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Yamareco

記録ID: 1993031
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

編笠山 ぎりぎり青空、少な目ながらも花を楽しんで

2019年08月26日(月) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:11
距離
7.0km
登り
963m
下り
948m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:53
合計
4:09
5:47
41
6:28
6:28
27
6:55
6:55
52
7:47
8:34
28
9:02
9:08
19
9:27
9:27
29
9:56
観音平
天候 晴れ後ガス多し
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観音平の駐車場に車を駐めましたが、平日ながら快晴予報のせいかすでに4割ほど埋まっていてびっくり。戻ってきたら路駐も出来はじめていました。いやー、恐るべしです。
観音平手前の展望台から。甲斐駒がきれいに見えています。
観音平手前の展望台から。甲斐駒がきれいに見えています。
甲斐駒。
富士山は多分この方向。見えませんが。
富士山は多分この方向。見えませんが。
観音平の駐車場。
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観音平の駐車場。
準備をし、歩き始めます。
準備をし、歩き始めます。
陽が届きはじめました。たぶ多分
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陽が届きはじめました。たぶ多分
多分ハンゴンソウ。
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多分ハンゴンソウ。
この頃は少し雲が多めかなという感じで、快晴を疑いませんでした(^^;。
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この頃は少し雲が多めかなという感じで、快晴を疑いませんでした(^^;。
キバナノヤマオダマキ。いくつも咲いていました。
キバナノヤマオダマキ。いくつも咲いていました。
アキノキリンソウ。今回一番よく見かけました。ただこの個体はずいぶんと大きめ。枝分かれしているし。
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アキノキリンソウ。今回一番よく見かけました。ただこの個体はずいぶんと大きめ。枝分かれしているし。
ヤマホタルブクロ。
ヤマホタルブクロ。
大きな岩を飛び越えて進むと間もなく押出川。
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大きな岩を飛び越えて進むと間もなく押出川。
押出川。休憩は山頂で取ることにしてどんどん進みます。
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押出川。休憩は山頂で取ることにしてどんどん進みます。
岩も歩きにくいけれど木の根っこも歩きにくい。
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岩も歩きにくいけれど木の根っこも歩きにくい。
やっと南側の展望が開けました。ただもうすっかり雲に隠れてしまっていて大ショック(^^;。
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やっと南側の展望が開けました。ただもうすっかり雲に隠れてしまっていて大ショック(^^;。
1個所だけあるはしご。
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1個所だけあるはしご。
おなじみの看板。
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おなじみの看板。
最後は直登が続ききついです。
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最後は直登が続ききついです。
樹林帯を出ると山頂まであとわずか。
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樹林帯を出ると山頂まであとわずか。
オトギリソウがいっぱい咲いていました。
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オトギリソウがいっぱい咲いていました。
なんとかリンドウ。
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なんとかリンドウ。
ヤマハハコ。
ウメバチソウ。
ウスユキソウ。
アキノキリンソウ。せっかくなので青空をバックに。
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アキノキリンソウ。せっかくなので青空をバックに。
アザミかな。
編笠山山頂。赤岳、権現岳方面は早くも湧いてきたガスで真っ白(^^;。
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編笠山山頂。赤岳、権現岳方面は早くも湧いてきたガスで真っ白(^^;。
権現岳、阿弥陀岳。
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権現岳、阿弥陀岳。
権現岳亜。
阿弥陀岳。
北八方面。
天狗岳。
蓼科山。
北アルプス方面。乗鞍や御嶽も時々うっすらと見えていました。
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北アルプス方面。乗鞍や御嶽も時々うっすらと見えていました。
うっすらと槍穂高。
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うっすらと槍穂高。
うっすらと鹿島槍、五竜岳、白馬岳。
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うっすらと鹿島槍、五竜岳、白馬岳。
南側は相変わらず(^^;。富士山方面はちょうどガスが次から次へとわいてきていて何も見えませんでした。
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南側は相変わらず(^^;。富士山方面はちょうどガスが次から次へとわいてきていて何も見えませんでした。
朝食後花を楽しみながら下ります。
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朝食後花を楽しみながら下ります。
ここからは駐車場手前100m位から見かけた花です。まずウツボグサ。
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ここからは駐車場手前100m位から見かけた花です。まずウツボグサ。
アザミ。
ニガイチゴ。
ツリガネニンジン。
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ツリガネニンジン。
ノリウツギ。
ハクサンフウロかな。
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ハクサンフウロかな。
下ってくる途中、平日とは思えない多くの登山者とすれ違いましたが、やはり駐車場はほぼいっぱいでした。
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下ってくる途中、平日とは思えない多くの登山者とすれ違いましたが、やはり駐車場はほぼいっぱいでした。
駐車場近くで見かけたフシグロセンノウ。
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駐車場近くで見かけたフシグロセンノウ。

感想

この日以降しばらくぱっとしない天気予報となっていましたので、その前にもう一度山に登りたいと地元の編笠山に出かけて来ました。編笠山に登るのは4年ぶりとなります。
早朝自宅を出るときにはライブカメラでチェックして八ヶ岳はきれいに見えていたのですが、登山口に到着する頃には早くも稜線に少し雲がかかり始めていていやな予感が(^^;。
結局その雲は取れることなく、徐々に増える一方でしたが、それでも時折ガスが取れて展望を楽しむことが出来ました。
花はあまり期待していませんでしたが、少ないなりにもそれなりに楽しむことが出来ました。

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