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Yamareco

記録ID: 1999359
全員に公開
沢登り
谷川・武尊

利根川水系・ヒツゴー沢

2019年09月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:45
距離
11.0km
登り
1,575m
下り
824m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:01
休憩
0:41
合計
8:42
距離 11.0km 登り 1,577m 下り 827m
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
ベースプラザから谷川温泉までタクシー利用
その他周辺情報 湯テルメ
あしま園
2019年09月01日 06:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/1 6:08
なめこ?
2019年09月01日 06:45撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/1 6:45
なめこ?
2019年09月01日 07:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/1 7:04
2019年09月01日 07:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/1 7:10
いつの間にかヒルまみれ!(写真に3匹、写っていないところにさらに10匹以上)
2019年09月01日 07:29撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/1 7:29
いつの間にかヒルまみれ!(写真に3匹、写っていないところにさらに10匹以上)
ヒツゴー沢出合。分かりづらい
2019年09月01日 07:30撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/1 7:30
ヒツゴー沢出合。分かりづらい
ヒツゴー沢出会すぐあたり。
2019年09月01日 07:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
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ヒツゴー沢出会すぐあたり。
F1
2019年09月01日 07:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
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F1
2019年09月01日 07:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 07:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 07:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
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初っ端から浴びる滝
2019年09月01日 07:59撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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初っ端から浴びる滝
メガネだと水しぶきがしんどいですね。コンタクトもずれるけど。
2019年09月01日 08:01撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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メガネだと水しぶきがしんどいですね。コンタクトもずれるけど。
また浴びる滝
2019年09月01日 08:03撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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また浴びる滝
2019年09月01日 08:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 08:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 08:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 08:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 08:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
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各々、好きなラインを行く。
2019年09月01日 08:20撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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各々、好きなラインを行く。
スライダーポイント!
2019年09月01日 08:23撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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スライダーポイント!
2019年09月01日 08:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
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ウォータースライダー
2019年09月01日 08:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
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ウォータースライダー
2019年09月01日 08:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
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私以外、誰もやらなかった。もったいない。(k)やりたけどあとで冷えちゃうし((((;´д`))))
2019年09月01日 08:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/1 8:26
私以外、誰もやらなかった。もったいない。(k)やりたけどあとで冷えちゃうし((((;´д`))))
水流に突っ込むのが一番簡単なルート。(でも目の前に行くと水量に圧倒されてしまった。)左上の黒っぽい岩の辺りに残置ハーケンとスリングあり。
2019年09月01日 08:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/1 8:38
水流に突っ込むのが一番簡単なルート。(でも目の前に行くと水量に圧倒されてしまった。)左上の黒っぽい岩の辺りに残置ハーケンとスリングあり。
2019年09月01日 08:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 08:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 08:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
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(yo)長いスライダー!
(k)最後に尾てい骨強打するでしょ!
(yo)ザック置いとけば問題ない
(k)?!
2019年09月01日 08:57撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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(yo)長いスライダー!
(k)最後に尾てい骨強打するでしょ!
(yo)ザック置いとけば問題ない
(k)?!
後ろはスライダー滝の落ち口なので慎重に
2019年09月01日 09:03撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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後ろはスライダー滝の落ち口なので慎重に
2019年09月01日 09:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 09:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
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この上段が難しかった
2019年09月01日 09:20撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この上段が難しかった
凹角の左側に黄色い残置スリングあり。ちょっと痛んでいるらしい。
2019年09月01日 09:24撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/1 9:24
凹角の左側に黄色い残置スリングあり。ちょっと痛んでいるらしい。
頭の上らへんに残置スリング。今回誰も使わなかった
2019年09月01日 09:25撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/1 9:25
頭の上らへんに残置スリング。今回誰も使わなかった
(k)2番手で上からムーブを教えてもらって超えた。
2019年09月01日 09:26撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/1 9:26
(k)2番手で上からムーブを教えてもらって超えた。
2019年09月01日 09:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 09:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 09:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 09:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 10:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 10:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 10:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 11:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 11:39撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 11:39撮影 by  DSC-RX0, SONY
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源頭の雰囲気へ。
2019年09月01日 11:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
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源頭の雰囲気へ。
2019年09月01日 11:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 11:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
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登山道にキス
2019年09月01日 12:01撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登山道にキス
2019年09月01日 12:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
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爽やかだな〜
2019年09月01日 12:08撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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爽やかだな〜
2019年09月01日 12:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/1 12:10
登山道脇のお花畑
2019年09月01日 12:11撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登山道脇のお花畑
2019年09月01日 12:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
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2019年09月01日 12:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
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生姜焼き定食
2019年09月01日 18:01撮影 by  SH-03J, SHARP
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生姜焼き定食

感想

会の後輩と沢登りへ。

経緯としては、yoshikitoとKaguさんが今年の目標である笹穴沢に行くためのトレがしたいとのことで、沢に行くことになった。
笹穴沢には去年行ったので、それを見据えたトレがいいだろうなということで土日で日帰り2本を行くことに。
笹穴沢の要素としては、長い行動時間+〜卦薀痢璽蹇璽彭俘機椒好薀崚俘機楝臑貪佝里辰憧兇犬離ぅ瓠璽犬世辰燭里任修海ら良さそうな沢を見繕う。基本は2人にセレクトから任せようと思ったんだけど、いまいち決めきれないようだったので。
まず、登攀色が強くて、日帰りロングなヒツゴー沢をセレクト。そして、もう一本はスラブ登攀の練習ということでゼニイレ沢をセレクト。結果的には余裕があったので、白樺沢あたりでも良かったっすね。後はもっと自分が強かったら西ゼンとか東ゼン行こうよとか言えたんだけど。申し訳ない。

