都留市二十一秀峰 鶴ヶ鳥屋山+αで本社ヶ丸 新靴のならし山行
- GPS
- 07:07
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,313m
- 下り
- 1,444m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:06
天候 | 曇・霧 朝登山口23度。本社ヶ丸23度、南1〜3m。鶴ヶ鳥屋山25度無風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
庭洞丸(1000.6m)への登りと鶴ヶ鳥屋山(1374.4m)からの下り最初の20分位急です。道標完備のハイキング道です。歩きやすいトレイルと言うわけでもなく、歩きにくいと言うわけでもない、そんな感じのトレイルでした。ただ、路面が乾いていれば、もう少し違った印象になったかも知れません。 角研山 (1377m)から鶴ヶ鳥屋山(1374.4m) の尾根には小さなアップダウンが多いです。地形図を拡大すると8箇所見て取れます(現地でスマホの山旅ロガー(地図ロイド=地形図)でも確認できました)。山と高原地図しか見てないと、このアップダウンが読み取れないので、なんでアップダウンがこんなに多いのと思ってしまい、結果疲労感が増すのかなと思いました(アップダウンに辟易したレコが散見された)。 晴れていても、本社ヶ丸以外はたいした展望は得られない(もちろん富士山がチラ見できるポイントはあるんでしょうけど)、そんな風に感じました。 |
写真
感想
鶴ヶ鳥屋山(つるがとややま)、舌を噛みそうな名前ですね。
今回、新靴MERRELL(メレル) モアブ2ミッド ゴアテックスのならし登山がメインでした。眺望は二の次でした。路面は濡れていた方がテストするには好都合だったので色々な場面でテストできました。ハッキリ言って濡れて滑りやすい所では弱い(より滑りやすい)という欠点がある一方、軽く、履きやすい、どこにも当たらない、足の爪もあたらない、靴底が柔らかく(シャンクが無いようだ)道路歩きにも適している、ロング山行(日帰り、テント泊)に向いている靴だと思いました。詳細なインプレッションに関しては、日記に書くかも知れません。
本社ヶ丸は当初の予定にはなく、角研山に着いた時点で決めました。下山が2時間遅くなっても、雷雨にはならない感じがしたのと(下山後、初狩駅で雷雨になりました)、角研山ー本社ヶ丸間は未踏だったので、赤線繋ぎも兼ねて角研山からピストンしました。
本社ヶ丸は山梨100名山巡りをしていた2016年03月10日(木)記録ID: 824972に行ってます。今記録を見返したら、その時もガスで何も見えなかったんですね。
9月度遠征の前に、新靴の感触を得たかったので、今回の靴のならし登山は欠かせませんでした。従来のシリオ440は防水がダメダメで買い換えました。新靴は濡れた木の根や岩では従来の靴より滑りやすいとはいえ、濡れた土や土小砂利の坂道でのグリップは良く、その辺のテイストを意識して歩けば、十分なパフォーマンスを得られるのではと思いました。
あれ!気がついたら靴レコになってました。ま、いいか。
出会い:誰にも会わず。
虫:小バエと小さな腹の長い黒い羽虫。特に小バエはうざかった。忌避剤を頻繁にスプレーしたが汗ですぐ流れるのか、あまり効果がなかった。蚊、アブの攻撃は無しで虫さされは皆無でした。
備忘録:水1.5Lでギリギリでした。あと300cc位欲しいところでした。
服:ハーフパンツに素足、半袖Tシャツ。
靴:MERRELL(メレル) モアブ2ミッドゴアテックス ワイドの初卸。
https://www.merrell.jp/product/men-moab-2-mid-gore-tex/
8月23日追記:Googleレンズ、これは凄い!
ヒメフウロはやや怪しいが、ツユクサとマルバダケブキはたぶんあってると思う。パソコンに撮影した画像を表示させ、スマホをかざすと花名が表示されます。花名をかなり正確に当てるところは重宝しますね。類似の花も出たりします。(因みに英語⇒日本語などの翻訳機能もあります)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する