記録ID: 1986405
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ハイキング
道東・知床
北海道山旅/1.雄阿寒岳
2019年08月22日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:48
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,046m
- 下り
- 1,049m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
駐車場/滝口バス停奥に数台分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況 踏み跡しっかり、迷うことはないが、時々、倒木が進路を防ぐ |
その他周辺情報 | 温泉 阿寒湖畔にいろいろあるが、地元の方の勧めで阿寒湖畔トレーニングセンター 260円 泉質も良し |
写真
撮影機器:
感想
蝦夷梅雨を避けて来れば秋雨が 先ずは雄阿寒あとは空見て
昨年は7月上旬に来たら、最近は北海道にも蝦夷梅雨というのがあるとのことで、初日に雌阿寒岳に登ったきり、雨の中、寒い道東観光を6日間続けていた。それを教訓に今年は盆過ぎのこの時期を選んで来たのに、同様なスタートを切っている。明日は雨だと言ているし。
雄阿寒岳、雨こそ降らなかったものの、深い霧で展望は全く開けず、山頂の強い風は、いっまでもそこに我々を留めさせてくれなかった。
ところで、昭文社の地図を見ると雌阿寒岳が日本百名山として記載されているが、一方で、日本山岳会の日本三百名山では雄阿寒岳となっているし、深田クラブの日本200名山では雌阿寒岳を百名山としている。そして、本家深田久弥の日本百名山には阿寒岳(1503m)となっている。標高で言えば、今の雌阿寒岳に当たる。実際には、久弥は両阿寒岳に登るつもりだったが、訪ねた1959年の夏は雌阿寒岳に噴火が始まっていて登山禁止となっていたとのことで、雄阿寒岳にしか登っていない。
よって、私の中では両阿寒岳を登ったことで初めて百名山の一つを登ったこととしたい。
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