天狗岳（稲子湯ピストン） 〜デポルマフラーと共に〜

2012年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,150m
• 下り: 1,130m

コースタイム

8:50 稲子湯
　↓
9:05 みどり池入口
　↓
10:00 こまどり沢
　↓
10:25 みどり池（しらびそ小屋）
　↓
11:00 みどり池分岐
　↓
11:55 中山峠
　↓
12:50 東天狗岳【食事休憩】
13:30 出発
　↓
14:15 中山峠
　↓
15:10 みどり池（しらびそ小屋）
　↓
15:40 こまどり沢
　↓
16:20 みどり池入口
　↓
16:30 稲子湯

天候

9時ぐらいまで断続的に強い雨が降っていたので、稲子湯駐車場で待機。
9時以降は晴れ時々曇り。
天狗岳の稜線は西風が強かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

稲子湯旅館

駐車料金：1日300円

コース状況／危険箇所等

中山峠の東斜面に落石の危険があります。直径15cmぐらいの石が登山道にゴロゴロしていました。

中山峠〜東天狗岳の日陰には残雪が凍っている箇所があります。残雪の間に岩が露出しているのでアイゼンは不要ですが、滑らないように注意しましょう。

写真

6/17 8:49

稲子湯旅館前からスタート

6/17 8:50

6/17 8:51

6/17 8:52

6/17 8:53

オサバグサ？

6/17 21:44

雨の後の木道は滑ります

6/17 9:15

バオバブの木みたい

6/17 9:16

6/17 21:45

苔たっぷり

6/17 9:25

四葉のクローバー

6/17 9:27

6/17 9:44

きのこ1

6/17 9:48

きのこ2

6/17 9:57

きのこ3

6/17 21:45

きのこ4

6/17 9:59

こまどり沢。
みどり池までは普通に歩いて25分ぐらいです。

6/17 10:05

6/17 10:22

6/17 10:24

みどり池

6/17 10:24

しらびそ小屋

6/17 10:29

みどり池の奥に見えるは東天狗岳

6/17 10:29

あの頂上に行きます。

6/17 21:46

みどり池ベンチ横のコイワカガミ

6/17 11:00

左に行くと本沢温泉
右に行くと中山峠

6/17 11:49

崩落個所

6/17 11:50

ヤツガタケキスミレ
八ヶ岳特産らしい。

6/17 11:56

中山峠

6/17 11:57

天狗の鼻

6/17 11:57

赤い虫

6/17 21:47

残雪はカッチカチやぞ！

6/17 12:03

東天狗岳（左）
西天狗岳（右）

6/17 12:04

天狗岳稜線のコイワカガミ

6/17 12:34

6/17 12:38

あと少しで頂上

6/17 21:47

東天狗岳登頂！
今回で3回目。

6/17 12:53

手前に根石岳
中央に硫黄岳
奥に赤岳・阿弥陀岳

6/17 12:58

デポルも登頂！

6/17 21:48

妻も登頂！

6/17 13:29

6/17 15:08

下山です。しらびそ小屋の犬。

6/17 15:23

スミレ？

6/17 16:07

帰り道でも四葉のクローバーを発見。

6/17 16:31

稲子湯に到着。
お疲れ様でした。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF2 パナソニック

感想

deportivo21

雨上がりを狙っての天狗岳登山。

スタートから誤算でした。
雨が予報より長引いてしまい、スタートが9時に。

さらに、妻が胃痛に悩まされる。
しらびそ小屋前で「帰る。」発言。無理はいけません。
休憩後、行けるところまで行くことになりましたが、数分後に別々に歩くことに。
心配ながらも先行します。

稲子岳南壁やにゅうを見ながら中山峠に到着。今日は人が少ないな。

中山峠から東天狗岳への稜線にはコイワカガミが綺麗に咲いていました。
高山植物は元気でよろしい。

森林限界を超えると岩・岩・岩。
幸い岩は乾いていて滑りませんでした。雨が降っていたら危ないかも。

息を切らしながらも東天狗岳に登頂！
先々週に登った硫黄岳・赤岳も見えて嬉しい。

ザックに忍ばせていたデポルのマフラーを掲げて記念撮影♪
ちなみにデポルとは、スペインのサッカークラブ「デポルティボ・ラ・コルーニャ」のことです。

20分遅れて妻も登頂！

食事を済ませて下山です。

下りは最近膝が痛くて嫌でした。
恐る恐る歩きましたが、なぜか今回は痛くない。痛くないぞ！
どうやら入念なストレッチをずっと続けていたことと、先週のビリーズ・ブートキャンプ応用編による鍛錬の成果が出たようです。
今年36歳になりますが、まだまだ行けそう。テントを背負っても大丈夫かは分かりませんが、自分を信じでみようと思いました。

【今回の反省】
�＾榮飴�間片道3時間以上の八ヶ岳日帰りは忙しいのでテント泊にすべし。
�⊇蕕瓩栃發�登山道での別行動は良くない。