初めての 高尾山☆カミサンと行くハイキング第1弾



- GPS
- 04:17
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 649m
- 下り
- 639m
コースタイム
→12:38紅葉屋本店(昼食)12:56→13:07駐車場
【所要時間】4時間15分
登り 1時間39分(1号路)
休憩 39分
昼食 18分
下り 1時間39分(6号路)
【 歩 数 】 16,328歩
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
行き 常磐道/水戸IC⇒外環道⇒信越道⇒圏央道/高尾山IC 216km 2.5h 帰り 圏央/高尾山IC⇒中央道⇒首都高⇒常磐道/水戸IC 188km 2.5h 計404km 5.0h |
コース状況/ 危険箇所等 |
老若男女が登る山で、危険なところはありません。 高尾山公式ホームページ http://www.takaotozan.co.jp/index.htm 高尾山薬王院 http://www.takaosan.or.jp/index.html |
写真
そして返事は、決まって「あっー」
何かなー?
と、じっと見ていると・・・
並んだ写真は頼むのが恥ずかしいので止めました。
ここで、カミサンから毎度のコメント!
「後ろから見るとスマートに見えるのに、前は何故そんなにお腹がでているの!?」
旦那に無関心で何も言わないよりは、コメントをいただけるほうが光栄です。今後の糧にさせていただきます。
感想
カミサンが、テレビで嵐が高尾山に登ったのを見て、
「私も登ってみたい。連れて行って!」 と。
昔は夏になると家族で東北にオートキャンプに行き、3泊前後して、月山や栗駒
山に登ったり、十和田湖、奥入瀬等にも行きました。
子供も中学生になると、学校の部活の方が楽しくなり、キャンプに出掛けることも
無くなりました。
カミサンと最後に山を登ったのが十数年前で、登った山が日光の男体山。
ご存知のように標高差1200mの急登の山で、苦しいのに急かせて登り、
「貴方と一緒に行くと歩くばかりで苦しく、全然楽しく無い。
他の人と登ると、花を見たり、景色を見たり、話をしたりして楽しいのに。
もう二度と一緒に行かない」
と、カミサンからは、怒りの言葉を浴びせられる結果に、なってしまいました。
それから苦節15年、カミサンの怒りの記憶も曖昧(と思いたいが、本人の記憶は
今でも鮮明である様子)になり、やっと今回のハイキングとなりました。
ここで粗相があっては元の黙阿弥なので、カミサンに前を歩いてもらい、ゆったり
したペースで1号路を進みました。
あれやこれやとお話ししながら進みます。
山頂まで登る標高は400m強あり、距離も片道5km近くありますので、カミサンは
久しぶりに歩いて結構疲れるのかなと思ったのですが、頂上に着いてもなんともな
く、ケロリとしていました。
頂上は着いたときはガスがかかり展望はほとんど無かったのですが、休んでいる間
にガスが流れ、雪の富士山も微かに見ることができました。
老若男女が登る高尾山を、久しぶりにカミサンと一緒に、のんびりゆったりと歩き、
カミサンはほとんど疲れもなく歩けて満足した様子ですので、私ばかりが1人で
行ってせかせか歩くだけの山歩きばかりでなく、たまにはこういうのもいいのかな
と、再認識した次第でございます。
ただ、カミサンは、今回行った後でも、こう申しております。
「貴方と一緒に山に登るのは、今回が最後です」と。
でも、そう言われましても、たまにはいいのではないかと、思いますが・・。
夫婦で百名山に行くことはあり得ませんので、一応念のため。
嵐の皆さんが、百名山を楽しく登っているテレビでもあると変わるかも知れません。
カミサンは筋肉痛も無く、翌日は元気に仕事に行っております。
そういう私は、何故か、翌朝は左足首が痛く、足を引きづりながら歩いております。
どうやら、今までの山行の疲れか、疲労骨折のような気がします。
明日20日、受診する予定ですので、それで診断が出ます。
高尾山で疲労骨折・・
と、洒落にもならないようなお土産を持ち帰ってしまいました。
