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記録ID: 199784
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ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山(峰谷橋-峰谷-鷹ノ巣山-水根山-水根バス停)

2012年06月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:00
距離
17.6km
登り
1,394m
下り
1,400m

コースタイム

峰谷橋08:00-08:35峰谷08:45-09:50奥集落登山口09:55-10:35休憩10:40-11:20休憩11:25-11:35水場11:45-11:50鷹ノ巣避難小屋12:10-12:30鷹ノ巣山12:40-13:00倉戸山分岐13:00-15:00水根バス停
天候 曇り後晴
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅から小菅行きバスで峰谷橋下車
コース状況/
危険箇所等
水根沢沿いの小沢にかかっている木製の橋が老朽化しているものが多い。1箇所は渡るのが恐かったので渡らなかったが、水量が少なかったので迂回できた。
峰谷橋で小菅行きバスを降りる
2012年06月17日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 7:53
峰谷橋で小菅行きバスを降りる
峰谷へ向かって奥多摩湖畔を歩く
2012年06月17日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 8:08
峰谷へ向かって奥多摩湖畔を歩く
途中でお寺の下を通る。立派なお寺である。
2012年06月17日 20:34撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 20:34
途中でお寺の下を通る。立派なお寺である。
峰谷のバス終点に到着。直前に奥多摩からのバスに抜かれる。
2012年06月17日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 8:45
峰谷のバス終点に到着。直前に奥多摩からのバスに抜かれる。
峰谷から奥も、その名も「奥」集落まで舗装道路が通じている。
2012年06月17日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 8:56
峰谷から奥も、その名も「奥」集落まで舗装道路が通じている。
道案内の表示も解りやすい。
2012年06月17日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 8:57
道案内の表示も解りやすい。
このお宅のところから奥集落まで山道がある。どのくらい短縮になるかわからないが、ここから30分ほどで奥に着く。
2012年06月17日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 9:00
このお宅のところから奥集落まで山道がある。どのくらい短縮になるかわからないが、ここから30分ほどで奥に着く。
奥までの道端に咲いていた花。ユウゲショウ。
2012年06月17日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 9:21
奥までの道端に咲いていた花。ユウゲショウ。
同じく、もう一種類、セリバヒエンソウ。
2012年06月17日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 9:22
同じく、もう一種類、セリバヒエンソウ。
奥集落から峰谷方面の展望。向こうの山腹にも集落が見える。(峰集落−赤指尾根の起点)
2012年06月17日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 9:28
奥集落から峰谷方面の展望。向こうの山腹にも集落が見える。(峰集落−赤指尾根の起点)
奥集落の様子。10軒以上の建物があるが、住人がいるのはわずかの様だ。
2012年06月17日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 9:41
奥集落の様子。10軒以上の建物があるが、住人がいるのはわずかの様だ。
奥集落から鷹ノ巣山への登山口。登山者の車が数台駐車していた。
2012年06月17日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
6/17 9:43
奥集落から鷹ノ巣山への登山口。登山者の車が数台駐車していた。
登山口から5分ほど登ったところから尾根道になる。尾根の入口に浅間神社の鳥居があり、しばらく行くと神社の建物がある。
2012年06月17日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 10:03
登山口から5分ほど登ったところから尾根道になる。尾根の入口に浅間神社の鳥居があり、しばらく行くと神社の建物がある。
ときどき平坦なところに出るが、きつい登りが続く。
2012年06月17日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 10:50
ときどき平坦なところに出るが、きつい登りが続く。
避難小屋手前の水場に到着。このような高い場所では貴重な水なのであろう、ホオジロらしい小鳥が水浴びをしていた。
2012年06月17日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 11:41
避難小屋手前の水場に到着。このような高い場所では貴重な水なのであろう、ホオジロらしい小鳥が水浴びをしていた。
鷹ノ巣の非難小屋に到着。さすがにここでは人声がする。
2012年06月17日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 12:08
鷹ノ巣の非難小屋に到着。さすがにここでは人声がする。
カメラが壊れたのではありません。ブヨがカメラの光に飛び込んできたのです。後は避難小屋。
2012年06月17日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 12:09
カメラが壊れたのではありません。ブヨがカメラの光に飛び込んできたのです。後は避難小屋。
鷹ノ巣山への途中から雲取山と芋の木ドッケの稜線。
2012年06月17日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 12:32
鷹ノ巣山への途中から雲取山と芋の木ドッケの稜線。
この景色はなかなかのものだと思っている。
2012年06月17日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 12:33
この景色はなかなかのものだと思っている。
鷹ノ巣山山頂。今はブヨの時期、この山頂ではムチャクチャに多く、カメラのレンズにも向かって来る。
2012年06月17日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 12:39
鷹ノ巣山山頂。今はブヨの時期、この山頂ではムチャクチャに多く、カメラのレンズにも向かって来る。
水根山に向かう広い稜線の道
2012年06月17日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 12:46
水根山に向かう広い稜線の道
ツツジがたくさん咲いている。
2012年06月17日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 12:49
ツツジがたくさん咲いている。
稜線から下界の方を見る。天気が良くなるのか悪くなるのかはっきりしないが、少しガスがかかってきた。
2012年06月17日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 12:51
稜線から下界の方を見る。天気が良くなるのか悪くなるのかはっきりしないが、少しガスがかかってきた。
水根山から水根に降りることにする。
2012年06月17日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 13:15
水根山から水根に降りることにする。
降り口近くの様子
2012年06月17日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 13:22
降り口近くの様子
この木橋は渡る気になれなかった。小さな沢なので上流側を通る。
2012年06月17日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 13:59
この木橋は渡る気になれなかった。小さな沢なので上流側を通る。
この橋は傾いてはいないが、かなり年季が入っている。
2012年06月17日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/17 14:13
この橋は傾いてはいないが、かなり年季が入っている。
水根集落の登山口に下りてきた。
2012年06月17日 14:51撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 14:51
水根集落の登山口に下りてきた。
ジキタリスの里という看板が立っていたので、これがそうだろうか?
2012年06月17日 14:52撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 14:52
ジキタリスの里という看板が立っていたので、これがそうだろうか?
水根のバス停に到着。約30分バスを待った。
2012年06月17日 15:14撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/17 15:14
水根のバス停に到着。約30分バスを待った。
撮影機器:

感想

このところ1000m級の山でちょっとお茶を濁していた感じがあるので、今週は久しぶりに雲取山周辺まで出かけようと思い、朝の初電で出かけた。
私の場合、初電で出かけても奥多摩到着は7時を回ってしまうのだが、7時25分の東日原行きに乗るつもりでトイレから出てきたら、いつものバス停に「大沢」行きが停まっているではないか。臨時のバスか何かかと思って外におられた車掌に聞くと、「がけ崩れで川乗橋の手間までしか行かない」という。エー、川乗橋からだと東日原まで1時間近くかかるはずなので、今日のコースは難しくなる。
一瞬考えて、反対側に停まっていた小菅行きに飛び乗る。バスの中でさてどこに行こうか、と考えたが、もう初期の意気込みは影を潜めたので、まだ入ったことが無い峰谷というところから鷹ノ巣山を目指すことにする。
峰谷橋から峰谷の集落までは何と言うこともない山里の道路であり珍しいものも無かったが、その先に奥という集落があることは知らなかった。途中の一軒家のところから舗装道路を離れて山道が付けられており、奥集落の外れに出る。そこに2軒ほど家があったが、どうやら既に空き家になっているみたいだ。そこから更に集落に入っていくと、ざっと見て10軒ほどの民家が見られたが、人の気配がする家はわずかしか無いようであった。
その集落の一番上の標高900m付近に鷹ノ巣山登山口があり、数台の乗用車が停められてあった。
登山口を入るとすぐに浅間神社があるが、手入れがされなくなって久しいようである。樹間に見え隠れする左右の尾根と高さを比較しながら登ること1時間半、避難小屋下の水場に着く。岩から染み出している沢水で、冷たくて美味い。ホオジロと思われる小鳥が水を浴びていた。
避難小屋の上のベンチで昼飯にする。ブヨが多く、手で払いながらの食事になったが、ここで摂っておいて良かった。食事後山頂に着いたら、ものすごいブヨの来襲。山頂で食事を摂っていた方が、カップ麺の中に虫が入るので立って歩きながら食べるとおっしゃっていた。
しかし、ちょうど雲取山と芋の木ドッケの稜線が晴れていたので、写真を撮ることができた。早くあの稜線に立ってみたいものである。
ここからは倉戸山に下るつもりであったが、途中で水根沢林道という表示を見て歩きやすそうなそちらに下ることにする。
しかし結果的には水根沢沿いの道は大部分が登山道であり、結構気を使う道であった。
15時水根バス停到着。御前山のときより1本早いバスに乗ることができた。

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