50 舟井戸
13:29 13:43 大根ノ山ノ神
14:06 14:06 熊野神社分岐
14:17 14:18 鳩ノ巣駅
14:18 鳩ノ巣駅

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:奥多摩駅〜川乗橋BS(西東京バス258円)
復路:鳩ノ巣駅

コース状況／危険箇所等

多くの人が歩くコースなのでそれなりに整備されています。道標も頻繁にあります。百尋ノ滝から先の急登は油断禁物です。
トイレは奥多摩駅以降ありません。(川乗山登山口のバイオトイレは、調整中で施錠されていました)

写真

8/18 7:49

川乗橋バス停から歩きます。思ったより涼しいです。

8/18 8:09

最初は舗装路の林道を歩きます。

8/18 8:13

林道の右の谷は深いです。こんな感じのカーブが数箇所あります。

8/18 8:30

細倉橋を渡り川乗山登山口に到着。バイオトイレは「調整中」で使用できませんでした。ここから未舗装の山道です。

8/18 8:35

右に小さな滝が見えました。

8/18 8:42

左に小さな滝が見えました。

8/18 8:44

木橋で数回、川を渡り沢沿いに登っていきます。

8/18 9:14

岩が荒々しい道になってきました。

8/18 9:16

百尋ノ滝と川苔山の分岐です。

8/18 9:23

百尋ノ滝です。迫力があるし、とにかく涼しい。

8/18 9:50

百尋ノ滝から、この写真のところまで、気の抜けない岩の急登でした。

8/18 9:57

ソバナかな。

8/18 10:21

足毛岩分岐です。左折して直接川苔山に向かいます。

8/18 11:05

川苔山東の肩です。ベンチがありちょっとした広場になっています。

8/18 11:05

山頂まではもう少しです。

8/18 11:11

川苔山（川乗山）の山頂に到着。曇っていて眺望はありませんでした。

8/18 11:34

山頂の直ぐ下に沢山生えていました。花の名前わからず。

8/18 11:36

先ほどの川苔山東の肩に戻ってきました。鳩ノ巣駅方面に進みます。

8/18 11:45

きのこ。

8/18 11:46

小さくてなかなかピントが合わなかった。花の名前わからず

8/18 12:02

緑色のきのこ。

8/18 12:50

岩に生えた木の根が凄い。

8/18 13:40

大根山の神。

8/18 13:48

この花も沢山咲いていました。

8/18 13:53

白い葉が目立っていました。

8/18 14:09

集落が見えてきました。

8/18 14:18

鳩ノ巣駅に到着しました。立派なトイレがあります。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

いたさん

せっかくの夏休みなのに台風10号のせいでなかなか外出できず、体も心も鈍ってしまったようです。トレーニングに5時間くらいの山歩きで、また、暑いので1000m以上で手頃なコースはないかな、と色々考え、川苔山に行ってみました。川乗橋でバスを降りると、思ったよりも涼しい。百尋ノ滝は迫力があり、涼しくて最高でした。標高1200からはうっすらと霧がかかり、川苔山山頂からも眺望がよくありませんでした。残念。その後、鳩ノ巣駅までは急坂はありませんが、そのぶん歩行距離が長く、杉や桧林の中、景色も単調で疲労とともに飽きてきます。また、標高を下げるにつれ蒸し暑く汗がダラダラ流れます。ほぼ予定通り鳩ノ巣駅に到着し、顔を洗ってシャツを着替え電車に乗りました。なまった体には歩き応えがあり満足な山行トレーニングでした。