暫く安静が必要なようです。
何か、変なレコになってしまいました。
おしまいです。
<追記>
足首の方は痛みがほとんど無くなりまして、疲労のみで済みそうで大丈夫な
ようです。ご心配いただきましてありがとうございました。
※家庭内の平穏・平和のため、不適切な表現があった場合は逐次修正致します(^^)
ウル12さん、こんにちは
奥様の言葉、まったく同様の言葉を私も家内からかけられて今に至っています。ですから。山に出かけることは、なにか公然でない、お忍び気分が抜けませんし、妻のご機嫌を損ねないように、できるだけ速攻で帰宅するならいしょうになっております。いつか和解したい...です。
こんばんは nanshuさん
この言葉を、10年間以上もの間に何回聞いたことでしょうか。
今回のハイキングで、やっと少し雪解けしたような気がします。
健康維持、健康増進という大義名分のもと、大手を振って山に出かけているつもりでも、
ご機嫌を損ねないように、お土産を欠かさず買ったり、
洗濯は必ず帰ったら自分でする・・・
などと、知らぬ間に、変に気を使っています。
nanshuさんのご健闘をお祈り申し上げます
URUさん、こんばんは。
私も、男体山で、同じように「私はもう山は行かない」とカミサンに言われ、もはやこれまでと思ったことがあります
以後、カミサンのペースで、私が後から写真を撮ったりしつつ、一緒に登ることにしてます
そして、
あとは、URUさんの腕にかかってますね
ところで、疲労骨折?
私もそこまでではなかったのですが、今冬、骨膜に炎症が起き、結構長引きました
しばらく安静が必要かもしれませんね
驚異的な回復をお祈りします
初めてのコメントにて、失礼します。
URU12さんのレコ、よく拝見していますが、今回は違った雰囲気
私は人生経験ではまだまだURU12さんの足元にも及びませんが、山を間に挟んでの奥さまとの距離感・・・何となく、というか非常によく分かるような気がしました。
特に大義名分のもと・・・や、ご機嫌・・・お土産など、全く同じなので感銘?を受けました
足の方は、大したことでなければよいですね。
早い回復をお祈りしております
URUさん、こんばんは。
奥さんとの高尾山ハイク、いつもとは少し違ったレコを拝見させていただきました。
高尾山は、楽しく御喋りをしながら、観光気分で歩くのには最適の山ですね。
山頂までは、400M程の標高差がありながら、自動販売機や御土産屋さん、神社等が続き、飽きることなく歩けますし。
(勿論、周囲にはシッカリとした登山コースもありますが)
それにしても、左足首の状態が本当に気になりますね。
大したことが無ければ良いと思います。
(明日の朝起きてみて、痛みが消えていればいいのですが)
こんばんは satoyamaさん
nanshuさんと同じフレーズで始まってしまいました。
男体山は鬼門ですね。
あそこは、夫婦では登ってはいけない山かもしれません
カミサンとは、年に1、2回登れればいいと思っていますので、
たまに一緒に行ければ、それで十分です
足は今日の昼間は痛かったのですが、今夜はそれほどでもありませんので、
おそらく大丈夫と思いますが、何せ、骨も脆くなる歳になっておりますので、
労わりながら、山に行きたいと思います。
お互いに!!
初めまして
いつも、レコを見ていただきありがとうございます。
いつもの単調な登った登ったではありませんので、
カミサンの紹介も兼ねまして、少し趣を変えてみました。
大義名分はありますが、何故かこそこそと気を使い出かけて、
帰ってくると、控えめに感想を言う、なんて感じで変に気を使っている。
面白いですよね。自分でも笑ってしまいます。
足は大丈夫と思います。
驚異的な回復を遂げたい・・と切に祈ります。
ご心配いただきありがとうございます。
nabekaさんは、あの高尾山の道を大きいザックを背負って登ったんですよね。
はっきり申し上げて、そんな方は誰もいませんでしたので、
相当な違和感があったと思います。
楽しく歩ける道で、軽いハイキングにはぴったりですね。
それでいて、山は深く、紅葉は見事なようで、人気の理由が分かります。
足は、痛みも引いてきたので、きっと大丈夫でしょう!
