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Yamareco

記録ID: 1986405
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ハイキング
道東・知床

北海道山旅/1.雄阿寒岳

2019年08月22日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
11.3km
登り
1,046m
下り
1,049m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:17
合計
5:48
11:38
11:41
79
13:00
13:00
44
13:44
13:55
48
14:43
14:44
60
15:44
15:46
44
天候 曇り時々雨霧
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新日本海フエリー/12:00 新潟-小樽 4:30 そのまま、登山口に向かう
駐車場/滝口バス停奥に数台分
コース状況/
危険箇所等
道の状況 踏み跡しっかり、迷うことはないが、時々、倒木が進路を防ぐ
その他周辺情報 温泉 阿寒湖畔にいろいろあるが、地元の方の勧めで阿寒湖畔トレーニングセンター 260円 泉質も良し
駐車場の先には阿寒湖の辺りが迫り、右の出水口の上を越えて登山口に差し掛かる
2019年08月22日 10:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
8/22 10:42
駐車場の先には阿寒湖の辺りが迫り、右の出水口の上を越えて登山口に差し掛かる
静かで、対岸は霧で霞んでいる
2019年08月22日 10:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3
8/22 10:42
静かで、対岸は霧で霞んでいる
10分ほどで太郎湖
2019年08月22日 10:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
8/22 10:53
10分ほどで太郎湖
シラビソの森を登る
2019年08月22日 11:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3
8/22 11:05
シラビソの森を登る
苔むしている
2019年08月22日 11:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
8/22 11:20
苔むしている
勾配も緩くない
2019年08月22日 11:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
8/22 11:41
勾配も緩くない
高度を上げると霧が現れる
2019年08月22日 12:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
8/22 12:15
高度を上げると霧が現れる
五合目、ここまで来たら八割クリアと書いてある。まだ、五合目なのだ
2019年08月22日 13:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/22 13:00
五合目、ここまで来たら八割クリアと書いてある。まだ、五合目なのだ
勾配は緩くなって、丈の高いハイマツの間を潜っていく
2019年08月22日 13:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3
8/22 13:01
勾配は緩くなって、丈の高いハイマツの間を潜っていく
ハイマツの向こうに山影が見えた。山頂か
2019年08月22日 13:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3
8/22 13:30
ハイマツの向こうに山影が見えた。山頂か
八合目でした
2019年08月22日 13:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
8/22 13:32
八合目でした
ハイマツは低くなり、進路に石が現れて、岩場に変わり、いよいよ高山の趣き
2019年08月22日 13:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
8/22 13:39
ハイマツは低くなり、進路に石が現れて、岩場に変わり、いよいよ高山の趣き
そして、今日は何も見えない、風が強い雄阿寒岳山頂
2019年08月22日 13:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3
8/22 13:45
そして、今日は何も見えない、風が強い雄阿寒岳山頂
岩影にイワギキョウがひっそり残っていた
2019年08月22日 13:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4
8/22 13:59
岩影にイワギキョウがひっそり残っていた
撮影機器:

感想

蝦夷梅雨を避けて来れば秋雨が 先ずは雄阿寒あとは空見て

昨年は7月上旬に来たら、最近は北海道にも蝦夷梅雨というのがあるとのことで、初日に雌阿寒岳に登ったきり、雨の中、寒い道東観光を6日間続けていた。それを教訓に今年は盆過ぎのこの時期を選んで来たのに、同様なスタートを切っている。明日は雨だと言ているし。
雄阿寒岳、雨こそ降らなかったものの、深い霧で展望は全く開けず、山頂の強い風は、いっまでもそこに我々を留めさせてくれなかった。

ところで、昭文社の地図を見ると雌阿寒岳が日本百名山として記載されているが、一方で、日本山岳会の日本三百名山では雄阿寒岳となっているし、深田クラブの日本200名山では雌阿寒岳を百名山としている。そして、本家深田久弥の日本百名山には阿寒岳(1503m)となっている。標高で言えば、今の雌阿寒岳に当たる。実際には、久弥は両阿寒岳に登るつもりだったが、訪ねた1959年の夏は雌阿寒岳に噴火が始まっていて登山禁止となっていたとのことで、雄阿寒岳にしか登っていない。
よって、私の中では両阿寒岳を登ったことで初めて百名山の一つを登ったこととしたい。

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