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Yamareco

記録ID: 198582
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ハイキング
日光・那須・筑波

高原山 シロヤシオを見に

2012年06月11日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.9km
登り
560m
下り
574m

コースタイム

10:13小間々⇒10:48大間々10:58⇒11:55八海山神社12:05⇒剣が峰12:43⇒大入道13:50⇒14:48小間々
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大間々、小間々、に駐車場がありますが、八方ヶ原のつつじが見頃の時期は大間々駐車場は混雑するので早朝に着く事をお勧めします。
小間々駐車場は比較的空いています。
コース状況/
危険箇所等
道案内が見やすく迷わず歩けます。
危険ヶ所はありませんが、雨降りとか雨上がりの後はドロンコで歩き難い道があります。
大間々自然歩道入口
大間々自然歩道入口
自然歩道には見頃のヤマツツジが
自然歩道には見頃のヤマツツジが
霧のたちこめた八方ヶ原でしたが
大勢の観光客がいました。
ヤマツツジやレンゲツツジ
蕾もあり一週間位は見頃かな?
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霧のたちこめた八方ヶ原でしたが
大勢の観光客がいました。
ヤマツツジやレンゲツツジ
蕾もあり一週間位は見頃かな?
満車状態の大間々駐車場
満車状態の大間々駐車場
幻想的な雰囲気のツツジ
幻想的な雰囲気のツツジ
剣が峰への登山道
剣が峰への登山道
シロヤシオも霧の中
シロヤシオも霧の中
霧が晴れて釈迦が岳方面が現れる
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霧が晴れて釈迦が岳方面が現れる
八海山神社
青空も見えたのですが・・・
八海山神社
青空も見えたのですが・・・
ミツバツツジとシロヤシオのコラボ
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ミツバツツジとシロヤシオのコラボ
シロヤシオをアップで
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シロヤシオをアップで
ミツバツツジもアップ
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ミツバツツジもアップ
矢板最高点
見晴しはない
矢板最高点
見晴しはない
シロヤシオのトンネルを下って
シロヤシオのトンネルを下って
花も葉っぱも可愛らしい。
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花も葉っぱも可愛らしい。
白の世界
釈迦が岳分岐、
剣が峰へは右側の道を
釈迦が岳分岐、
剣が峰へは右側の道を
剣が峰から大入道まで、道の両側は盛りは過ぎてましたが、シロヤシオとミツバツツジの群生地でした。
剣が峰から大入道まで、道の両側は盛りは過ぎてましたが、シロヤシオとミツバツツジの群生地でした。
名残のシロヤシオ、林床を白く染める散り花。
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名残のシロヤシオ、林床を白く染める散り花。
枯れ枝をピンクに染めるミツバツツジ
枯れ枝をピンクに染めるミツバツツジ
まだまだ元気な白とピンク
まだまだ元気な白とピンク
大入道でお休みタイム
大入道でお休みタイム
大入道を下ると、シロヤシオやミツバツツジに代わって鮮やかな色のヤマツツジが楽しませてくれました。
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大入道を下ると、シロヤシオやミツバツツジに代わって鮮やかな色のヤマツツジが楽しませてくれました。
登山道を彩るヤマツツジ
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登山道を彩るヤマツツジ
心配した沢の増水もなく、
安心して渡れました。
心配した沢の増水もなく、
安心して渡れました。

感想

梅雨空の続く中、☂のない天気予報を信じて高原山へ行ってきました。
小間々から大間々までは緑のシャワーを浴びながらの自然歩道歩きです。
なだらかな道を時折現れる鮮やかなヤマツツジを楽しみながら30分程歩くと大間々のツツジの群落に着きました。レンゲツツジ、ヤマツツジが今盛りと咲いており大勢の観光客で賑わい駐車場はほぼ満車状態でした。丁度見頃のツツジは蕾もありこれから一週間程は楽しめそうでした。
大間々から見晴しコースで八海山神社へ向いました。幻想的な雰囲気をかもしだす霧のかかった雑木林の道をミツモチ山への青空コースを左に分けて登山届ポストのある登山道(見晴しコースの標識あり)を緩やかに高度を上げて樹林帯を抜けて尾根筋に出ましたが、霧の為景色は望めませんでした。八海山神社の小さな祠に着くと霧も晴れ、釈迦が岳が望めました。八海山神社を下って盛りのシロヤシオとミツバツツジに感動し矢板市最高点1590mへ、そこから下りは盛りは過ぎたもののシロヤシオのトンネルでした。釈迦が岳への道を左に分けて剣が峰に着きました。
剣が峰からは前日までの雨で泥んこの滑りやすい急な下り道を足元に注意しながら慎重に進みました。やがて歩き易いなだらかな道になると、お目当てのシロヤシオやミツバツツジが次から次へと現れるツツジロードでした。最高の気分で歩きました。
今年はシロヤシオの裏年で花付きが悪いそうですが充分楽しめました。
少し登って大入道に着きました。小鳥の囀りだけの誰もいない静かな山頂で小休止をして小間々へ下ったのですが、ダケカンバの樹林の中に深紅のヤマツツジが群生する違った雰囲気の素晴らしい道でした。
増水の心配をした沢も問題なく渡って小間々に戻ったのでした。
ツツジ三昧の楽しい山行でした。

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