これからの季節は、日帰りにも、テント泊縦走にも一番いい時期!
足が痛いなんて言って、家でのんびり指をくわえて見ているわけにはいきません
男体山でURU12さんのペースでしたら、奥様でなくても誰もがグロッキーですよ
長い歳月の呪い?が解けたご夫婦コラボだったのですね
今回は、謙虚に奥様ペースを貫いたURU12さん
それでも「今回が最後です」
解読不能
でも
またのご夫婦登山
今日、足の診察ですね。。心配ですが、大事に至ってない事を願ってます
ゆっくりと身体を労ってあげる事も大切ですね。。。
こんにちは sanpo69さん
カミサンの 「一緒に歩かない!」 は何回も言って、もう口癖になっているくらいです。
次は、アイドルグループの嵐が、どこか百名山でも登ってくれると、道は開けそうですが、
別にそこまでは望んでおりません。
年に1,2回のハイキングで十分です
足は痛みがほとんど無くなりましたので、今日の診察は中止です。
病院勤務ですので、40m程歩けば受診できますが、面倒なので止めます
少し、休養しますか!?
でも、じっとしている自信は、全くありません
お疲れさまでした
楽しみにしてましたよ〜
URUさんから高尾山のレコがあがるなんて
素敵です
コレを機に奥様も目覚めてくれるといいですね〜
URUさんが「100」を終え「花の100」あたりをハント
開始〜なんてどうですか
うちは
今月は前回の青森で終了です
来月頭にあそこ〜いけるかな!
憧れのマッターホルン!!
高所恐怖症に打ち勝って長いはしごを・・・
妄想が膨らむばかりです
fall
「貴方と一緒に行くと歩くばかりで苦しく、全然楽しく無い。他の人と登ると、花を見たり、景色を見たり、話をしたりして楽しいのに。もう二度と一緒に行かない」
まさに男体山の祟りですね
二荒山神社でお祓いをしてもらった方がよいかと思います
端っこの方の
足の方は何ともなく安心いたしました
こんばんは fallさん
今頃になって、初めての高尾山
茨城からだと、谷川岳へ行くのと同じ距離感です。
やはりメジャーな山は、凄いですネ。
何がすごいかは、先ず人が多い!!
茨城の市街地よりも多いかも??
その他は、具体的に言えません・・
ただ田舎者なので、行くと緊張しちゃいますが、
今回は、カミサンが一緒だったので、助かりました
いよいよ、あそこへ挑戦ですか!!
私も、残雪の時季に行ってみようかな?(冗談)
URU12さんこんばんは
奥様と高尾山に行かれたんですね。
多分夫婦揃ってのんびりと登れたことは
本当は
とても嬉しかったんではなかろうかと思っております。
これからもたまには低山を奥様とのんびり登ってください。
ちなみに私のカミさんは5年前に上高地に連れてっていらい山はNOの状態です(-_-;
十数年前に登った男体山の祟りかなー
でも、あの時は、禁止の時期ではないし、
山門で、入山料はちゃんと払ったし、何も悪いことはしていません。
カミサンのつい先ほどの言葉ですが、
「やはり、山は好きではない!」 とのこと。
まぁ、ボチボチ行きましょうか
足の方は大丈夫ですが、
何せ歳なので、Maieさんのマネはしないように、心がけます
こんばんは hikobeさん
一緒に夫婦で山を登るのもいいですし、
Going Mywayで、一人で登る山もいいですし、
まあ、無理はせずに永く楽しめれば、それでヨシなんでしょうね。
今回の久しぶりのハイキングの結果は、hikobeさんと同じでした。
まあ、そんなもんでしょう!!
これで心おきなく、一人で楽しめるかも
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する