滝戸山と春日山さらに源次郎岳

2012年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 7.1km
• 登り: 437m
• 下り: 432m

コースタイム

【滝戸山】8:30登山口（鶯宿峠）-9:05山頂9:18-9:47登山口（鶯宿峠）
【春日山】10:12登山口（黒坂峠）-10:20山頂10:25-10:34登山口（黒坂峠）
【源次郎岳】12:15登山口（県営林道嵯峨塩深沢線）-12:37下日川峠分岐-12:54山頂13:23-13:39下日川峠分岐-13:58登山口（県営林道嵯峨塩深沢線）

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

各登山口周辺に駐車スペース（1台〜3台）あり、トイレ無し。
登山口までの林道は全て舗装路。
県営林道名所山線の法面に一部崩壊個所があり、通行可能ですが落石注意です。
笛吹市営林道黒坂里道線は黒坂峠〜芦川の間が通行止めです。

コース状況／危険箇所等

全コースともに歩きやすくハッキリしたコースで、迷う個所や危険個所は無し。

写真

6/17 20:06

霧で霞んでいますが、殆ど雨は降っていません。
登山口のそばに1台分の駐車スペース。

6/17 20:06

今日の山梨百名山、一座目へ。

6/17 20:58

ハイキングコースのように歩きやすい。
この後雨が降り出しましたが、傘を指しても歩ける道です。

6/17 20:06

一応、道標もあります。

6/17 20:06

新緑に覆われる森の中。

6/17 20:06

いつの間にか山頂に。

6/17 20:06

ミズナラに囲まれた山頂。

6/17 20:06

展望はありませんが、とっても気持ちの良い場所。

6/17 20:06

葉っぱの裏に白い泡。
後で調べると、蝉に近い昆虫でアワフキムシの幼虫が自分の姿を天敵から隠すため、泡を出して自分の体を覆っているそうです。

6/17 20:06

登山口に戻ると、まだ霧が立ち込めています。

6/17 20:06

黒坂峠に向かう県営林道名所山線の鶯宿峠に、ナンジャモンジャの木があります。

6/17 20:06

変な名前ですが、珍しい種類のヒノキで山梨県の天然記念物です。

6/17 20:06

樹高17m、名木中の名木だそうです。

6/17 20:06

黒坂峠の登山口から今日の山梨百名山の二座目、春日山へ。

6/17 20:06

雨も上がり、薄日が差してきました。

6/17 20:06

登山口から一登りで、あっけなく山頂に到着。

6/17 20:06

東側にアンテナ塔があります。

6/17 20:06

最近設置されたようです。

6/17 20:06

周りは整地されて広場のようです。

6/17 20:06

北側の展望がありますが、今日は残念。

6/17 20:06

下山もあっという間。

6/17 20:06

今日の山梨百名山の三座目、ちょっと離れていますが県営林道嵯峨塩深沢線に登山口のある源次郎岳。
嵯峨塩からの道と交差する場所の先に、2〜3台の駐車スペース。

6/17 20:06

ちょっと見落としそうな登山口。

6/17 20:06

登山口にある、クマの情報。
そういえば、今日は他の登山者に1人も会っていません。

6/17 20:06

少し標高が高い分ちょっと気温が低く、気持ち良く歩けます。

6/17 20:06

上日川峠への分岐までは、なだらかな道。

6/17 20:06

山頂手前の急斜面に、ロープも出て来ます。

6/17 20:06

なぜか山頂手前に、細いロープが張ってありました。

6/17 20:06

派手に伐採されている山頂。

6/17 20:06

三角点のそばに標柱がありました。

6/17 20:06

下山は、けっこうキツイ登り返しが2回あります。

6/17 20:06

登山口に戻る頃は日差しも強く、すっかり気温も上がってきました。

撮影機器：

Canon PowerShot A720 IS Canon

感想

cobalt

冬期閉鎖が解除された林道で、サクッと登れる山梨百名山を三座。

雨上がりの潤った森と静かな山頂、気温の上昇とともに春ゼミが鳴く賑やかな山。

梅雨の合間の貴重な晴れ間、気持ちのいい汗をかいてきました。