泉ヶ岳

2016年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 7.8km
• 登り: 652m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:12

距離 7.8km 登り 652m 下り 650m

7:24 スタート地点
7:37 7:40 水神コース登山口
8:15 水神平
8:27 8:45 水神
9:38 9:58 泉ヶ岳
10:32 10:34 水神
10:42 水神平
11:01 水神コース登山口
11:36 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

泉ヶ岳スキー場駐車場利用

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口にあります。

泉ヶ岳スキー場ー水神　
危険な箇所はありませんが、登山道が圧雪になっていますので歩行に注意して下さい。

水神ー泉ヶ岳
危険な箇所はありませんが、圧雪のトレースを外すと腰まで雪に埋まります。稜線は風が強いので防寒対策は必須です。

その他周辺情報

岳山珈琲
https://www.gakuzancoffee.com

写真

ーguriko-ck編ー
今日は、3人で雪の泉ヶ岳へGO!(g)

紅葉の時期もこの並木道が好きです(g)

あっウサギちゃんの足跡(g)

アイゼンもスノーシューもなくても大丈夫です(g)
なぜかワカンを背負っています。(s)

水神まで来ました(g)

今日の私の荷物(g)

たくさん足跡があるけど姿が見えず…(g)

到着！【泉ヶ岳】1,172m (g)

あれ？これは、誰？

休憩にお汁粉にゆべし。Wあんこになっちゃった。甘さが沁みます(g)

蔵王まで見えます(g)

激写中(g)
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。(s)

感動中(g)

雪山楽しい(g)
同感。(s)

話が弾む2人(g)

軽アイゼンで歩きました(g)

帰りは、[岳山珈琲]で一服。癒されるカフェです。暖炉が最高！(g)お疲れ様でした。
jazzが空気のように流れています。(s)

2/20 7:37

ーstarman編ー
おはようございます。水神コース登山口に来ています。
ここからスタートです。(s)

2/20 8:28

水神に来ました。(s)

2/20 9:38

泉ヶ岳山頂を踏みました。(s)

2/20 10:07

前が開けた処から船形連峰を望みます。(s)

2/20 10:07

こちらは大東岳方面を望みます。(s)

2/20 10:33

水神まで戻って来ました。(s)

2/20 11:12

泉ヶ岳スキー場駐車場に着きました。
無事に下山しました。(s)

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ワカン

備考

稜線上や山頂ではや風の影響を受けるので、 防寒用の手袋とシェルは必須です。
今回は未使用でしたが、 万一に備えて手袋や靴下の予備はあった方が良いでしょう。

感想

guriko-ck

初3人で雪山！
雪山楽しいwアニマルトレースが楽しめるのもワクワクしちゃう。
夏道とは、違う登山道が楽しかったです。

山頂でstramanさんにお汁粉をごちそうになりました。
雪山での温かいお汁粉沁みました。

雪山はまりそうです。

starman

山仲間と休日を合わせて、積雪期の泉ヶ岳に行って来ました。

登山ルートは泉ヶ岳スキー場⇔水神⇔泉ヶ岳を往復するコースとしました。

曇り空のはっきりしない天気の中ですが、水神コース登山口から取り付きます。登山口ではすでに積雪があります。このコースは入山者が多くトレースは圧雪になっていてその通りに進みます。トレース以外は新雪でフカフカしています。風の音を聞きながら足を進めていると水神に到着。
水神で小休憩して息を整えます。そして泉ヶ岳山頂を目指します。水神を過ぎるとスライドなどでトレースを外したら腰まで雪に埋もれてしまうからたいへんです。
圧雪を踏みしめて登り切ると泉ヶ岳山頂に到着。
登頂の喜びを味わって下山します。
下山直後に前が開けた処から船形連峰や大東岳を望むと雪山らしい景観がそこにはありました。寒い思いをして、重い荷物を担いで来た事が報われた瞬間でもあります。
そして無事に下山できました。
小人数のパーティーであってもソロ活動の時と異なり、会話も弾むし、笑いもおきます。そして雪山の感動を共有できるのは最大の長所と感じましたね。
また、このメンバーで山行できるのがとても楽しみです。

下山後は麓の岳山珈琲に立ち寄りました。
暖炉があって冷えた体を温めてくれますし、jazzが空気のように流れていて心地良い時間を過ごしました。