ヒツゴー沢は谷川南面の沢で肩の小屋あたりに詰めあげる爽快な沢。過去のカモの記録見てるとかなり時間がかかっている記録が多く、一筋縄では行かなそうな印象。

当日は水上駅でIidatuyosiをピックアップして、谷川温泉へ。5:50出発。7:00ヒツゴー沢出合。
ヒツゴー沢出合あたりはヒルがやばい。Kaguさんがめちゃくちゃたかられてた。怖すぎる。自分も靴の中にたくさんいた。

沢は逆くのじの滝から始まり、登れる滝がどんどん続く。トレということでyoshikitoとKaguさんに先行してもらい、自分は後ろからIidatuyosiをフォローする役目に徹する。全然問題なくノーロープで抜けてく。滝の数は多いけど、難しいのはない感じ。多少浴びてく覚悟した方が登攀は気持ち楽なところが多かったかも。その感じでどんどん標高を上げてき、あっという間に源頭部へ。源頭部は谷川特有の草原の綺麗な雰囲気でいい感じ。やっぱ谷川好きだなー。藪漕ぎもほぼ無く稜線まで抜ける。12時稜線抜け。早い。

その後は谷川岳初めてのyoshikitoとともにみんなでピークハント。ゆるゆる下山して、ロープウェイで下りて、タクシーで谷川温泉へ戻る。お疲れ様でしたー。

このクラスの沢を余裕をもって抜けられるとわかったのは良かった。お盆の笠谷遡行が効いているようで、うまい感じに経験を積んで、2人とも仕上がっている感じのよう。来週の笹穴沢頑張って欲しい。
Iidatuyosiくんもまだ沢慣れしてない感じだったけど、ちゃんと山に行ったのは初めてだったので面白かった。また行こう!

下山後は気になってたあしま園へ。大盛り具合が凄かった!これはリピートですな!

今回はヒツゴー沢が谷川の危険区域であることを直前まで忘れていて、ギリギリにワルさん家にハンコを貰いに行くことになってしまいました。申し訳ありませんでした。

なにはともわれみなさんありがとうございました。またよろしくお願いします。

昨日のゼニイレ沢に続き、笹穴プレトレとしてヒツゴー沢へ。明朝、iidaくんを水上駅でピックアップして谷川温泉へ移動。ヒツゴー沢出合時点でヒルが大量に付着していて下がり気味だった気分は、直後に出てくるシャワーの直登で一気に晴れた。前半部は5-10mくらいの滝が次々に出てきて非常に楽しい!変なムーブもある。沢で初めてヒールフックした。今回は僕とがkaguさんが先頭を代わりながら、ルーファイしていった。ここの沢くらいなら、ロープなしでも問題なく進めることが分かったのは大きな収穫と思う。
それでもロープを出すべき所の判断は大切で、過去ログの、先がどうなっているか分からず、滝の落ち口がルートの可能性あるのでロープを出したとの記録になるほどと思った。確かに不確実な場合の想像力はもっと必要かな。
特に問題なく遡行は終わり、初谷川岳山頂へ。先日の笠ヶ岳に続き、百名山沢からシリーズとなった。近場の初登頂百名山では、小室谷から甲武信、川場谷から上州武尊山、雲取沢から雲取山と行けそうなレベルでまだまだあるので、ぜひ挑戦したい。

メモ:
滝パート(ヒツゴー出合-1,300m):0.9 km/h, UP180m/h
詰めパート(1,300m-登山道):1.3 km/h, UP350m/h

 沢に疎い私でも知っているヒツゴー沢に先輩方のお陰で登る事ができた。誘っていただいた先輩方に感謝です。

 久しぶりに水上駅で寝たが、深夜でも貨物の運転停車があるのでめちゃくちゃうるさい。屋根の下も少ないので寝るならやっぱり土合駅か上牧駅ですね。

 ヒツゴー沢に行くまでの登山道はヒルがうじゃうじゃいました。一番多い人で15匹!以上の大収穫。テンション下がる先輩達の傍らでテンション上がる私…すいませんでした…。

 沢は一ヶ所大苦戦…先行二人が普通に登ったので問題ないだろうと取りつくと離陸できない、意を決してステミングするが足全然フリクション効いてる感じがなく無惨に落ちる…。挑戦二回目、とりあえずステミングの体制にもってくけど、やっぱり足ぜんぜん決まってなくて片方の足外そうとした瞬間落ちる…。見かねたY先輩がムーヴ見せてくれる。めちゃくちゃ簡単そう笑。
足位置手位置完全に真似したがやっぱりダメ!
三回目のフォール…仕方ないので引っ張ってもらいました…。
先輩方は動きがはやいし登るのが本当にうまい。滝のライン取りも勉強になりました。

 体力的には余裕があり稜線ついた時にもう終わり感があったのは良かった点。詰めは藪も薄く展望もよしで空に向かって標高稼ぐ感じが楽しかったです。

 沢登りは泳げないゆえ苦手意識が強いし実際経験も少ないですが、行ってみたいルートがある&一番冒険している感のあるジャンルだと思うので今後も継続的に練習出来ればと思いました。

◆課題
 滝のライン取り。下から観察するのは勿論のこと、登りながらも撤退は当然頭入れとく。沢は見た目以上に悪く感じること多数。今まで残置物を追うクライミングしかしてなかったので、こういった所の目を養うこと。
 沢でのクライミング。フリーとは別物。先輩方に比べてまだまだ慣れてない。どうやったら上達出来るかまだ見えない。とりあえず場数踏むことが大事なような。

 

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